Cloudn上にownCloudを構築する

2015年11月27日by 南條達也

今回はCloudnのComputeとObject Storageサービスを使ってファイル共有サーバであるownCloudを構築します。Object Storageを利用することでサーバのストレージ容量を気にすることなくファイルを保存できるようになります。

1. VMの作成

今回は1台のVMにownCloudをインストールします。下記のようなスペックでVMを作成しました。ディスク上にもファイルを保存できるように100GBのディスクをアタッチしました。

  • zone: jp-e1b
  • template: Ubuntu Server v14.04 64bit
  • ?offering: m1.medium
  • ?datadisk: 100GB
  • ?security groups: セキュリティグループは後で追加ができないので、必ず1件以上選択してください。本検証ではhttpでWebサイトにアクセスするため、Inboundの80を開けましたが、実運用ではhttpsを利用してください。

2. ownCloudのインストール準備

今回はUbuntuサーバなので、ユーザ「ubuntu」でサーバにログインしてください。

ディスクのマウント

関連パッケージのインストール

途中下記のようにMariaDBの管理者パスワードを設定する画面が表示されます。ここで設定したパスワードは後ほど利用するので覚えておいてください。