【講演資料公開中!】OpenStack Days Tokyo 2016参加レポート

2016年7月29日by Cloud Magazine編集部

国内最大級のオープンクラウドイベント「OpenStack Days Tokyo 2016」が、7月6日~7日の2日間で開催されました。今回もNTT Comは、OpenStackを全面に活用したIaaSサービスであるEnterprise Cloudを出展したほか、スポンサーセッションや、テクニカルセッション等に参加致しました。
その模様をご紹介いたします。

「10年先のプラットフォームへ」

OpenStack Days Tokyo 2016のテーマは「10年先のプラットフォームへ」。

このテーマのもと、40社を超えるスポンサー企業が集まり、OpenStack活用の取り組み内容を展示しました。NTT Comは2013年度からOpenStackを商用クラウドサービスで活用・展開し、2016年3月にはOpenStackを活用したEnterprise Cloudの大幅機能強化をリリースするなど、OpenStackの活用には力を入れて取り組んできております。また、バグの修正パッチやレビューをはじめとする団体へのコントリビュートについても、評価頂いています。

ブース展示模様

NTT Comブースでは、主にEnterprise Cloudに関する展示を実施しました。

OpenStackベースの仮想サーバー(共有型)と、物理サーバー(専有型)などの環境をハイブリッドで提供でき、かつCloud Management Platformなどの機能を活用することで、それらのハイブリッドクラウド環境を一元管理できるという特徴は、ブースにお越し頂いた皆さまにもご興味を持たれる方が多かったように思います。

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セッション実施模様

プラチナセッション

「デジタル時代へ挑む・未来へつなぐ NTTコミュニケーションズのOpenStackベースのクラウド活用に向けた取り組み」

講演者:クラウドサービス部 販売推進部門長 西岡博之

本セッションでは、主にNTT ComがOpenStackをどのように活用してきたか、OpenStackを活用したEnterprise Cloudではお客さまにどのようなメリットがあるのかなどを、事例も交えてご紹介しました。

また、OpenStackの更なる高度化に向け、OpenStackのコミュニティと連携した開発を推進することで、性能強化、品質向上、機能追加に貢献していくという方向性も打ち出しました。
大ホールが満員になるほどの大盛況を頂き、ありがとうございました。

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技術セッション

「OpenStackを利用したEnterprise Cloudを支える技術」

講演者:クラウドサービス部 ホスティングサービス部門 堀田孝司

本セッションでは、その名の通りエンタープライズ層のユーザーをターゲットとしたサービスである、Enterprise Cloudを支える技術面のご紹介を行いました。

Enterprise Cloudでは、基幹系システムに代表されるような「Traditional ICT」と、いわゆるデジタルビジネスに活用する、スピード感やスケーラビリティを必要とする「Cloud Native ICT」の両方のニーズを満たすために、さまざまな仕組みを開発・導入しております。エンジニアの方を中心に、立ち見が出るほどの参加を頂きました。

今後もNTT ComはOpenStack関連の各種イベントへの参加や、コミュニティへの貢献を実施して参ります。
Cloud Magazineでもこれらの取り組みを紹介していきますので、是非チェックしてください。

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