クラウド環境でBCP対策 ~複数リージョンを利用した冗長化~

2015年5月13日by 阿部英昭

Cloudnを利用してFLATタイプの東日本リージョンと西日本リージョンで冗長化する為の手順をご紹介します。リアルタイムの冗長化ではなくBCP対策として利用できる手順となります。

1.仮想サーバの作成

東日本リージョンのFLATタイプに仮想サーバを作成します。

2.CloudnDNSの作成・設定

CloudnDNSを作成し、東日本へ接続する設定をします。

3.テンプレートのダウンロード(東日本)テンプレートのアップロード(西日本)

東日本の仮想サーバをテンプレート化し、ローカルへダウンロードして西日本へアップロードします。

4.テンプレートより仮想サーバの作成

西日本にアップロードされたテンプレートより仮想サーバを作成します。

5.CloudnDNSの切替え

CloudnDNSにて西日本へ接続する設定をします。

導入構成

地震などで東日本のDCが壊滅した事を想定して有事の際に西日本で運用が継続できる構成。