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Cloudn DNSのエイリアスレコードで高速に名前解決(実践編)

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こんにちは。
Cloudnで開発を担当している今村です。
前回は、CloudDNSの便利な機能、エイリアスレコードをご紹介しました。今回の記事では、実際にCloudDNSからエイリアスレコードを設定してみたいと思います。是非、前回の記事と併せて御覧ください。

前提条件

・事前にドメインレジストラからドメインを取得し、CloudLBAの利用を開始している必要があります。
・東日本FLATのCloudLBAを対象とした手順となります。その他のリージョンのCloudLBAについては、APIから設定が必要となります(今回の記事では解説の対象外とさせていただきます)。

設定手順

ログイン後、まずはCloudDNSのコンソールを開きます。
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CloudDNSのコンソール画面が開いたら、「ホストゾーン作成」をクリックします。

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Domain Nameに、ドメインレジストラから取得したドメインを入力します。ここでは仮にexample.netと入力します。入力が完了したら「ホストゾーン作成」をクリックします。

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作成されたexample.netを選択し、「レコード編集へ」をクリックします。

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example.netのレコード一覧が表示されますので、「レコードセット作成」をクリックします。

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「Alias」の項目で「Yes」にチェックを入れ、「Alias Target」の項目からCloudLBAのドメイン名を選択します(※)。ここでは、example.netのエイリアスレコードで、LBAに割り当てられたドメインexample-1423789513.lba2.jp-e1.cloudn-service.comのIPアドレスを引けるように設定します。設定したのちに、「レコードセット作成」をクリックします。
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(※)設定したいCloudLBAのドメイン名が「Alias Target」の一覧に表示されなかった場合は、東日本FLATのCloudLBAコンソールにて、対象のCloudLBAが正常に作成できているか、確認してください。

これでエイリアスレコードが作成されました。example.netはトップドメインなので、本来であればCNAMEレコード・Aレコードの組み合わせでIPアドレスに解決することはできませんが、エイリアスレコードによってこの問題も解決です!

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最後に実際にdigコマンドで名前解決を試してみましょう。まずはexample.netの名前解決先であるLBAのドメインexample-1423789513.lba2.jp-e1.cloudn-service.comについて、IPアドレスを調べてみます。

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次に、example.netをdigコマンドで名前解決し、同じIPアドレスを引くことができるか試してみます。

 

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セキュリティの都合上IPアドレスは伏せますが、example.netのAレコードとして、LBAのIPアドレスを引けることが確認できます。皆様ご自身の手で確かめてみてください。

以上、2回にわたりCloudDNSの機能「エイリアスレコード」をご紹介いたしました。CloudLBAをご検討の際は、是非ともCloudDNSをご一緒にご利用ください!

※本記事の内容は、Cloudnの活用方法の一例を示したものであり、お客様の環境・構成において動作することをお約束するものではありません。 従いまして、本記事の内容によって生じたトラブルや損害についても、弊社では責任を負いかねますのでご了承ください。
また、本記事の内容に関してのサポートは行っておりませんので、予めご了承ください。

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