Cloudnを活用したIoT – センサデータのMQTT通信

2016年2月15日by 近藤剛

今回は、IoT(Internet of Things)をテーマに、CloudnのComputeを活用してセンサデータをMQTT通信でクラウドに送信する方法をご紹介します。

IoTとは、インターネットに接続される対象を大きく広げ、世の中に存在する様々なモノを情報通信の世界に持ち込み、新たな価値を生み出そうとする考え方です。多種多様な場所からデータを送信される可能性があるため、Cloudnのように、グローバルなエンドポイントの提供を行っているクラウドサービスが、情報収集の場所として最適です。また、多くの情報を収集するには、当然ネットワークの通信量の懸念がありますが、Cloudnであればお客様の通信に対する従量課金はありませんので、安心してご利用いただけます。ぜひご利用ください!

情報通信の世界に持ち込むには、対象をセンシングしデジタル化することが不可欠になります。今回は、センサデバイスとしてArduino(Uno)を利用します。インターネット接続はArduinoのEthernet Shieldを介して行います。

Cloudn ComputeにMQTTブローカーのMosquittoをインストールし、センサで測定した温度・湿度データをArduinoからPublishします。

1. VMの作成

VMは以下のOS、プランを利用しました。

  • Ubuntu Server v14.04 64bit
  • m1.small (1CPU / 2GB RAM)