Dell EMC Cloud Executive Summit参加レポート

2017年3月8日by Cloud Magazine編集部

多くの企業が経営課題とするデジタル・トランスフォーメーション。「ITの力で速く的確に顧客ニーズに応えられる企業が勝つ」というルールのもと、クラウドを武器に新しい挑戦が始まっています。ただ、同じくして、その挑戦を阻む多くの課題に対し解決策を見つけられないまま…という企業も少なくないようです。

そんな企業、IT部門担当者に向けた「Dell EMC Cloud Executive Summit~Disrupt yourself~クラウドを武器に、挑戦のとき~」が1月31日、御茶ノ水ソラシティで開催されました。

NTTコミュニケーションズでは、ブース展示とクラウドサービス部 クラウドエバンジェリスト 林 雅之によるセッションで参加しましたので、その冒頭を少しご紹介いたします。

日本はなぜデジタル・トランスフォーメーションが遅れているのか

林のセッションタイトルは、「日本流デジタル・トランスフォーメーションの可能性」。2017年末にはグローバル2000企業のCEOの3分の2がデジタル・トランスフォーメーションを企業戦略の中心に据えるという予測もあり、デジタル技術を活用した顧客中心型のビジネス戦略への転換が求められていると、調査結果をもとに解説しました。

では国内はどうかというと、日本における企業の経営課題として「新規事業/イノベーション創出」が最も優先順位が高いとされてはいるものの、クラウドやIoTの利用に関しては「コスト削減」「IT/業務の効率化」「費用対効果」にとどまり、新しいビジネス創造などへはつなげられていないのでは?という現実も。

この後、日本流デジタル・トランスフォーメーションについて具体的な導入ユーザーの成功事例をあげて、お話をさせていただきました。その内容が@IT Special にて掲載されていますのでどうぞご覧ください。

1日でも1秒でも早く実践することが重要

アイデア創出、サービス開発、運用効率化など、変革に欠かせないプロセスをクラウドでいかに実現するか、を掲げて開催されたこのセミナー。参加者はデジタル・トランスフォーメーション化のスピードアップ解決策を、何かしら見出すことが出来たのではないでしょうか?