Object Storage 操作マニュアル

本マニュアルでは、 Cloudn Object Storageのご利用方法に関してご説明いたします。
右のサイドバーより検索がご利用いただけます

1. はじめに

1.1. サービスの概要

大容量データの保管や配信、データバックアップなどで実際に利用するデータ量に応じて従量課金されるコストパフォーマンスに優れたクラウドストレージサービスです。
日々増加するデータも容量上限を気にせず高信頼に保管できる「高い拡張性」と「高いデータ堅牢性」を備えており、様々なデータ保管用途にご利用頂けます。

機能

Object Storage の特長を、以下に示します。

  • 大容量のデータ保管にも安心な抜群のコストパフォーマンス

    • 低価格にて自由に大容量データをご利用いただけます。
    • 詳細は 料金 を参照してください
  • 99.999999999%(11-nine)の高い堅牢性

    • 複数データセンタにまたがった3分散のデータ保管による冗長化を実現
    • 堅牢性99.999999999%(eleven nine)の高信頼なストレージサービスをご利用可能です
堅牢性イメージ
  • 容量の上限を気にすることなくスケーラブルに利用可能

    • 日々増加するデータを容量上限を気にせずに拡張性高くスケーラブルに保管することが可能です
拡張性イメージ
APIイメージ

1.2. 事前に準備いただくもの

Cloudn Object Storageをご利用頂くにあたっては、以下のものをご用意ください。

インターネットに接続するための機器

パソコンやモデム等、イントラネット/インターネットに接続する為に必要な機器をご用意ください。

インターネットに接続するためのサービス

インターネットへ接続するためのサービスをご用意ください。
例:OCNダイヤルアクセスサービス、OCN ADSL接続サービス、スーパーOCN等の常時接続サービスなど

※他社のインターネット接続サービスでもご利用いただけます。
※プロキシサーバーを利用されている場合は、「https(ポート番号443)」が開放されていることをご確認下さい。

コントロールパネルを閲覧するためのソフト(ブラウザソフト)

Firefox18.0.1 以降が推奨となります。 それ以外のブラウザは、一部、正常に表示されない場合がありますのでご注意ください。

「【クラウド・エヌ】ご利用内容のご案内」メール

開通時に送付される「【クラウド・エヌ】ご利用内容のご案内」を用意してください。

サービス利用登録後にメール送付される、下記ご利用案内(タイトル「【クラウド・エヌ】ご利用内容のご案内」)を参照しながら、本ご利用ガイドに従ってセットアップを実施してください。

ご利用内容のご案内メール

ご利用内容のご案内:メール本文

必要情報の一覧
Cloudn ポータルURL https://portal.cloudn-service.com/comgi/login
Cloudn ポータルログインID メールに記載のある文字(お申し込み時に設定したログインID、上記例ではTest0001)
Cloudn ポータルパスワード お申し込み時に設定されたパスワード

1.3. Object Storageサービスを利用開始する

以下の手順でObject Storageサービスを利用開始します。

手順

Cloudn ポータルにログインし、「Object Storage」アイコンへのマウスオーバーにて表示される、「利用開始」をクリックします。

利用開始ボタンをクリックする

Cloudn ポータルでの利用開始

Cloudn Object Storageサービスが利用開始されます。

利用開始完了

Cloudn ポータルでの利用開始完了画面

注釈

本手順は、コントロールパネル経由でのObject Storageの操作・API経由での操作にかかわらず、 アカウントごとに必要な手順となります。 「ご利用中」のステータス出ない場合、コントロールパネル・API共にご利用をいただけません。

注釈

本手順により課金は発生しません。 実際のご利用にて初めて課金が発生します。 詳しくは 料金 をご確認ください。 また、「ご利用中」ステータスになったものを「未利用」に戻すことは出来ません。

1.4. サービスの用語・提供機能一覧・技術仕様

Cloudn Object Storageの用語、提供機能一覧、および技術仕様について説明します。

Cloudn Object Storageで用いられる用語

バケット
オブジェクト , もしくは フォルダー を格納するための集合です。
バケット名はURLでオブジェクトを公開する際のサブドメイン名としても利用されるため、 Object Storage全体の中で一意である必要があります。
フォルダー
オブジェクト を格納するためのフォルダです。
通常のフォルダと同じ役割を果たします。
オブジェクト
Object Storage上に格納されたファイルを指します。
オブジェクトは1つのファイル、もしくはそれを マルチパートアップロード で分割したものであり、
HTTP, もしくはHTTPSでURLを発行することでインターネット上からのダウンロードが可能になります。

API上では、オブジェクトの名前は “key” として表現されます。
アクセス権 (ACL)
アクセス権を設定可能です。
バケット、ディレクトリ、オブジェクトに対して、アクセス可能な範囲を設定できます。

アクセス可能な範囲は、公開(Public)、他のObjectStorageユーザー(グループID|ユーザーID)を選択できます。

以下の2タイプが設定可能です。
個別アクセス権設定
Object Storageを利用しているユーザへ対し、ファイルやバケットを公開する機能です。

あらかじめ用意された “Public” ユーザへアクセス権を設定することでインターネット上でファイルを公開することもできます。

参考

操作に関しては下記を参照してください。

また、個別アクセス権設定で発行されるURLなど、仕様の詳細に関しては下記を参照してください。

パブリックURLアクセス (期限付きURLの発行)
オブジェクトに対して、期限付きの公開URLを発行することができます。

また、併せて、ダウンロード回数による制限をかけることができます。
URLには、推測が出来ない署名が付きますので特定のユーザにのみURIを知らせて
共有する、もしくはアクセス元を限定する目的で利用することが可能です。

参考

操作に関しては下記を参照してください。

また、パブリックURLアクセスで発行されるURLなど、仕様の詳細に関しては下記を参照してください。

マルチパートアップロード
大きなファイル分割し、分割したオブジェクトを同時もしくは別のタイミングでアップロードする機能です。
APIをご利用いただくことで利用が可能です。

同時にアップロード頂く場合には1ファイルのアップロードの処理スピードなどがメリットとなります。
また、マルチパートアップロードをご利用いただくことで、インターネット回線が不安定な状態でも
失敗したファイルのみアップロードし直すなどの実装が可能となります。

マルチパートアップロードは、事前のファイル分割、アップロードの開始通知(API)、
各パートのアップロード(API)、アップロード終了通知(API)の手順で実施します。

詳細はAPIマニュアルを御覧ください。
利用量レポート

Object Storageの各種利用量統計をリスト形式、グラフ形式で閲覧・取得可能な機能です。

バージョニング (Versioning)
オブジェクトをバージョン管理する機能です。
バケットに対し、バージョニングを有効にすることで、利用可能になります。
対象バケットのオブジェクトを上書きした際に、上書きされたオブジェクトは過去のバージョンとして
保存されます。
APIからのみ操作が可能です。
API
REST APIを提供します。
Amazon Web Services S3互換性のあるAPIなので、各種S3用に開発されたAPIクライアントなどがご利用いただけます。
ID (ユーザ名), Group (グループ名)
Cloudn IDの末尾に “1” をつけたものを示します。
Cloudn IDは、ポータル右上に表示される, clnから始まるIDです。

Group (グループ名)についても同様に、clnから始まるIDの末尾に “1” をつけたものです。

例えば、cln100000001という Cloudn IDであれば、グループ名|ユーザー名は、
“cln1000000011|cln1000000011” となります。

このID, Groupを利用することで、バケットやオブジェクトをObject Storageを利用している
Cloudn アカウントへ公開することが可能です。

提供機能一覧

Cloudn Object Storageで提供する機能は以下のとおりです。

カテゴリ 機能 GUI API
バケット管理 一覧表示 Yes Yes
作成 Yes Yes
削除 Yes Yes
ACL取得 Yes Yes
ACL設定 [1] Yes Yes
バージョニング   Yes
オブジェクト管理 一覧表示 Yes Yes
アップロード Yes Yes
ダウンロード Yes Yes
削除 Yes Yes
ACL情報取得 Yes Yes
ACL設定 [1] Yes Yes
マルチパートアップロード管理 アップロード初期化   Yes
アップロード   Yes
アップロードの完了   Yes
アップロードの中止 Yes Yes
削除 Yes Yes
一覧表示 Yes Yes
利用量管理 利用量レポート取得 Yes  

脚注

[1](1, 2) ダウンロード最大数の設定はAPIからは設定することができません

仕様

バケット
  • 1 ユーザーごとに作成可能なバケット数は 100 です

  • バケット名

    • システム全体で一意に設定する必要があります

      • 他のユーザが既に使用されているバケット名にてバケット生成を実施できません

        • 「バケット名”xxx”は既に存在しています」とのエラーメッセージが表示されます
        • その際は、お手数ですが他のバケット名にて作成をお願いします。
    • 文字列の長さが 3 バイト以上、63 バイト以下

    • 下記特殊文字が含まれないこと

      • 文字か数字で始まる
      • 大文字を含まない
      • ‘_’ (アンダースコア)を含まない
      • ‘.’ (ピリオド) と’-‘ (ハイフン)で終わらない
      • ‘.’ (ピリオド) が2個以上続かない
      • ‘.’ (ピリオド) と’-‘ (ハイフン)が続かない
      • ‘,’ダッシュか’.’ピリオドで終わらない
      • ‘,’ダッシュと’.’ピリオドが続かない
      • IPv4、IPv6アドレスの形式にしない
      • 複数ピリオド (例: ”..myfile”)
オブジェクト
  • 1 オブジェクトあたりのファイルサイズ

    • 最大 5 TB

    • ただし Object Storageコンソールからアップロードする場合、推奨ブラウザFirefoxの仕様により、以下の制限が生じます

      • 1回のアップロードあたりの最大オブジェクト (ファイル) サイズは 2 GBとなります
      • 2 GBを超えるオブジェクトについてはAPIによるアップロードをご利用ください
      • APIにてアップロードする場合、1PUTあたりの最大オブジェクト(ファイル)サイズは500MBとなります
      • 500MBを超えるオブジェクトについては、マルチパートアップロードを行い、複数回のリクエストにてアップロードしてください
  • アップロード可能なオブジェクトの数

    • 制限なし
  • オブジェクト名

    • 文字列の長さが1024バイト以内

    • 下記特殊文字が含まれないこと

      • ‘, ”, <, >, |, *, +, !, @, %, /, \
      • 複数ピリオド (例: ”..myfile”)
マルチパートアップロード
  • マルチパートの最大分割数

    • 10000

警告

マルチパートアップロードでは、オブジェクトのパートがアップロードされた時点で、 アップロード済みのサイズだけ、課金対象となります。

そのため、お客様のご利用されているソフトウェアが、マルチパートアップロードの途中で、 中止処理を行わず停止した場合など、課金が継続しますので、ご注意下さい。

一定時間後に自動的に中止する機能は、ありませんので、必要に応じて、コンソール、 もしくはAPIから手動で中止する必要があります。

ACL
個別アクセス権設定
  • Object Storage利用ユーザへのアクセス権設定が可能

  • 権限付与可能なユーザ

    • “Public” (インターネット上への公開)

      • ObjectStorageのユーザであるなしに関わらず署名付き、および、署名なしURLでのアクセスを許可する
    • “Storage User” (ObjectStorageの全ての認証ユーザ)

      • 全てのObjectStorageユーザの署名付きURLでのアクセスを許可する
      • 一部のご利用ユーザー様では、”Cloudian User”と表示されます
    • ObjectStorageの特定ユーザ

      • “<グループID>|<ユーザID>”を指定して署名付きURLでのアクセスを許可する
  • 付与可能アクセス権

    • 読み出し可能

      • バケット, オブジェクトの読み出しを許可
    • 書き込み可能 (バケットのみ)

      • バケットへの書き込みを許可
    • ACP読み出し可能

      • バケット, オブジェクトのアクセスポリシーの読み出しを許可
    • ACP書き込み可能

      • バケット, オブジェクトのアクセスポリシーの書き込みを許可
  • 個別アクセス権設定の “Public” とした場合の 発行URL形式

以下、 ${BucketName}: バケット名, ${ObjectName}: オブジェクト名, ${DirectoryName}: フォルダ名
として形式を示します。
http(s):://str.cloudn-service.com/${BucketName}/${DirectoryName}/${ObjectName}

また、以下の形式についても同様に利用が可能です。(VirtualHost形式と呼称します。)

http(s):://${BucketName}.str.cloudn-service.com/${DirectoryName}/${ObjectName}

注釈

フォルダは利用せず、”/”直下に置くことでフォルダ名を省略することも可能です。 また、複数フォルダ階層を利用することが可能です。 階層がある場合には、/${DirecrotyName} の形式でURIに追加されます。

注釈

バケットを”Public”ユーザーへ公開し、ブラウザからバケットへアクセス した場合には以下のようなバケットの中身を示すxmlが返却されます。

バケットの中身をWebサーバでディレクトリをindex表示するような形で表示することは出来ません。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<ListBucketResult xmlns="http://s3.amazonaws.com/doc/2006-03-01/">
    <Name>example-bucket</Name>
    <Prefix/>
    <Marker/>
    <MaxKeys>1000</MaxKeys>
    <IsTruncated>false</IsTruncated>
    <Contents>
        <Key>example.txt</Key>
        <LastModified>2014-08-27T00:28:16.752Z</LastModified>
        <StorageClass>STANDARD</StorageClass>
        <Size>9</Size>
        <ETag>&quot;exampleetag9a0d7777bbc5b3cce&quot;</ETag>
        <Owner>
            <ID>cln1000000001|cln100000001</ID>
            <DisplayName>cln100000001</DisplayName>
        </Owner>
    </Contents>
</ListBucketResult>
パブリックURLアクセス (期限付きURLの発行)
  • 署名, ユニーク文字列付きURLによりHTTP、および、HTTPSによるアクセスが可能

    • (HTTPのみや、HTTPSのみを有効にすることはできません)
  • 設定可能制限

    • 有効期限 (必須)
    • ダウンロードの最大数 (任意)
  • URL形式

以下、 ${BucketName}: バケット名, ${ObjectName}: オブジェクト名, ${DirectoryName}: フォルダ名
${Date}: URL有効期限, ${Signature}: 署名(自動計算されます), ${UniqueString}: 文字列(自動計算されます)
${APIAccessKey}: APIアクセスキーID として形式を示します。
http(s):://${BucketName}.str.cloudn-service.com/${DirectoryName}/${ObjectName}\
?AWSAccessKeyId=${APIAccessKey}\
&Expires=${Date}\
&Signature=${Signature}\
&x-amz-pt=${UniqueString}
  • 付与可能制限

    • 読み出し許可

      • オブジェクトへの外部からのアクセス許可
    • セキュアURLの発行 (https)

      • オブジェクトへの外部からのhttpsアクセス許可
      • httpsのみを利用することはできません
    • ダウンロードの最大数

      • ダウンロードの最大回数制限
    • 有効期限

      • 外部からのアクセスに対するURL有効期限
  • 公開設定がバケットとオブジェクトで異なる場合、オブジェクトの設定が優先されます

API
  • API実行時のレスポンスヘッダは以下の通りです。
<?xml version=”1.0″ encoding=”ISO-8859-1″?>
  • HTTP のレスポンスヘッダーは以下のようになっており、実際のエンコードはutf-8です
Content-Type:text/xml;charset=utf-8
  • 互換性のあるAmazon Web Services S3 APIのバージョンは2006-03-01になります。
ネットワーク
  • 同リージョンのサービスとの通信

    • インターネットを経由いたしません
    • Cloudn 設備内の通信となります
  • 異リージョンのサービスとの通信

    • インターネット経由での通信となります
利用レポート
  • 利用レポートに関するAPI

    • 提供しておりません
  • 利用レポートで利用するグループID, ユーザーID

  • 取得可能な統計

    • データ転送 IN
    • データ転送 OUT
    • ストレージサイズ
    • ストレージオブジェクト数
    • 全リクエスト
    • HTTP(S) GET/HEADリクエスト
    • HTTP(S) PUT/POStリクエスト
    • HTTP(S) DELETEリクエスト
  • 期間

    • 先週 (Last Week)
    • 先月 (Last Month)
    • 期間のカスタマイズ (Custom Period)
    • 以下の期間は提供しない機能です
      • 最新請求期間 (Current Billing Period)
      • 直前請求期間 (Previous Billing Period)
  • レポート期間

    • 時間 (Hours)
    • 日 (Days)
    • 月 (Months)
    • 実データ (Raw)
冗長性
  • 3 DC分散
  • 堅牢性: 99.999999999%

注釈

SLAは異なることにご注意下さい。

AWS互換機能についての制限
  • 以下の機能には対応しておりません

    • Reduced Redundancy Storage Option (低冗長化ストレージ)
    • CORS (Cross-Origin Resource Sharing)
  • 以下の機能はサポートしておりません

    • ロギング (Logging)
    • Signature Version 4による署名
  • 以下のAPIはサポートしておりません

    • DELETE Bucket lifecycle
    • DELETE Bucket website
    • GET Bucket lifecycle
    • GET Bucket notification
    • GET Bucket requestPayment
    • GET Bucket website
    • GET Bucket location
    • PUT Bucket lifecycle
    • PUT Bucket notification
    • PUT Bucket requestPayment
    • PUT Bucket website
    • GET Object torrent
    • POST Object
    • Upload Part - Copy
    • Delete Multiple Objects
  • 以下のAPIオプションはサポートしておりません

    • x-amz-server-side-encryption
  • Put Bucket, Put Objectの拡張ヘッダによるACL指定について

    • x-amz-aclのみ対応
  • マニュアルに記載されていない機能についてはサポートされません

2. Object Storage コンソールを利用する

Cloudn Object Storageコンソールについて説明します

2.1. Object Storageコンソールを起動する

Cloudn Object Storageを管理するコンソールを起動します。

手順

Cloudn ポータルにログインし、利用開始した「Object Storage」アイコンへのマウスオーバーにて表示される、 「コンソールへ」をクリックします。

|brandname| Object Storageの起動

Cloudn ポータルの画面

新しいウィンドウでObject Storageコンソールが起動します。

|brandname| Object Storage コンソール画面

Cloudn Object Storageコンソール画面

Object Storage コンソール概要

Object Storageコンソールでは、以下の操作が可能です。

タブ名 機能
管理 提供しない機能です
エクスプローラー
[バケットの作成、削除]
Object Storage上のバケットを作成、削除したり、アクセス権を設定できます。

[オブジェクトの作成、削除]
バケットそれぞれについて、オブジェクトを作成、削除したり、アクセス権を設定できます。
アカウント 提供しない機能です
利用量 利用量レポートを取得出来ます。

3. バケット管理

バケット を管理します。

3.1. バケットを作成する

バケット を作成します。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

左メニューより「新規作成」を選択。
作成したいバケット名を入力し、「バケットを作成」をクリックします。
バケットの作成イメージ

バケットの作成

注釈

バケット名はObject Storage全体で一意なものを設定する必要があります。

他のユーザが使用されているバケット名にて作成すると、既に存在する旨、エラーが表示されます。 エラーが表示された場合は恐縮ですが、別のバケット名をご利用ください。

バケット名に利用できる文字は以下を御覧ください。

「オブジェクトとフォルダ」に作成したバケットが表示されますので、ご確認ください。

バケットの作成確認

バケットの作成確認

3.2. バケットを削除する

バケット を削除します。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

「バケットの選択」から削除したいバケットを選択し、「削除」をクリックすると、削除できます。

バケットの作成イメージ

バケットの作成

注釈

バケットにオブジェクトがあると削除できません。

バケット内のオブジェクトを先に削除の上、バケットの削除を行ってください。

警告

「削除」をクリックすると即座に削除されますので、削除は十分に確認の上実行してください。

4. オブジェクト管理

オブジェクト を管理します。

4.1. オブジェクトをアップロードする

バケットに対し、 オブジェクト をアップロードします。

警告

アップロードするファイル名と同一のオブジェクトが既に存在する場合、 警告表示が出ずに即座に上書きされてしまいます。アップロード時にはご注意ください。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

オブジェクトを作成したいバケットを選択します。 フォルダの中にオブジェクトを作成したい場合は、「ネーム」より対象のフォルダをクリックします。

バケットの選択画像

バケットの選択

注釈

オブジェクトの登録には、1つ以上のバケットが必要です。 バケットの作成は以下を参照してください。

「参照」より対象となるファイルを選択し、「ファイルをアップロード」をクリックします。

ファイルのアップロード

ファイルのアップロード

注釈

推奨ブラウザであるFireFoxの制限により、Storageコンソール上からアップロード可能なファイルサイズは2Gまでとなります。 それ以上のサイズのファイルアップロードをご希望の場合は、APIをご利用下さい

注釈

フォルダを登録する場合は、フォルダ名を入力し、「フォルダを作成」をクリックします。 HTMLファイルをアップロードすると、静的コンテンツWebサーバーとして動作可能です。

「ネーム」に登録したオブジェクトが表示されますので、ご確認ください。

オブジェクトの選択画像

オブジェクトの確認

4.2. オブジェクトをダウンロードする

オブジェクトをダウンロードします。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

左メニューから対象バケットを選択します。
「オブジェクトとフォルダー」からダウンロードしたいオブジェクトの名前をクリックします。
バケットの選択画像

オブジェクトの選択

オブジェクトのダウンロードが開始されます。

4.3. オブジェクトを削除する

オブジェクトを削除します。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

左メニューから対象バケットを選択します。
「オブジェクトとフォルダ」から削除したいオブジェクトのチェックボックスを選択し、「削除」をクリックします。
バケットの選択画像

バケットとオブジェクトの選択

確認画面が表示されますので、「OK」をクリックすると、削除が完了します。

バケットの削除

バケットの削除

4.4. バケット・オブジェクトを公開する (個別アクセス権設定)

個別アクセス権設定 を利用したアクセス許可を設定します。
以下、ウェブ上への公開 (“Public” ユーザーへの公開) を前提に説明を示します。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

オブジェクトの公開をしたい場合は、対象のオブジェクトのチェックボックスをクリックし、「アクセス権」をクリックします。
バケットの選択画像

オブジェクトの選択

“Public” の右にあるアクセス権へチェックを入れ、アクセス権の設定を行います。
URLの公開

アクセス権の指定

注釈

アクセス権については、以下を参照してください。

注釈

“Public” へ公開されたオブジェクトは以下のURLにてアクセス可能です。

http(s)://${BucketName}.str.cloudn-service.com/${DirectoryName}/${ObjectName}

もしくは

http(s)://str.cloudn-service.com/${BucketName}/${DirectoryName}/${ObjectName}

例: バケット名: testの場合

http://test.str.cloudn-service.com/

例: バケット名: test, フォルダ名: example, オブジェクト名: Objectの場合

http://test.str.cloudn-service.com/example/Object

注釈

公開設定がバケットとオブジェクトで異なる場合、オブジェクトの設定が優先されます

すべての公開設定を編集した後、「保存」をクリックして終了します。

設定の保存

設定の保存

注釈

Group, IDの指定で Cloudn Object Storageを利用している他のユーザへ 公開するACLを作成できます。

Group, IDについては、 ID (ユーザ名), Group (グループ名) をご参照ください。

例として Cloudn IDが、”cln1000001” というユーザへバケットを公開する場合は、ユーザ欄へ “cln10000011|cln10000011” と入力し、”読み取り可能”へチェックを入れることで公開が可能です。

注釈

“Storage User” を選択した場合、ObjectStorageの全ての認証ユーザによる 署名付きアクセス (APIアクセス) を許可できます。

※”Storage User” は、”Cloudian User” と表示される場合がございます。

4.5. オブジェクトのURLを発行する (パブリックURLアクセス)

パブリックURLアクセス (期限付きURLの発行) を利用したアクセス許可を設定します。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「エクスプローラー」 タブをクリックします。

エクスプローラータブをクリック

エクスプローラータブをクリック

対象のオブジェクトのチェックボックスをクリックし、「アクセス権」をクリックします。

バケットの選択画像

オブジェクトの選択

「パブリックURLアクセス」をクリックします。

URLの公開

URLの公開

“読み出しの許可”, “セキュアURLの発行 (https)”, “ダウンロードの最大数”, および “有効期限” を設定します。
“読み出し許可”のみ、もしくは”読み出し許可” および “セキュアURLの発行 (https)” 両方を設定し、”保存” をクリックすると、URLが生成されます。
URLの公開

URLの公開

注釈

パブリックURLアクセスで設定可能な項目については、以下を参照してください。

すべての公開設定を編集した後、「保存」をクリックして終了します。

設定の保存

設定の保存

5. 利用量レポート管理

5.1. 利用量レポートを表示する

Object Storageの利用量をレポートとして表示します。

手順

Object Storage コントロールパネルから、「利用量」 タブをクリックします。

利用量タブをクリック

利用量タブをクリック

表示したいレポートの「オペレーション」、「期間」、「レポート期間」、「グループID」の設定、および「ユーザー」を入力します。

  • オペレーション

    • 表示するレポートの種類を、以下の中から選択します

      • データ転送 IN
      • データ転送 OUT
      • ストレージサイズ
      • ストレージオブジェクト数
      • 全リクエスト
      • HTTP(S) GET/HEADリクエスト
      • HTTP(S) PUT/POSTリクエスト
      • HTTP(S) DELETEリクエスト
  • 期間

    • 表示するレポートの期間を、以下より選択します

      • 先週 (Last Week)

      • 先月 (Last Month)

      • 期間のカスタマイズ (Custom Period)

        • カスタムを選択した場合は期間を設定します
  • レポート期間

    • 表示するレポートの単位を以下より選択します

      • 時間 (Hours)
      • 日 (Days)
      • 月 (Months)
      • 実データ (Raw)
利用量レポートの作成

利用量レポートの作成

「リスト」をクリックすると、リスト形式で結果を表示します。
「CSVをダウンロード」をクリックすると、同じ結果をCSVファイルでダウンロートできます。
リスト形式イメージ

リスト形式のレポート

「グラフ」をクリックすると、グラフ形式で結果を表示します。

グラフイメージ

グラフ形式のレポート