本回答はサポート範囲外の記述を多く含みます。必ず、各設定の意味をお客様ご自身でご理解された上、十分な検討の元お客様の責任において 設定の変更を行って下さい。クラウド・エヌ・サポートでは仮想サーバー内部の設定についてサポートを行うことはできません。

Kernel Panic等の発生により、起動しなくなった仮想サーバー(CentOS)の復旧方法についてご紹介します。

1. シングルユーザモードにてサーバを起動しトラブルシューティング

起動後に、/var/log配下のログを参考にKernel panicの原因を特定、修正します。

※CentOSのシングルユーザモードにつきましては以下が参考になれば幸いです。
http://www.centos.org/docs/5/html/5.2/Installation_Guide/s1-rescuemode-booting-single.html

 

2. マイISOに登録したISOからrescueモードで起動しトラブルシューティング

同じバージョンのCentOSをマイISOに登録、仮想サーバーを停止し、ISOを仮想サーバーにアタッチして、レスキューモードにて起動し、レスキューモード環境で適宜トラブルシューティングを実施します。

※CentOSのレスキューモードにつきましては以下が参考にしてください

http://www.centos.org/docs/5/html/Installation_Guide-en-US/s1-rescuemode-boot.html

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(1)ブート可能なISOイメージのマイISOへの登録
ブート可能なISOイメージの入手
http://www.centos.org/modules/tinycontent/index.php?id=32

(2)上記マイISOを該当の仮想サーバーにアタッチ
(3)ファイルシステムをマウントしない状態でISOイメージから仮想サーバーを起動
(4)ファイルシステムチェックを実行

ここでは例として、物理ボリュームの/dev/vda1および論理ボリュームの/dev/VolGroup00/LogVol00に対してファイルシステムチェックを行います。

(4-1)/dev/vda1の場合

(4-2)/dev/VolGroup00/LogVol00の場合

なお、本手順で復旧しない、あるいは、ファイルシステムをさらに破損させてしまう可能性もございますため、実施される場合はお客様の責任におかれまして実施いただきますようお願いいたします。