Compute(VPCタイプ ClosedNW) 操作マニュアル

本マニュアルでは、 Cloudn Compute(VPCタイプ ClosedNW)のご利用方法に関してご説明いたします。

右のサイドバーより、検索が可能です。

注釈

2018年3月31日(水)をもちまして、 Cloudn Compute(VPCタイプ ClosedNW) を終了いたします。Cloudn 東日本リージョン VPCタイプ ClosedNWをご利用中のお客様には、 法人様向け弊社クラウドサービス Enterprise Cloudへの移行をお勧めしております。
移行方法に関しましては、 Enterprise Cloud 2.0 への移行について 移行でご案内しております。

1. はじめに

1.1. サービスの概要

Cloudn Compute(VPCタイプ ClosedNW) は、仮想サーバーの作成・起動・停止等の管理が可能な、 Cloudn で基本となるサービスです。本サービスにより、お好きなOS、CPU/メモリプラン、およびディスク容量での仮想サーバーの利用が可能です。 主な提供機能は以下の通りです。

  • お客様はNTTコミュニケーションズが提供するオフィシャルテンプレートもしくは、お客様自身で登録したカスタムテンプレートを用いて仮想サーバーを作成することができます。
  • あらかじめ設定やアプリケーションインストールが完了した仮想サーバーをテンプレートとして登録しておくことで、設定が完了した仮想サーバーを複製することができるため、システム構築の稼働を短縮することができます。
  • 基本的にIPアドレスは起動時にDHCPで割り当てられるため、同一設定のVMを複数台構築する場合に、一つのテンプレートから複数のVMを生成することができます。

Cloudn Compute(VPCタイプ ClosedNW)は、Compute(FLATタイプ)と異なり、仮想サーバーごとに任意のプライベートIPアドレスを割り当てる事が可能です。またインターネット接続ルーターでグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの1対1NATする事で仮想サーバーに任意のグローバルIPアドレスを割り当てられます。

VPCタイプClosedNW Computeにおいて、ファイアウォール相当の機能は、VPN接続ルーター、インターネット接続ルーターそれぞれセキュリティグループにて設定が可能です。

Compute(VPCタイプ ClosedNW)におけるネットワーク構成

Compute(VPCタイプ ClosedNW)におけるネットワーク構成

1.2. サービスの仕様、用語

Cloudn Compute(VPCタイプClosedNW)の仕様、および用語について説明します。

Compute VPCタイプClosedNWにおける用語

リージョン
ゾーンの存在する大きな地域単位です。
例えば、東日本といった大きな地域が該当します。

リージョンをまたいで構成を組むことで、単一リージョンに対する冗長性を担保することが可能です。
ゾーン
リージョンよりも小さな単位の収容設備です。
データセンターに相当し、複数のゾーンを分散して仮想サーバーを構成することで、
単一データセンタに対する冗長性を担保することが可能です。

注釈

同一リージョン内部の異ゾーンの通信はインターネット網を経由せず、 Cloudn の収容設備内のみを経由して通信します。

なお、Compute FLATタイプとCompute OpenNW VPCタイプ、およびObject Storage、 RDB、LBA、Loggingそれぞれの間の通信についても同様です。

仮想サーバー
Compute (VPCタイプ ClosedNW) で、作成することができるお客様の仮想的なサーバーです。
Cloudn KVMにより仮想化されたサーバーを提供します。
サーバーセグメント
Compute (VPCタイプ ClosedNW) の仮想サーバーと仮想ルーター(VPN接続ルーター、インターネット接続ルーター、内部接続ルーター)をL2/L3接続します。
VPN接続ルーター
NTTコミュニケーションズが提供するVPNサービス「Acrstar Universal One」と
Compute (VPCタイプ ClosedNW) を接続する仮想ルーターです。
インターネット接続ルーター
インターネットとCompute (VPCタイプ ClosedNW) を接続する仮想ルーターです。
内部接続ルーター
Compute (VPCタイプ ClosedNW) の各リソースと接続可能な仮想ルーターです。
セキュリティグループ
プロトコル(TCP、UDPなど)、IPアドレス(送信元、宛先)、ポート番号の組み合わせによるフィルタリング機能です。
仮想ルーター(VPN接続ルーター、インターネット接続ルーター、内部接続ルーター)に設定を行います。
  • セキュリティグループ受送信ルール

    • デフォルト:deny
    • 一件もルールがない場合、一切の通信を遮断します

下記の単位で設定が可能です。

  • CIDR単位

    • 最小/32単位、最大0.0.0.0/0で指定可能です
  • ポート単位

    • 始点、終点を指定可能です
  • プロトコル単位

    • ANY、TCP、UDP、ICMPから選択可能です。

参考

詳しくは下記ページを御覧ください。

テンプレート
仮想サーバーを新規に構築する場合に使える仮想サーバーのテンプレートです。
ISOとは異なり、すでにOSがインストールされた仮想サーバーイメージであることが一般的です。
オフィシャルテンプレート
Cloudn により提供されたオフィシャルなテンプレートです。
以下の機能が有効になっており、起動すればすぐに使用できる状態となっております。
  • パスワードリセット(Computeコントロールパネルよりrootパスワードがリセットできる)
  • ネットワーク設定(起動したデフォルト状態で、Computeサービスにより提供されるIPが割り振られる状態です)

参考

オフィシャルテンプレートのサポート範囲に関しては、重要事項説明 を御覧ください。

マイテンプレート
お客様の仮想サーバーよりテンプレートを作成可能です。
また、raw形式の仮想サーバーイメージをインポートすることも可能です。

参考

詳しくは下記ページを御覧ください。

ISO(ISOイメージ)
CD-ROM, DVD-ROMのメディアイメージです。
Cloudn Computeでは、OSのメディアイメージを主に指して使用します。

お客様のCD-ROMやDVD-ROMなどのメディアイメージを用いて、Computeサービス上へアップロードした後、
仮想サーバーにマウントして起動したり、仮想サーバーのインストールをISOから行うことが可能です。

参考

詳しくは下記ページを御覧ください。

NIC
仮想サーバーの仮想的なNICを指します。
Compute (VPCタイプ ClosedNW) では、1VMにつき8つのNICを備えております。
ディスク (仮想ディスクイメージ)
仮想のディスクイメージを指します。
仮想サーバーにマウントしてデータ領域として利用したり、仮想ディスクイメージへISOよりOSをインストールすることで
仮想サーバーとして利用できるようになります。
ルートディスク
仮想サーバーとして利用可能です。
仮想サーバー作成時に、「ISOイメージより起動」を選択することで、
ディスクの選択画面で選ぶものがルートディスクとなります。

参考

詳しくは下記ページを御覧ください。

データディスク
仮想サーバーにマウントしてデータ領域として利用できます。

参考

詳しくは下記ページを御覧ください。

イベント

各リソースの作成、変更、削除等のイベントを指します。

参考

詳細については以下を御覧ください

プラン(サービスオファリング)

仮想サーバーに提供されるメモリ・CPUの大きさです。

詳しくは下記ページを御覧ください。

クラウド・エヌ 料金

主な仕様

ネットワーク
  • 1 仮想サーバーにつき 8NIC

  • ランダムで仮想サーバー作成時に割り振られます

  • DHCPでのみご利用可能です

  • NW帯域は下記のとおりとなります。
    • インターネット側:100Mppsベストエフォート
    • VPN(閉域網)側:100Mbpsベストエフォート
  • Cloudn 独自のntpの提供は行いません

セキュリティグループ
  • セキュリティグループでは、L3レベルでの通信制限を行います

    • L2レベルの通信(例:Windows OSのネットワーク探索機能など)の制限は行えません。OSレベルでの制限を行う必要があります
  • セキュリティグループ使用可能プロトコル

    • ANY
    • UDP
    • TCP
    • ICMP
  • ルールの最大数制限:128フィルタまでの設定が可能です。

仮想サーバー
  • HA機能 : 未提供

  • ルートディスク容量(オフィシャルテンプレート)

    • Linux系

      • 全ディストリビューション共通: 15GB
    • Windows系

      • Windows Server 2008以前: 40GB (※SQLサーバは100G)
      • Windows Server 2012以降: 100GB
  • ルートディスク容量(お客様持ち込みOSの場合)

    • Linux系

      • 15, 40, 100, 300, 500GBのから任意に選択いただけます。
    • Windows系

      • 持ち込みはMicrosoft社ライセンス上、禁止となっております
      • ただし、お客様ご自身でSPLAライセンスをお持ちの場合、この限りではありません
  • プラン

  • 仮想サーバーの最大数

    • 1アカウントにつき 100 仮想サーバーまで
ISO
  • iso形式のものが利用可能
  • アップロード可能ISOの最大サイズ: 100GB
  • ブラウザでファイルを選択し、アップロードするため、回線品質などの状況によってはアップロード完了までに長時間を要する場合があります。
テンプレート
  • raw形式のものが利用可能

  • 仮想サーバーを起動したままのテンプレート化はサポート対象外となります
    • 取得対象の仮想サーバーが一時的に動作を停止、もしくはパフォーマンスが低下することがあります。
    • 取得したスナップショットにファイルシステム上の不整合があり、正常にスナップショットより仮想サーバーを復元できない可能性があります。
  • テンプレート取得中に電源操作を行うことはできません。

  • オフィシャルテンプレートに関する詳細な仕様に関しては、 オフィシャルテンプレートについての仕様 を御覧ください。

仮想化形式
  • KVMによる仮想化
クライアント側ブラウザ
  • FireFox 18.0以降に対応
各コンポーネントの名称に関する制限
仮想サーバー名
仮想サーバー名は 256 文字以内で指定してください。
VPCタイプ ClosedNWでは、ひらがな、カタカナの指定も可能です。
文字で始まり、文字または数字で終わる必要があります。
なお、同じアカウントにおけるVPCタイプ ClosedNW内において、
同じ名称を設定することはできません。
また、VPCタイプ ClosedNWでは、任意でコメントを記入することが可能です。
こちらも256 文字以内でひらがな、カタカナを含めた指定が可能です。
ディスク名
仮想サーバーと同様に256文字以内でご指定ください。
コメントも仮想サーバーと同様に256文字以内で任意に指定が可能です。
テンプレートの名前
仮想サーバーと同様に256文字以内でご指定ください。
コメントも仮想サーバーと同様に256文字以内で任意に指定が可能です。

1.3. 事前に準備いただくもの

Cloudn Computeをご利用頂くにあたっては、以下のものをご用意ください。

インターネットに接続するための機器

パソコンやモデム等、イントラネット/インターネットに接続する為に必要な機器をご用意ください。

インターネットに接続するためのサービス

インターネットへ接続するためのサービスをご用意ください。
例:OCNダイヤルアクセスサービス、OCN ADSL接続サービス、スーパーOCN等の常時接続サービスなど

※他社のインターネット接続サービスでもご利用いただけます。
※プロキシサーバーを利用されている場合は、「https(ポート番号443)」が開放されていることをご確認下さい。

コントロールパネルを閲覧するためのソフト(ブラウザソフト)

Firefox18.0.1 以降が推奨となります。 それ以外のブラウザは、一部、正常に表示されない場合がありますのでご注意ください。

SSHクライアントソフトウェア

必要に応じて、仮想サーバーの操作を行うためにSSHクライアントソフトをご用意ください。

リモートデスクトップソフトウェア

必要に応じて、VNCサーバー/クライアントソフトなど、 仮想サーバーの操作を行うためにリモートデスクトップソフトをご用意ください。

仮想サーバーOSにWindows Serverをご利用の場合、通常、Windows(Xp、Vista、7)に標準で 付属しているリモートデスクトップ接続をご利用できます。

「【クラウド・エヌ】ご利用内容のご案内」メール

開通時に送付される「【クラウド・エヌ】ご利用内容のご案内」を用意してください。

サービス利用登録後にメール送付される、 下記ご利用案内(タイトル「【クラウド・エヌ】ご利用内容のご案内」)を参照しながら、本ご利用ガイドに従ってセットアップを実施してください。

ご利用内容のご案内メール

ご利用内容のご案内:メール本文

必要情報の一覧
Cloudn ポータルURL https://portal.cloudn-service.com/comgi/login
Cloudn ポータルログインID メールに記載のある文字(お申し込み時に設定したログインID、上記例ではTest0001)
Cloudn ポータルパスワード お申し込み時に設定したパスワード

1.4. Compute(VPCタイプ ClosedNW)サービスを利用開始する

以下の手順でCompute(VPCタイプ ClosedNW)サービスを利用開始します。

手順

Cloudn ポータルにログインし、VPCタイプ ClosedNWのタブをクリックし、 「Compute」アイコンへのマウスオーバーにて表示される、「利用開始」をクリックします。

利用開始ボタンをクリックする

Cloudn ポータルでの利用開始

サービス申込み画面に移動しますので、内容を確認し問題なければ申込みボタンを押します。

VPCタイプ ClosedNWサービス申込の確認画面

Cloudn VPCタイプ ClosedNWサービス申込の確認画面

Cloudn Compute(VPCタイプ ClosedNW)サービスが利用開始されます。

利用開始完了

Cloudn ポータルでの利用開始完了画面

注釈

本手順により課金は発生しません。 実際のご利用にて初めて課金が発生します。 詳しくは クラウド・エヌ 料金 をご確認ください。 また、VPCタイプ ClosedNWで当社VPNサービスであるArcstar Universal One(レイヤー3)を 既にご利用いただいているお客さまを対象としたサービスとなります。 Arcstar Universal One(レイヤー3)の開通が完了していない場合、開通完了後に本サービス をお申込みください。

2. Compute(VPCタイプ ClosedNW)コントロールパネルを操作する

2.1. Compute(VPCタイプ ClosedNW)コントロールパネルを起動する

Cloudn ポータルからCompute(VPCタイプ ClosedNW)コントロールパネルを起動します。

手順

Cloudn ポータルにログインし、ご利用いただいているリージョン、 タイプの「Compute」のアイコンへのマウスオーバーにて表示される、 「コンソールへ」をクリックします。

|brandname| ポータル

Cloudn ポータル画面

新しいウィンドウでComputeコンソールが起動します。

Compute(VPCタイプ ClosedNW)ポータル初期画面

Compute(VPCタイプ ClosedNW)ポータル初期画面

2.2. Compute(VPCタイプ ClosedNW)コントロールパネルよりログアウトする

Compute(VPCタイプ ClosedNW)コンソールよりログアウトします。

手順

Computeコンソール右側上部のプルダウンメニューより、「ログオフ」を選択します。

Compute(VPCタイプ ClosedNW)コンソールからログオフ

Compute(VPCタイプ ClosedNW)コンソールからログオフ

Compute(VPCタイプ ClosedNW)コンソールのウィンドウが閉じられログアウトします。

3. VPN接続を申し込む

3.1. VPN接続を申し込む

以下の手順でCompute(VPCタイプ ClosedNW)のVPN接続を申し込みます。

手順

Compute(VPCタイプ ClosedNW)ポータルにログインし、
外部接続ネットワーク情報画面の「VPN接続設定」ボタンをクリックします。
VPN接続設定ボタンをクリックする

VPN接続設定ボタンをクリックする

「VPN接続設定」をクリックすると、借用アドレス情報入力画面が表示されますので、
ご契約済みUniversal One(L3)の「VPN代表管理番号」、「VPN接続セグメント1」、「VPN接続セグメント2」、
「VPN接続ルーターI/Fアドレス」、「VPC ClosedNW用セグメント」を入力し、「次へ」をクリックします。
借用アドレス情報入力画面

借用アドレス情報入力画面

注釈

入力項目は以下となります。

・VPN代表番号
Arcstar Universal One契約の開通案内に記載されているV+8桁数字の番号となります。
・VPN接続セグメント1
VPN拠点とデータセンターGW間のアドレスとなります。プライベートIPアドレスを/29で指定して下さい。
・VPN接続セグメント2
データセンターGWとVPN接続ルーター(仮想ルーター)間のアドレスとなります。
プライベートIPアドレスを/27で指定して下さい。
・VPN接続ルーターI/Fアドレス
VPN接続ルーター(仮想ルーター)の外側I/Fに割り当てるIPアドレスとなります。
VPN接続セグメント2の中から指定して下さい。
※VPN接続セグメント2のアドレス帯で最初の3アドレス(4オクテット目+1,+2,+3)は設備用に利用するため、
4つ目以降の任意のアドレスを指定して下さい。
・VPC ClosedNW用セグメント
サーバーセグメントに割り当てるプライベートIPアドレス帯となります。
プライベートIPアドレスを/21~/27の範囲で指定して下さい。

「VPN接続設定」 にてお申込いただく各種アドレスのイメージをご紹介いたします。

VPN接続設定のアドレスイメージ

VPN接続設定のアドレスイメージ

警告

「VPN接続設定」 にてご登録いただいたアドレスは登録後、変更することができません。 VPCタイプ ClosedNWにて、より多くのリソースをご利用いただけるように VPC ClosedNW用セグメントは広範囲のアドレス空間(/21など)を設定されることを推奨いたします。 (VPN接続設定後、アドレス空間を広げることができません)

警告

  • 「VPN接続設定」 にてご登録いただくアドレスは、プライベートIPアドレス(RFC 1918)を指定して下さい。
  • 既に他の拠点(弊社管理用途の網内利用アドレスを含む)やアプリケーションで利用しているアドレス空間を「VPN接続設定」 にて登録することはできません。他で使われていない空間を必ず指定するようにして下さい。
VPN契約内容確認画面にて、ご契約済みUniversal One(L3)の「VPN代表者のご契約者名、「VPN代表者のご契約住所」を入力し、
「接続意思確認」、「アプリケーション利用の有無」をプルダウンメニューから選択し、「次へ」をクリックします。
VPN契約内容確認画面

VPN契約内容確認画面

注釈

入力項目は以下となります。

・VPN代表者のご契約者名
Arcstar Universal One(L3)のご契約者名となります。
Arcstar Universal One(L3)契約と同一名称をご記入下さい。
※内容に差異があるとお申込みが出来ない場合があります。
・VPN代表者のご契約住所
Arcstar Universal One(L3)のご契約住所となります。
Arcstar Universal One(L3)契約と同一住所をご記入下さい。
※内容に差異があるとお申込みが出来ない場合があります。
・接続意思確認
Arcstar Universal One(L3)と Cloudn の契約者名が異名義の場合において、
VPNと Cloudn Compute(VPCタイプClosedNW)を接続する意思がある旨を入力して下さい。
・アプリケーション利用の有無
Arcstar Universal One(L3)において、アプリケーションの利用有無を入力して下さい。
※アプリケーションとはNTTcomが提供するホスティング・ストレージサービス等になります。

設定確認画面にて、VPN接続申込内容を確認し、正しければ「申込」をクリックします。

設定確認画面

設定確認画面

「終了」をクリックします。これで、VPN接続申込は完了です。

VPN接続申込完了画面

VPN接続申込完了画面

VPN接続開通後に他サービスメニューが利用可能になります。

注釈

VPN接続申込から10営業日程度後にVPN接続が完了し、他サービスメニューが利用可能となります。 接続完了後、クラウドエヌ事務局からアカウントに登録されているメールアドレスの宛先へ開通完了の案内が送付されます。

注釈

VPN接続申込に不備等があった場合はクラウドエヌサポートポータルのチケットにて不備内容をお知らせいたしますので、修正の上、再申込をお願いいたします。

警告

VPN接続開通まで他のサービスメニューは利用出来ません。

4. Computeコンソールを操作する

4.1. Computeコンソールを起動する

Cloudn ポータルからComputeコンソールを起動します。

手順

Cloudn ポータルにログインし、ご利用いただいているリージョンの「Compute」のアイコンへのマウスオーバーにて表示される、「コンソールへ」をクリックします。
|brandname| ポータル画面

Cloudn ポータル画面

新しいウィンドウでComputeコンソールが起動します。

Computeコンソール画面

Computeコンソール画面

Computeコンソールには、以下の情報が表示されます。

Computeコンソールで表示される情報

Computeコンソールで表示される情報

①管理メニュー 操作する項目を選択します。
②一覧画面 ①管理メニューで選択した項目の一覧表となっています。選択した対象を操作する事が出来ます。※表示される時間はUTCとなります。
③詳細情報画面 ②一覧画面で選択した対象の詳細情報を見る事ができます。(詳細情報が表示されるのは仮想サーバー、サーバーセグメント、ルーターのみです)

仮想サーバーの詳細情報は下表となります。

項目 詳細情報
仮想サーバー基本情報
(仮想サーバー本体について)
  • ID
  • 名称
  • コメント
  • 状態
  • 仮想サーバープラン
  • ゾーン
  • 作成日時
  • 更新日時
ブロックデバイス情報
(ISO、ルートディスク、データディスクについて)
  • ID
  • 名称
接続サーバーセグメント情報
(接続しているサーバーセグメントについて)
  • vNIC番号ID
  • ID
  • MACアドレス
  • IPアドレス
  • グローバルIPアドレス

サーバーセグメントの詳細情報は下表となります。

項目 詳細情報
サーバーセグメント基本情報
(サーバーセグメント本体について)
  • ID
  • 名称
  • コメント
  • IPアドレス(CIDR)
  • 状態
  • デフォルトゲートウェイ
  • DHCPサーバー設定情報
  • 作成日時
  • 更新日時
DNS情報
(DNSサーバー(マスタ、スレーブ)について)
  • IPアドレス
接続仮想設備情報
(接続している仮想サーバー、ルーターについて)
  • ID
  • 名称
  • IPアドレス
  • アドレス種別

ルーターの詳細情報は下表となります。

項目 詳細情報
ルーター基本情報
(ルーター本体について)
  • ルーター種別
  • ID
  • 名称
  • コメント
  • 状態
  • 作成日時
  • 更新日時
セキュリティグループ情報
(設定したフィルターについて)
  • プロトコル
  • 送信元アドレス
  • 宛先アドレス
  • 有効化
スタティックルート情報
(設定したスタティックルートについて)
  • 宛先アドレス
  • ネクストホップ
接続サーバーセグメント情報
(接続しているサーバーセグメントについて)
  • 種別
  • サーバーセグメントID
  • サーバーセグメント名
  • MACアドレス
  • IPアドレス

4.2. Computeコンソールを操作する

Cloudn ポータルからComputeコンソールを操作します。

手順

Computeコンソールの初期画面「ネットワーク構成図」では、ネットワーク構成図上に表示されるVPN接続ルーター、インターネット接続ルーター、内部接続ルーター、サーバーセグメント、仮想サーバーが表示されます。

Computeコンソール操作画面

Computeコンソール操作画面

注釈

ネットワーク構成図に表示されているVPN接続ルーター、インターネット接続ルーター、内部接続ルーター、サーバーセグメント、仮想サーバーを選択すると詳細情報表示、右クリックすると操作メニューを表示出来ます。画面右上に表示されている最新に更新を押すと状態表示がリフレッシュされます。 また、仮想サーバー、サーバーセグメント、各ルーターを結ぶ直線に表示されているIPAaddrは下記を指しています。
  • 表示① 仮想サーバーに割り当てられているIPアドレス
  • 表示② ルーターとサーバーセグメントの接続部アドレス
ネットワーク構成保存機能

ネットワーク構成保存機能

注釈

ネットワーク構成図上のアイコンはマウスドラッグで移動可能であり、画面右上のボタンにより、「配置を保存」、「初期配置に戻す」が可能です。

4.3. Computeコンソールからのログアウト

Computeコンソールよりログアウトします

手順

Computeコンソール上部メニューより、「閉じる」をクリックします。

|brandname| ポータル画面

Cloudn ポータル画面

Computeコンソールのウィンドウが閉じられログアウトします。

5. サーバーセグメントを操作する

5.1. サーバーセグメントを作成する

新規サーバーセグメントを作成します。

手順

左側メニューの「サーバーセグメント」をクリックします。

管理メニュー画面

管理メニュー画面

メイン画面、画面左の「サーバーセグメント作成」をクリックすると、「サーバーセグメント作成」ウィザード画面が表示されます。

サーバーセグメント作成

サーバーセグメント作成

ステップ1:サーバーセグメントに割り当てるプライベートIPアドレスをCIDRで入力し、「次へ」をクリックします。

サーバーセグメントIPアドレス設定画面

サーバーセグメントIPアドレス設定画面

注釈

サーバーセグメントは、仮想サーバーとネットワークアプライアンス(インターネット接続ルーター、VPN接続ルーター、ルーター)をL2/L3接続します。/24~/27の範囲でプライベートIPアドレスを割り当て、その範囲内から仮想サーバーやネットワークアプライアンスにIPアドレスを割り当てます。

警告

VPN接続する場合は、VPN接続申込時に「VPC ClosedNW用セグメント」に入力したプライベートIPアドレスの範囲内で指定する必要があります。※範囲外の場合、VPN拠点と通信が出来ません。

ステップ2:サーバーセグメントに割り当てたCIDRから、「デフォルトゲートウェイ」、「DNS(マスタ、スレーブ)」、「自動払出IPレンジ」を入力し、「次へ」をクリックします。

サーバーセグメント詳細設定画面

サーバーセグメント詳細設定画面

注釈

 CIDRには以下の項目を設定します。

  • DHCPサーバーアドレス
    • 接続した仮想サーバーにNW設定を配布します。CIDR+2が自動採番されます。
  • デフォルトゲートウェイ
    • 接続した仮想サーバーに配布されるデフォルトゲートウェイです。この項目はオプション設定となり必須ではありません。
  • DNSサーバー(マスタ)/ DNSサーバー(スレーブ)
    • DNSサーバーを指定する場合に指定します。この項目はオプション設定となり必須ではありません。インターネットと通信する仮想サーバーでの名前解決については、必要に応じて以下のDNSサーバーを設定して下さい。
      • DNS(マスタ):153.128.23.46
      • DNS(スレーブ):153.128.17.46
  • 固定IPアドレスレンジ
    • IPアドレスを指定して割り当てる場合に指定します。CIDR+2までがデフォルトで設定されています。
  • 自動払出IPアドレスレンジ
    • 自動で払い出されるIPアドレスレンジを指定します。CIDR+3からがデフォルトで設定されています。

注釈

 サーバセグメントにはDHCPサーバ機能があります。

  • 固定IPアドレスレンジ
    • IPアドレスを指定して割り当てる場合に指定します。CIDR+2までがデフォルトで設定されています。
  • 自動払出IPアドレスレンジ
    • 自動で払い出されるIPアドレスレンジを指定します。CIDR+3からがデフォルトで設定されています。

ステップ3:サーバーセグメントを識別する名称、コメントを入力し、 「次へ」をクリックします。

サーバーセグメント名称設定画面

サーバーセグメント名称設定画面

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

ステップ4:サーバーセグメントの設定内容を確認し、「次へ」をクリックします。

サーバーセグメント設定確認画面

サーバーセグメント設定確認画面

ステップ5:作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします

サーバーセグメント作成完了画面

サーバーセグメント作成完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、サーバーセグメント一覧に作成したサーバーセグメントが表示されます。

サーバーセグメント一覧画面

サーバーセグメント一覧画面

5.2. サーバーセグメントを起動する

停止しているサーバーセグメントを起動します。

手順

メイン画面 サーバーセグメント一覧より該当サーバーセグメントを選択し、「サーバーセグメント操作」プルダウンメニューより「起動」を選択すると、「起動」ウィザード画面が表示されます。

サーバーセグメント起動

サーバーセグメント起動

メイン画面、画面左の「サーバーセグメント作成」をクリックすると、「サーバーセグメント作成」ウィザード画面が表示されます。

警告

仮想サーバーを接続する為には、サーバーセグメントの電源状態をONにしておく必要があります。

起動するサーバーセグメントを確認し、「起動」をクリックします。

サーバーセグメント起動確認画面

サーバーセグメント起動確認画面

起動受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

サーバーセグメント起動完了画面

サーバーセグメント起動完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、サーバーセグメント一覧に起動したサーバーセグメントが表示されます。

サーバーセグメント一覧画面

サーバーセグメント一覧画面

5.3. サーバーセグメントを停止する

起動しているサーバーセグメントを停止します。

手順

メイン画面 サーバーセグメント一覧より該当サーバーセグメントを選択し、「サーバーセグメント操作」プルダウンメニューより「停止」を選択すると、「停止」ウィザード画面が表示されます。

サーバーセグメント停止

サーバーセグメント停止

停止するサーバーセグメントを確認し、「停止」をクリックします。

サーバーセグメント停止確認画面

サーバーセグメント停止確認画面

停止受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

サーバーセグメント停止完了画面

サーバーセグメント停止完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、サーバーセグメント一覧に停止したサーバーセグメントが表示されます。

サーバーセグメント一覧画面

サーバーセグメント一覧画面

5.4. サーバーセグメントを編集する

サーバーセグメントの名称・コメントを編集します。

手順

メイン画面 サーバーセグメント一覧より該当サーバーセグメントを選択し、「サーバーセグメント操作」プルダウンメニューより「名称・コメント設定」を選択すると、「停止」ウィザード画面が表示されます。

サーバーセグメント編集

サーバーセグメント編集

注釈

名前・コメントの編集は電源状態に関係なく編集が可能です。

変更後の名称・コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

サーバーセグメント名称変更

サーバーセグメント名称変更

警告

変更後の名称が他のサーバーセグメント名称と重複する変更は出来ません。 ※大文字・小文字のみ異なるような名称も不可となります。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

入力した名称・コメントを確認し、「更新」をクリックします。

サーバーセグメント編集確認画面

サーバーセグメント編集確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

サーバーセグメント編集完了画面

サーバーセグメント編集完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、サーバーセグメント一覧に編集したサーバーセグメントが表示されます。

サーバーセグメント一覧

サーバーセグメント一覧

5.5. サーバーセグメントを削除する

作成済みのサーバーセグメントを削除します。

手順

メイン画面 サーバーセグメント一覧より該当サーバーセグメントを選択し、「サーバーセグメント操作」プルダウンメニューより「削除」を選択すると、「削除」ウィザード画面が表示されます。

サーバーセグメント削除

サーバーセグメント削除

削除するサーバーセグメントを確認し、「削除」をクリックします。

サーバーセグメント削除確認画面

サーバーセグメント削除確認画面

注釈

サーバーセグメントを削除するには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • サーバーセグメントの電源状態が電源OFF状態であること
  • 仮想サーバーが接続されていないこと
  • ルーター(インターネット接続、VPN接続、内部接続)が接続されていないこと

削除受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

サーバーセグメント削除完了画面

サーバーセグメント削除完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、サーバーセグメント一覧に編集したサーバーセグメントが表示されます。

サーバーセグメント一覧

サーバーセグメント一覧

6. ディスクを操作する

6.1. 新規空ディスク(データディスク)を作成する

新規空ディスク(データディスク)を作成します。

手順

左側メニューの「ディスク」をクリックします。

管理メニュー画面

管理メニュー画面

メイン画面、画面左の「空ディスク作成」をクリックすると、「空ディスク作成」ウィザード画面が表示されます。

空ディスク作成

空ディスク作成

ステップ1:プルダウンメニューから「ディスク容量」を選択し、「次へ」をクリックします。

ディスク容量選択画面

ディスク容量選択画面

注釈

空ディスクはルートディスクとして接続してもブートしない為、データディスクやISOからのインストールに使用します。空ディスク容量は、15GB、40GB、100GB、300GB、500GBから選択出来ます。

ステップ2:プルダウンメニューよりディスクを作成する「ゾーン」を選択し、「次へ」をクリックします。

ゾーン選択画面

ゾーン選択画面

注釈

選択できるゾーンはjp-e1bのみです(2015年1月時点)。

ステップ3:ディスクを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

ディスク名称設定画面

ディスク名称設定画面

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

ステップ4:ディスクの設定内容を確認し、「作成」をクリックします。

ディスク作成確認画面

ディスク作成確認画面

ステップ5:作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

ディスク作成完了画面

ディスク作成完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ディスク一覧に作成したディスクが表示されます。

ディスク一覧画面

ディスク一覧画面

6.2. テンプレートから新規ディスク(ルートディスク)を作成する

テンプレートから新規ディスク(ルートディスク)を作成します。

手順

メイン画面、画面左の「テンプレートからのディスク」をクリックすると、「テンプレートからのディスク作成」ウィザード画面が表示されます。

テンプレートからディスク作成

テンプレートからディスク作成

注釈

テンプレートには当社が提供するオフィシャルテンプレートとお客様が作成するマイテンプレートの2種類があります。 オフィシャルテンプレートの一覧は 当社ホームページ を参照ください。

ステップ1:プルダウンメニューからテンプレートを選択し、「次へ」をクリックします。

テンプレート選択画面

テンプレート選択画面

ステップ2:プルダウンメニューより「ディスク容量」を選択し、「次へ」をクリックします。

ディスク容量選択画面

ディスク容量選択画面

警告

オフィシャルテンプレートを使用したディスク作成は、Linux系は15GBのルートディスク、Windows系は40GBまたは100GBのルートデディスクが選択されます。他の容量は選択出来ません。

※オフィシャルテンプレートから作成したディスクを元ディスクとしたマイテンプレートでも同様にLinux系は15GBのルートディスク、Windows系は40GBのルートデディスクが選択されます。他の容量は選択出来ません。

ステップ3:プルダウンメニューより「ゾーン」を選択し、「次へ」をクリックします。

ゾーン選択画面

ゾーン選択画面

注釈

選択できるゾーンはjp-e1bのみです(2015年1月時点)。

ステップ4:ディスクを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

ディスク名称設定画面

ディスク名称設定画面

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

ステップ5:ディスクの設定内容を確認し、「作成」をクリックします。

ディスク作成確認画面

ディスク作成確認画面

ステップ6:作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

ディスク作成完了画面

ディスク作成完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ディスク一覧から作成したディスクが表示されます。

ディスク一覧画面

ディスク一覧画面

6.3. ディスクをマイテンプレート化する

ディスクからマイテンプレートを作成します。

手順

メイン画面 ディスク一覧より該当ディスクを選択し、「ディスク操作」プルダウンメニューより「マイテンプレート作成」を選択すると、「マイテンプレート作成」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート作成画面

マイテンプレート作成画面

注釈

作成したマイテンプレートは元となるディスクの容量サイズと同サイズとなります。作成したマイテンプレートには規定の料金が発生します。保存可能なマイテンプレート数はISOイメージとあわせて最大100までです。 ディスクをマイテンプレートにするには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 当該ディスクがデタッチ状態である事
  • 当該ディスクが他の操作中でない事

作成するマイテンプレートを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート名称設定画面

マイテンプレート名称設定画面

作成するマイテンプレートの設定内容を確認し、「更新」をクリックします。

マイテンプレート作成確認画面

マイテンプレート作成確認画面

作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート作成完了画面

マイテンプレート作成完了画面

作成したマイテンプレートは、管理メニュー「テンプレート/ISO」、メイン画面「マイテンプレート/ISO一覧」画面で確認が出来ます。

ディスク一覧画面

ディスク一覧画面

6.4. ディスクを編集する

ディスクの名称・コメントを編集します。

手順

メイン画面 ディスク一覧より該当ディスクを選択し、「操作」プルダウンメニューより「名称・コメント設定」を選択すると、「名称・コメント設定」ウィザード画面が表示されます。

ディスク名称・コメント編集

ディスク名称・コメント編集

変更後の名称・コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

ディスク名称・コメント編集画面

ディスク名称・コメント編集画面

警告

変更後の名称が他のディスク名称と重複する変更は出来ません。

※大文字・小文字のみ異なるような名称も不可となります。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

入力した名称・コメントを確認し、「更新」をクリックします。

ディスク名称・コメント編集確認画面

ディスク名称・コメント編集確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

ディスク名称・コメント編集完了画面

ディスク名称・コメント編集完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ディスク一覧に編集したディスクが表示されます。

ディスク一覧画面

ディスク一覧画面

6.5. ディスクを削除する

作成済みのディスクを削除します。

手順

メイン画面 ディスク一覧より該当ディスクを選択し、「ディスク操作」プルダウンメニューより「削除」を選択すると、「削除」ウィザード画面が表示されます。

ディスク削除

ディスク削除

削除するディスクを確認し、「削除」をクリックします。

ディスク削除確認画面

ディスク削除確認画面

注釈

ディスクを削除するには以下の条件を満たしている必要があります。
  • ディスクを仮想サーバーにアタッチしていない事
  • ディスクの状態が操作中ではない事

削除受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

ディスク削除完了画面

ディスク削除完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ディスク一覧からディスクが削除されます。

ディスク一覧画面

ディスク一覧画面

7. 仮想サーバーを操作する

7.1. 仮想サーバーを作成する

新規仮想サーバーを作成します。

手順

左側メニューの「仮想サーバー」をクリックします。

管理メニュー画面

管理メニュー画面

メイン画面、画面左の「仮想サーバー作成」をクリックすると、「仮想サーバー作成」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバー作成

仮想サーバー作成

ステップ1:プルダウンメニューから「ゾーン」を選択し、「次へ」をクリックします。

ゾーン選択画面

ゾーン選択画面

注釈

選択できるゾーンはjp-e1bのみです(2015年1月時点)。

警告

仮想サーバーと接続するディスクは、同じゾーンである必要があります。

ステップ2:プルダウンメニューよりディスクを作成する仮想サーバープランを選択し、「次へ」をクリックします。

仮想サーバープラン設定画面

仮想サーバープラン設定画面

注釈

仮想サーバーのプランの一覧は 当社ホームページ を参照ください。

ステップ3:仮想サーバーに接続するISO、ルートディスク、データディスクを入力し、「次へ」をクリックします。

仮想サーバー接続ディスク/イメージ設定画面

仮想サーバー接続ディスク/イメージ設定画面

注釈

仮想サーバー作成時に以下のブロックデバイスを接続可能です。
  • ISOイメージ
    • ISOイメージを仮想サーバーにマウントしてISOからブートする場合や、ISOからアプリケーションをインストールする場合に選択します。マウントするISOイメージは事前にアップロードしておく必要があります。
  • ルートディスク
    • 1番目に接続するOS用(データ領域も含む)ディスクです。仮想サーバー作成時に選択が必須となります。ルートディスクは仮想サーバー作成後はデタッチする事は出来ません。
  • データディスク - 2番目に接続するデータ用ディスクです。データディスクは仮想サーバー作成後にアタッチ・デタッチする事が可能です。

ステップ4:プルダウンメニューから接続するサーバーセグメントを選択し、「IPアドレス」を入力(省略可能)し、「次へ」をクリックします。

仮想サーバー サーバーセグメント設定画面

仮想サーバー サーバーセグメント設定画面

注釈

  接続するサーバーセグメントを指定します。

  • 固定IPアドレスを使用する場合は、サーバーセグメントに割り振ったCIDRの固定IPアドレスの中からIPアドレスを指定します。
  • 自動払出IPアドレスを使用する場合は、IPアドレスは入力しません。

ステップ5:仮想サーバーを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

仮想サーバー名称設定画面

仮想サーバー名称設定画面

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

ステップ6:仮想サーバーの設定内容を確認し、「作成」をクリックします。

仮想サーバー作成確認画面

仮想サーバー作成確認画面

作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

仮想サーバー作成完了画面

仮想サーバー作成完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、仮想サーバー一覧に作成した仮想サーバーが表示されます。

仮想サーバー一覧画面

仮想サーバー一覧画面

7.2. 仮想サーバーを起動する

停止している仮想サーバーを起動します。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「起動」を選択すると、「起動」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバー起動画面

仮想サーバー起動画面

起動する仮想サーバーを確認し、「起動」をクリックします。

仮想サーバー起動確認画面

仮想サーバー起動確認画面

起動受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

仮想サーバー起動完了画面

仮想サーバー起動完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、仮想サーバー一覧に起動した仮想サーバーが表示されます。

仮想サーバー一覧

仮想サーバー一覧

7.3. 仮想サーバーを停止する

起動している仮想サーバーを停止します。

危険

仮想サーバーを安全に停止するには、仮想サーバーOSにログインしてシャットダウンを行って下さい。Computeコンソールからの仮想サーバー停止操作は、強制シャットダウンとなり仮想サーバーOSが壊れる可能性があります。OSログインやシャットダウンが出来ない場合のみComputeコンソールからの仮想サーバー停止操作を実施して下さい。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「停止」を選択すると、「停止」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバー停止画面

仮想サーバー停止画面

停止する仮想サーバーを確認し、「停止」をクリックします。

危険

冒頭にご紹介した内容の繰り返しになりますが、仮想サーバーを安全に停止するには、仮想サーバーOSにログインしてシャットダウンを行って下さい。Computeコンソールからの仮想サーバー停止操作は、強制シャットダウンとなり仮想サーバーOSが壊れる可能性があります。OSログインやシャットダウンが出来ない場合のみComputeコンソールからの仮想サーバー停止操作を実施して下さい。

仮想サーバー停止確認画面

仮想サーバー停止確認画面

再度確認画面が表示されますので、ポータルから強制停止を行う場合は「停止」をクリックします。

仮想サーバー停止再確認画面

仮想サーバー停止再確認画面

停止受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

仮想サーバー起動完了画面

仮想サーバー起動完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、仮想サーバー一覧に停止した仮想サーバーが表示されます。

仮想サーバー一覧

仮想サーバー一覧

7.4. 仮想サーバーにコンソール接続する

作成・設定した仮想サーバーに接続します。

(以下ではVNCコンソール接続確認の手順を記載しています。)

手順

対象の仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューから「コンソール接続」を選択すると別窓に「VNCコンソール」画面が表示されます。

コンソール接続

コンソール接続

注釈

本マニュアルでは、例としてオフィシャルテンプレート(CentOS)の操作を記述しています。

作成・設定した仮想サーバーに接続します。

(以下ではVNCコンソール接続確認の手順を記載しています。)

初回ログイン時にパスワード変更が求められるのでパスワードの変更を行って下さい。

コンソール接続 初期パスワード設定画面

コンソール接続 初期パスワード設定画面

DHCPが有効化されている事と設定したIPアドレスが割り当てられている事を確認します。

コンソール接続 IPアドレス確認画面

コンソール接続 IPアドレス確認画面

7.5. 仮想サーバープランを変更する

作成した仮想サーバーのvCPU、メモリを変更します。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「仮想サーバープラン設定」を選択すると、「仮想サーバープラン設定」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバープラン設定

仮想サーバープラン設定

プルダウンメニューより、変更後の仮想サーバープランを選択し、「次へ」をクリックします。

仮想サーバープラン選択画面

仮想サーバープラン選択画面

注釈

 仮想サーバープランを変更するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 当該仮想サーバーが電源OFF状態である事

変更後の仮想サーバープランを確認し、「更新」をクリックします。

仮想サーバープラン変更確認画面

仮想サーバープラン変更確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

仮想サーバープラン変更完了画面

仮想サーバープラン変更完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、仮想サーバー一覧に変更した仮想サーバーが表示されます。

仮想サーバー一覧

仮想サーバー一覧

7.6. ISOイメージをアタッチ・デタッチする

作成した仮想サーバーにISOイメージをアタッチ・デタッチします。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「接続ISO設定」を選択すると、「接続ISO」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバーISOイメージアタッチ/デタッチ設定

仮想サーバーISOイメージアタッチ/デタッチ設定

プルダウンメニューより、接続する「ISO」を選択し、「次へ」をクリックします。

接続ISO選択画面

接続ISO選択画面

注釈

アタッチするISOイメージは事前にアップロードしておく必要があります。アタッチする場合はプルダウンメニューより対象ISOを選択し、デタッチする場合は(選択なし)を選択します。アタッチしたままでも仮想サーバーの削除は可能となっており、アタッチしていたISOはデタッチされます。

接続するISOイメージを確認し、「更新」をクリックします。

接続ISO選択画面

接続ISO選択画面

接続ISO確認画面

接続ISO確認画面

7.7. ディスクをアタッチ・デタッチする

作成した仮想サーバーにデータディスクをアタッチ・デタッチします。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「接続ディスク設定」を選択すると、「接続ディスク」ウィザード画面が表示されます

接続ディスク設定

接続ディスク設定

プルダウンメニューより、接続するデータディスクを選択し、「次へ」をクリックします。

接続ディスク選択画面

接続ディスク選択画面

注釈

  • データディスク
    • アタッチするデータディスクは事前に作成しておく必要があります。アタッチする場合はプルダウンメニューより対象ディスクを選択し、デタッチする場合は(選択なし)を選択します。アタッチしたままでも仮想サーバーの削除は可能となっており、アタッチしていたディスクはデタッチされます。
  • ルートディスク
    • ルートディスクはデタッチ出来ません。デタッチする場合は仮想サーバー削除後に再作成となります。仮想サーバーを削除するとルートディスクが残ります。

接続するディスクを確認し、「更新」をクリックします。

接続ディスク接続確認画面

接続ディスク接続確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

接続ディスク接続完了画面

接続ディスク接続完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックし、仮想サーバー一覧で該当仮想サーバーを選択すると、下部詳細情報欄に仮想サーバーにアタッチ・デタッチしたディスクが表示されます。

接続ディスク詳細情報確認画面

接続ディスク詳細情報確認画面

7.8. ディスクをマウントする(Linux系OSの場合)

7.9. ディスクをマウントする(Windows OSの場合)

7.10. vNICを変更する

作成した仮想のvNICを変更します。これにより仮想サーバーに接続するサーバーセグメントを変更します。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「接続サーバーセグメント設定」を選択すると、「停止」ウィザード画面が表示されます。

接続サーバーセグメント設定

接続サーバーセグメント設定

プルダウンメニューより、接続するサーバセグメントを選択し、固定IPアドレスを割り当てる場合はIPアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

注釈

接続するサーバーセグメントを指定します。
  • 固定IPアドレスを使用する場合は、サーバーセグメントに割り振ったCIDRの中からIPアドレスを指定します。
  • 自動払出IPアドレスを使用する場合は、IPアドレスは入力しません。

警告

設定したIPアドレスが接続したサーバーセグメントで既に使用されていた場合、仮想サーバーを電源ONに出来ません。重複しないように設定して下さい。vNICを設定する場合は若番からつめて設定して下さい(飛び番での設定は出来ません)。

接続するサーバーセグメントを確認し、「更新」をクリックします。

接続サーバーセグメント設定確認画面

接続サーバーセグメント設定確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

接続サーバーセグメント変更画面

接続サーバーセグメント変更画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックし、仮想サーバー一覧で該当仮想サーバーを選択すると、下部詳細情報欄に仮想サーバーに接続したサーバーセグメントが表示されます。

接続サーバーセグメント情報確認画面

接続サーバーセグメント情報確認画面

7.11. 仮想サーバーを編集する

仮想サーバーの名称・コメントを編集します。

手順

メイン画面 ディスク一覧より該当ディスクを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「名称・コメント設定」を選択すると、「名称・コメント設定」ウィザード画面が表示されます。

名称・コメント設定

名称・コメント設定

注釈

仮想サーバーの名称・コメント設定は、仮想サーバーの電源状態がON・OFFいずれの状態でも変更可能です。

変更後の名称・コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

名称・コメント設定

名称・コメント設定

警告

変更後の名称が他の仮想サーバー名称と重複する変更は出来ません。 | ※大文字・小文字のみ異なるような名称も不可となります。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

入力した名称・コメントを確認し、「更新」をクリックします。

名称・コメント設定変更確認画面

名称・コメント設定変更確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

名称・コメント設定変更確認画面

名称・コメント設定変更確認画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、仮想サーバー一覧に編集した仮想サーバーが表示されます。

仮想サーバー一覧画面

仮想サーバー一覧画面

7.12. 仮想サーバーを削除する

作成済みの仮想サーバーを削除します。

手順

メイン画面 仮想サーバー一覧より該当仮想サーバーを選択し、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューより「削除」を選択すると、「削除」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバー削除

仮想サーバー削除

削除する仮想サーバーを確認し、「削除」をクリックします。

仮想サーバー削除確認画面

仮想サーバー削除確認画面

注釈

仮想サーバーを削除するには、以下の条件を満たす必要があります。
  • 当該仮想サーバーが電源OFF状態である事
  • グローバルIPアドレスが割付られていない事
  • 仮想サーバーが他の操作中ではない事

削除受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

仮想サーバー削除完了画面

仮想サーバー削除完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、仮想サーバー一覧から仮想サーバーが削除されます。

仮想サーバー一覧状態更新

仮想サーバー一覧状態更新

8. ネットワークを操作する

8.1. インターネット接続を申し込む

新規仮想サーバーへ接続するためにインターネット接続申込をします。

手順

左側メニューの「外部ネットワーク接続」をクリックします。

管理メニュー画面

管理メニュー画面

メイン画面、画面下左の「インターネット接続追加」をクリックすると、「インターネット接続追加」ウィザード画面が表示されます。

インターネット接続追加

インターネット接続追加

申込内容を確認し、 「申込」をクリックします。

インターネット接続追加申込確認画面

インターネット接続追加申込確認画面

左メニューより「ルーター」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧にインターネット接続ルーターが表示されます。

インターネット接続ルーター作成確認画面

インターネット接続ルーター作成確認画面

警告

作成されたインターネット接続ルーターは電源OFF状態となっています。必要に応じて電源ON操作を行って下さい。

8.2. グローバルIPアドレスを取得する

インターネットと接続するためにグローバルIPアドレスを取得します。

手順

左側メニューの「グローバルIP」をクリックします。

管理メニュー画面

管理メニュー画面

メイン画面、画面下左の「新規グローバルIP取得」をクリックすると、「新規グローバルIP取得」ウィザード画面が表示されます。

新規グローバルIP取得

新規グローバルIP取得

内容を確認し、 「新規取得」をクリックします。

新規グローバルIP取得確認画面

新規グローバルIP取得確認画面

左メニューより「グローバルIP」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、グローバルIP一覧にグローバルIPアドレスが表示されます。

取得グローバルIP一覧

取得グローバルIP一覧

8.3. グローバルIPアドレスを割付ける

取得したグローバルIPアドレスを仮想サーバーに割付けます。

手順

メイン画面 グローバルIPアドレス一覧より該当グローバルIPアドレスを選択し、「グローバルIP操作」プルダウンメニューより「仮想サーバーvNICへの割付」を選択すると、「仮想サーバーvNICへの割付」ウィザード画面が表示されます。

仮想サーバーvNICへの割付

仮想サーバーvNICへの割付

注釈

インターネット接続ルーターで仮想サーバーのプライベートIPアドレスとグローバルIPを1対1でNAT変換します。 グローバルIPを割付ける仮想サーバーは以下の条件を満たしている必要があります。

  • 仮想サーバーが電源ON状態である事
  • 仮想サーバーのプライベートIPアドレスが固定IPアドレス(サーバセグメントで設定した自動払い出しIPレンジとデフォルトゲートウェイ、DHCPサーバ以外)である事
  • 接続しているサーバーセグメントのデフォルトゲートウェイとインターネット接続ルーター接続部のIPアドレスが一致している事

※デフォルトゲートウェイはサーバーセグメント詳細情報、インターネット接続ルーター接続部IPアドレスはインターネット接続ルーター詳細情報で確認可能です。

プルダウンメニューより割付ける仮想サーバーを選択し、 「次へ」をクリックします。

仮想サーバー選択画面

仮想サーバー選択画面

割付先vNICにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

割付先vNIC選択画面

割付先vNIC選択画面

内容を確認し、 「割付実施」をクリックします。

割付実施確認画面

割付実施確認画面

左メニューより「グローバルIP」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、グローバルIP一覧に割付られた仮想サーバーが表示されます。

グローバルIP一覧

グローバルIP一覧

8.4. グローバルIPアドレスを割付解除する

仮想サーバーに割付けたグローバルIPアドレスを割付解除します。

手順

メイン画面 グローバルIPアドレス一覧より該当グローバルIPアドレスを選択し、「グローバルIP操作」プルダウンメニューより「割付解除」を選択すると、「割付解除」ウィザード画面が表示されます。

グローバルIPアドレスの割付解除

グローバルIPアドレスの割付解除

割付解除する仮想サーバー、グローバルIPを確認し、 「割付解除」をクリックします。

グローバルIPアドレスの割付解除確認画面

グローバルIPアドレスの割付解除確認画面

左メニューより「グローバルIP」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、グローバルIP一覧に割付解除されたグローバルIPが表示されます。

グローバルIP一覧

グローバルIP一覧

8.5. グローバルIPアドレスを返却する

取得したグローバルIPアドレスを返却します。

手順

メイン画面 グローバルIPアドレス一覧より該当グローバルIPアドレスを選択し、「グローバルIP操作」プルダウンメニューより「返却」を選択すると、「返却」ウィザード画面が表示されます。

グローバルIPの返却

グローバルIPの返却

内容を確認し、 「返却実施」をクリックします。

グローバルIPの返却確認

グローバルIPの返却確認

左メニューより「グローバルIP」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、グローバルIP一覧から該当グローバルIPアドレスが削除されます。

グローバルIP一覧

グローバルIP一覧

8.6. インターネット接続を廃止する

申込済みのインターネット接続を廃止します。

手順

左側メニューの「外部ネットワーク接続」を選択し、メイン画面、画面下左の「インターネット接続解約」をクリックすると、「インターネット接続解約」ウィザード画面が表示されます。

グローバルIPの返却

グローバルIPの返却

内容を確認し、 「返却実施」をクリックします。

グローバルIPの返却確認

グローバルIPの返却確認

左メニューより「グローバルIP」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、グローバルIP一覧から該当グローバルIPアドレスが削除されます。

インターネット接続解約

インターネット接続解約

警告

インターネット接続解約を選択すると、インターネット接続ルーターが削除されます。

注釈

インターネット接続ルーターを削除するには、以下の条件を満たす必要があります。
  • 取得したグローバルIPがある場合は、グローバルIPを返却している事
  • インターネット接続ルーターが電源OFF状態である事
  • インターネット接続ルーターが他の操作中ではない事

申込内容を確認し、 「解約」をクリックします。

インターネット接続解約確認画面

インターネット接続解約確認画面

左メニューより「ルーター」をクリックし、メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧よりインターネット接続ルーターが削除されます。

ルーター一覧画面

8.7. 内部接続ルーターを作成する

新規内部接続ルーターを作成します。

手順

左側メニューの「ルーター」をクリックします。

管理メニュー

管理メニュー

メイン画面、画面左の「内部接続ルーター作成」をクリックすると、「内部接続ルーター作成」ウィザード画面が表示されます。

内部接続ルーター作成

内部接続ルーター作成

内部接続ルーターを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

内部接続ルーター名称・コメント設定画面

内部接続ルーター名称・コメント設定画面

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

設定した名称、コメントを確認し、「次へ」をクリックします。

内部接続ルーター名称・コメント確認画面

内部接続ルーター名称・コメント確認画面

作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

内部接続ルーター作成受付画面

内部接続ルーター作成受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧に作成した内部接続ルーターが表示されます。

ルーター一覧

ルーター一覧

8.8. 【共通】ルーターを起動する

停止しているインターネット接続ルーター、内部接続ルーターを起動します。

手順

メイン画面 ルーター一覧より該当ルーターを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「起動」を選択すると、「起動」ウィザード画面が表示されます。

ルーター起動

ルーター起動

起動するルーターを確認し、「起動」をクリックします。

ルーター起動確認画面

ルーター起動確認画面

警告

VPN接続ルーターに限り、電源ON・OFF操作は出来ず常時電源ON状態になります。

起動受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

ルーター起動受付完了画面

ルーター起動受付完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧に起動したルーターが表示されます。

ルーター一覧

ルーター一覧

8.9. 【共通】ルーターを停止する

起動しているインターネット接続ルーター、内部接続ルーターを停止します。

手順

メイン画面 ルーター一覧より該当ルーターを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「停止」を選択すると、「停止」ウィザード画面が表示されます。

ルーター停止

ルーター停止

停止するルーターを確認し、「停止」をクリックします。

ルーター停止確認画面

ルーター停止確認画面

停止受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

ルーター停止受付完了画面

ルーター停止受付完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧に停止したルーターが表示されます。

ルーター一覧

ルーター一覧

8.10. 【共通】接続するサーバーセグメントを変更する

インターネット接続ルーター、VPN接続ルーター、内部接続ルーターに接続したサーバーセグメントを変更します。

手順

メイン画面 ルーター一覧より該当テンプレートを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「接続サーバーセグメント設定」を選択すると、「接続サーバーセグメント設定」ウィザード画面が表示されます。

接続サーバーセグメント設定

接続サーバーセグメント設定

注釈

接続サーバーセグメント設定はルーターが電源ON・OFFいずれの状態でも可能です。

変更後のサーバセグメント、接続部のIPアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

接続サーバーセグメント設定画面

接続サーバーセグメント設定画面

注釈

接続するサーバーセグメントを指定します。IPアドレスはサーバーセグメントのCIDR範囲内で指定します。

注釈

VPN接続ルーター、インターネット接続ルーターの場合は接続するサーバーセグメントに設定したデフォルトゲートウェイIPアドレスを入力して下さい。

変更後の接続サーバーセグメントの設定内容を確認し、「接続」をクリックします。

接続サーバーセグメント設定確認画面

接続サーバーセグメント設定確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

接続サーバーセグメント設定変更受付画面

接続サーバーセグメント設定変更受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルータ一覧下部詳細情報に変更した接続サーバーセグメントが表示されます。

ルータ一覧における接続サーバーセグメント詳細情報

ルータ一覧における接続サーバーセグメント詳細情報

8.11. 【共通】セキュリティグループを編集する

インターネット接続ルーター、VPN接続ルーター、内部接続ルーターのセキュリティグループを編集します。

手順

メイン画面 ルーター一覧より該当テンプレートを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「セキュリティグループ設定」を選択すると、「セキュリティグループ設定」ウィザード画面が表示されます。

セキュリティグループ設定

セキュリティグループ設定

注釈

セキュリティグループ設定はルーターの電源状態が電源ON・OFFいずれの状態でも可能です。

変更後のプロトコルを選択後、送信元アドレス、宛先アドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

セキュリティグループ設定画面

セキュリティグループ設定画面

注釈

ポート番号は「始点番号:終点番号」で入力します。Anyの場合は「1:65535」と入力します。

注釈

グローバルIPを割付けている場合は、対応づけているプライベートIPアドレスをセキュリティグループに設定します。

警告

お客様クライアントのソースアドレスが特定可能な場合は、制限することをおすすめします。(上記設定では、すべてのアドレスからのSSH、HTTP接続が可能です)

警告

オフィシャルテンプレートのLinux OS(CentOS)上のファイアウォール設定(iptables)は、初期状態では無効な状態となっております。

警告

プロトコルプルダウンメニューで「(選択なし)」を選択すると、その行の設定は削除されます。

入力したプロトコル、送信元アドレス、宛先アドレスを確認し、「更新」をクリックします。

セキュリティグループ設定確認画面

セキュリティグループ設定確認画面

警告

 仮想サーバーから(又は、仮想サーバーまで)のPing確認や、仮想サーバのPing監視をしたい場合な どは、セキュリティグループで「ICMP」を許可する設定をする必要があります。 この通信を許可する場合は、セキュリティグループで以下のように設定します。

  • プロトコル:ICMP
  • 送信元/宛先アドレス:(Pingの送信元/宛先アドレスを設定)
  • ポート番号:(空白のまま)
  • 有効化:有効

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

セキュリティグループ設定変更受付画面

セキュリティグループ設定変更受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧下部詳細情報に編集したセキュリティグループが表示されます。

ルータ一覧におけるセキュリティグループ詳細情報

ルータ一覧におけるセキュリティグループ詳細情報

8.12. 【共通】スタティックルートを編集する

インターネット接続ルーター、VPN接続ルーター、内部接続ルーターのスタティックルートを編集します。

手順

メイン画面 ルーター一覧より該当テンプレートを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「スタティックルート設定」を選択すると、「スタティックルート設定」ウィザード画面が表示されます。

スタティックルート設定

スタティックルート設定

注釈

スタティックルート設定はルーターが電源ON・OFFいずれの状態でも可能です。

宛先アドレス、ネクストホップを入力し、「次へ」をクリックします。

スタティックルート設定画面

スタティックルート設定画面

入力した宛先アドレス、ネクストホップを確認し、「更新」をクリックします。

セキュリティグループ設定確認画面

セキュリティグループ設定確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

セキュリティグループ設定変更受付画面

セキュリティグループ設定変更受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧下部詳細情報に編集したスタティックルートが表示されます。

ルータ一覧におけるスタティックルート詳細情報

ルータ一覧におけるスタティックルート詳細情報

8.13. 内部接続ルーターを編集する

内部接続ルーターの名称・コメントを編集します。

手順

メイン画面 ディスク一覧より該当ディスクを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「名称・コメント設定」を選択すると、「名称・コメント設定」ウィザード画面が表示されます。

内部接続ルーター名称・コメント設定

内部接続ルーター名称・コメント設定

注釈

名称・コメント設定はルーターが電源ON・OFFいずれの状態でも可能です。

変更後の名称・コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

内部接続ルーター名称・コメント設定画面

内部接続ルーター名称・コメント設定画面

警告

変更後の名称が他のルーター名称と重複する変更は出来ません。

※大文字・小文字のみ異なるような名称も不可となります。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

入力した名称・コメントを確認し、「更新」をクリックします。

内部接続ルーター名称・コメント設定確認画面

内部接続ルーター名称・コメント設定確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

内部接続ルーター名称・コメント変更受付画面

内部接続ルーター名称・コメント変更受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧に編集したルーターが表示されます。

ルータ一覧における内部接続ルーター名称・コメント情報

ルータ一覧における内部接続ルーター名称・コメント情報

8.14. 内部接続ルーターを削除する

作成済みの内部接続ルーターを削除します。

手順

メイン画面 ルーター一覧より該当ルーターを選択し、「ルーター操作」プルダウンメニューより「削除」を選択すると、「削除」ウィザード画面が表示されます。

内部接続ルーター削除

内部接続ルーター削除

注釈

内部接続ルーターを削除するには、以下の条件を満たしている必要があります。

・ルーターが電源OFF状態である事
・ルーターが他の操作中でない事

削除内容を確認し、 「削除」をクリックします。

内部接続ルーター削除確認画面

内部接続ルーター削除確認画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、ルーター一覧からルーターが削除されます。

ルーター一覧画面

ルーター一覧画面

8.15. 仮想サーバーへアクセスする(SSH接続)

ネットワーク設定をした仮想サーバーへ、SSH接続によるアクセスを確認するために、当該仮想サーバーのSSH接続を許可するように設定をいたします。

警告

VPCタイプ ClosedNWのオフィシャルテンプレートのデフォルト設定ではSSH接続を許可しておりませんので、当該仮想サーバーへ初めてSSH接続をされる際は、本手順により、SSH接続を許可する設定をしていただく必要がございます。

手順

左側メニューの「仮想サーバー」をクリックし、「仮想サーバー操作」プルダウンメニューから「コンソール接続」を選択すると別窓に「VNCコンソール」画面が表示されます。

VNCコンソール接続

VNCコンソール接続

警告

本マニュアルでは、例としてオフィシャルテンプレート(CentOS)の操作を記述しています。

初回ログイン時の場合、パスワード変更を求められるので、パスワードの変更を行って下さい。

VNCコンソール接続(パスワード設定)

VNCコンソール接続(パスワード設定)

DHCPが有効化されている事と設定したIPアドレスが割り当てられている事を確認します。

VNCコンソール接続(DHCP有効化&IPアドレス確認)

VNCコンソール接続(DHCP有効化&IPアドレス確認)

rootでのSSH接続を許可するよう/etc/ssh/sshd_configファイルをエディタで開きます。

VNCコンソール接続(SSH接続許可設定)

VNCコンソール接続(SSH接続許可設定)

ファイル中の「PermitRootLogin no」を「PermitRootLogin yes」に変更した上、

# service sshd restart

にてsshサービスを再起動し、変更した設定を反映します。

VNCコンソール接続(SSHサービスを再起動)

VNCコンソール接続(SSHサービスを再起動)

SSH接続を許可に設定した仮想サーバーへ、SSH接続によるアクセスを確認します。

SSHクライアントソフトを起動し、「ホスト」に、SSH接続する仮想サーバーに関連付けしたIPアドレスを入力します。 以下は「Tera Term」を使ったSSH接続の手順を記載しています。

TeraTermによるSSH接続

TeraTermによるSSH接続

「OK」をクリックします。

TeraTermによるSSH接続(確認画面)

TeraTermによるSSH接続(確認画面)

「このホストをknown hostsリストに追加する」にチェックを入れ、 「続行」をクリックします。

TeraTermによるSSH接続(セキュリティ警告画面)

TeraTermによるSSH接続(セキュリティ警告画面)

「ユーザ名」と「パスフレーズ」を入力し、 「OK」をクリックします。

注釈

オフィシャルテンプレートをご利用の場合、デフォルトのログインユーザー名についてはrootとなり、初回ログイン時にパスワード変更を求められます。

TeraTermによるSSH接続(ログイン情報設定画面)

TeraTermによるSSH接続(ログイン情報設定画面)

ログインされました。

TeraTermによるSSH接続完了画面

TeraTermによるSSH接続完了画面

8.16. 仮想サーバーへアクセスする(RDP接続)

ネットワーク設定をした仮想サーバーへ、リモートデスクトップ接続によるアクセスを確認します。

警告

VPCタイプ ClosedNWのオフィシャルテンプレートで初めてRDP接続をされる際は、 事前にコンソールでパスワードの設定をしていただく必要がございます。 以下のページを御覧ください。

手順

リモートデスクトップ接続プログラムを起動し、「コンピューター」に、リモートデスクトップ接続する仮想サーバーに関連付けしたIPアドレスを入力します。

リモートデスクトップ接続

リモートデスクトップ接続

ユーザー名はadministrator、パスワードは何も入力せずに、「OK」をクリックします。 初回ログイン時にパスワード変更を求められます。

リモートデスクトップ接続(ログイン画面)

リモートデスクトップ接続(ログイン画面)

ログインされました。

リモートデスクトップ接続完了画面

リモートデスクトップ接続完了画面

9. テンプレートを操作する

9.1. テンプレートを追加する

新規マイテンプレートを追加します。

手順

左側メニューの「テンプレート/ISO」をクリックします。

管理メニュー

管理メニュー

メイン画面、画面左の「マイテンプレート/ISO登録」をクリックすると、「マイテンプレート/ISO登録」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO登録

マイテンプレート/ISO登録

プルダウンメニューから「RAW」を選択し、テンプレートを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録設定画面

マイテンプレート/ISO登録設定画面

注釈

RAW形式のデータをアップロードして、マイテンプレートとする事が可能です。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

注釈

作成したマイテンプレートは元となるRAWデータの容量サイズと同サイズとなります。

作成したマイテンプレートには規定の料金(1時間0.014円※税別)がかかります。
保存可能なマイテンプレート数はISOイメージとあわせて最大100までです。

設定したフォーマット、名称、コメントを確認し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録設定確認画面

マイテンプレート/ISO登録設定確認画面

「参照...」をクリックし、マイテンプレートとしてアップロードするファイルを選択します。選択後に画面が切り替わったら、「アップロード開始」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録ファイル選択画面

マイテンプレート/ISO登録ファイル選択画面

警告

インターネット環境、ファイルサイズなどにより、アップロード完了まで時間がかかる場合があります。

警告

一度にアップロード可能なファイル容量は100GBまでとなります。

アップロード完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録ファイルアップロード完了画面

マイテンプレート/ISO登録ファイルアップロード完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、マイテンプレート/ISO一覧にマイテンプレートが表示されます。

マイテンプレート/ISO登録一覧

マイテンプレート/ISO登録一覧

9.2. テンプレートをダウンロードする

マイテンプレートをローカルPCへダウンロードします。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当テンプレートを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「ダウンロード」を選択すると、「ダウンロード」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISOダウンロード

マイテンプレート/ISOダウンロード

警告

インターネット環境、ファイルサイズなどにより、ダウンロード完了まで時間がかかる場合があります。

ダウンロードするテンプレートを確認し、「ダウンロード開始」をクリックします。

マイテンプレート/ISOダウンロード確認画面

マイテンプレート/ISOダウンロード確認画面

ダウンロード開始を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISOダウンロード受付画面

マイテンプレート/ISOダウンロード受付画面

9.3. テンプレートからディスクを作成する

登録済みのマイテンプレートからディスクを作成します。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当テンプレートを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「ディスク作成」を選択すると、「テンプレートからのディスク作成」ウィザード画面が表示されます。

テンプレートからのディスク作成

テンプレートからのディスク作成

プルダウンメニューからディスク作成元となるテンプレートを選択し、「次へ」をクリックします。

テンプレートからのディスク作成選択画面

テンプレートからのディスク作成選択画面

注釈

プルダウンメニューにはオフィシャルテンプレート、マイテンプレート、マイISOが表示されます。

プルダウンメニューからディスク容量を選択し、「次へ」をクリックします。

テンプレートからのディスク作成(ディスク選択画面)

テンプレートからのディスク作成(ディスク選択画面)

プルダウンメニューから「ゾーン」を選択し、「次へ」をクリックします。

テンプレートからのディスク作成(ゾーン選択画面)

テンプレートからのディスク作成(ゾーン選択画面)

作成するディスクを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

テンプレートからのディスク作成(ゾーン選択画面)

テンプレートからのディスク作成(ゾーン選択画面)

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

作成するディスクの設定内容を確認し、「作成」をクリックします。

テンプレートからのディスク作成確認画面

テンプレートからのディスク作成確認画面

作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

テンプレートからのディスク作成受付画面

テンプレートからのディスク作成受付画面

左メニューから「ディスク」をクリックし、メイン画面右の「最新に更新」をクリックすると、ディスク一覧に作成したディスクが表示されます。

ディスク一覧画面

ディスク一覧画面

9.4. テンプレートを編集する

テンプレートの名称・コメントを編集します。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当ディスクを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「名称・コメント設定」を選択すると、「名称・コメント設定」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定

変更後の名称・コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定画面

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定画面

警告

変更後の名称が他のテンプレート名称と重複する変更は出来ません。

※大文字・小文字のみ異なるような名称も不可となります。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

入力した名称・コメントを確認し、「更新」をクリックします。

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定確認画面

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定受付画面

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、マイテンプレート/ISO一覧に編集したマイテンプレートが表示されます。

マイテンプレート/ISO一覧

マイテンプレート/ISO一覧

9.5. テンプレートを削除する

作成済みのマイテンプレートを削除します。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当マイテンプレートを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「削除」を選択すると、「削除」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO削除

マイテンプレート/ISO削除

削除するマイテンプレートを確認し、「削除」をクリックします。

マイテンプレート/ISO削除確認画面

マイテンプレート/ISO削除確認画面

削除受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO削除受付画面

マイテンプレート/ISO削除受付画面

削除受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、マイテンプレート/ISO一覧からマイテンプレートが削除されます。

マイテンプレート/ISO一覧

マイテンプレート/ISO一覧

9.6. オフィシャルテンプレートからディスクを作成する

オフィシャルテンプレートからディスクを作成します。

手順

メイン画面 オフィシャルテンプレート一覧より該当テンプレートを選択し、「オフィシャルテンプレート操作」プルダウンメニューより「ディスク作成」を選択すると、「テンプレートからのディスク作成」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISOディスク作成

マイテンプレート/ISOディスク作成

注釈

オフィシャルテンプレートは、本作業のみ可能です。

プルダウンメニューからディスク作成元となるテンプレートを選択し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面

注釈

プルダウンメニューにはオフィシャルテンプレート、マイテンプレート、マイISOが表示されます。

プルダウンメニューからディスク容量を選択し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面(ディスク容量選択)

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面(ディスク容量選択)

警告

オフィシャルテンプレートを使用したディスク作成は、CentOSは15GBのルートディスク、Windowsは40GBまたは100GBのルートディスクが選択されます。他の容量は選択出来ません。

※オフィシャルテンプレートから作成したディスクを元ディスクとしたマイテンプレートでも同様にCentOSは15GBのルートディスク、Windowsは40GBまたは100GBのルートディスクが選択されます。他の容量は選択出来ません。

プルダウンメニューから「ゾーン」を選択し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面(ゾーン選択)

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面(ゾーン容量選択)

作成するディスクを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面(名称・コメント設定)

マイテンプレート/ISOディスク作成選択画面(名称・コメント設定)

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

作成するディスクの設定内容を確認し、「作成」をクリックします。

マイテンプレート/ISOディスク作成確認画面

マイテンプレート/ISOディスク作成確認画面

作成受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISOディスク作成受付画面

マイテンプレート/ISOディスク作成受付画面

左メニューから「ディスク」をクリックし、メイン画面右の「最新に更新」をクリックすると、ディスク一覧に作成したディスクが表示されます。

ディスク一覧

ディスク一覧

9.7. オフィシャルテンプレートについての仕様

オフィシャルテンプレートについての仕様について、下記に示します。

共通仕様

サポート範囲

重要事項説明にも記載させていただいておりますサポート範囲は以下の通りです。

オフィシャルテンプレートより作成した仮想サーバーはお客様の責任範囲において管理をお願い致します

サポート範囲外事項 (重要事項説明より抜粋)については以下の通りです。

Compute(VLANタイプ/FLATタイプ/VPCタイプOpenNW/VPCタイプClosedNW)において、
オフィシャルテンプレートより作成された仮想サーバーに何らかの変更が加わった仮想サーバーに関するご質問
(仮想サーバーにて新しいソフトのインストールを行った場合など)。

Linux系

CentOS系(6.5以降)

デフォルトユーザは “root” となります。

CentOSのminimalに以下のpackageを追加したものとなります。

  • wget

    • wgetコマンドです
  • telnet

    • telnetクライアントです

ソフトウェアバージョンについてはディストリビューションリリース時の デフォルトとなっておりますため、お客様にて必要に応じソフトウェアの バージョンアップをお願いいたします。

また、Compute環境での電源ボタンを正常に動作させるため、以下のモジュールを有効化しています。

  • acpiphp

こちらを停止された場合、Computeコントロールパネルの電源断が強制終了となり、お客様の 仮想サーバへダメージを与える可能性がありますため、停止されないようお願い申し上げます。

注釈

上記以外のサービスをお客様判断にて停止/アンインストールすることもお客様の判断にて可能です。 ただし、ベースとしているminimalパッケージ(OSが最低限動作する状態)に非常に近く、動作に最低限のパッケージのみインストールされております。 そのため、サービスを無効化/パッケージをアンインストールすることは非推奨となります。

Ubuntu系

デフォルトユーザは “ubuntu” となります。

また、UbuntuのOpenSSH Serverに以下のpackageを追加したものとなります。

  • ntp

    • 時刻をubuntuデフォルトのntpサーバより取得し、調整します

ソフトウェアバージョンについてはディストリビューションリリース時のデフォルトとなっておりますため、 お客様にて必要に応じソフトウェアのバージョンアップをお願いいたします。

また、Compute環境での電源ボタンを正常に動作させるため、以下のモジュールを有効化しています。

  • acpiphp

こちらを停止された場合、Computeコントロールパネルの電源断が強制終了となり、お客様の 仮想サーバへダメージを与える可能性がありますため、停止されないようお願い申し上げます。

注釈

上記以外のサービスをお客様判断にて停止/アンインストールすることもお客様の判断にて可能です。 ただし、ベースとしているminimalパッケージ(OSが最低限動作する状態)に非常に近く、動作に最低限のパッケージのみインストールされております。 そのため、サービスを無効化/パッケージをアンインストールすることは非推奨となります。

ディストリビューション共通

デフォルトユーザのホームディレクトリに、下記2種のユーティリティスクリプトを配置させていただいております。 用途・使用方法、および実行される中身については以下の通りです。 不要であれば削除していただき問題ございません。

tzconfigurator.sh

タイムゾーンを変更可能なスクリプトです。 対話型で”Y”(Yes)、”N”(No)を選択していくことで、タイムゾーンを変更可能です。

注釈

Ubuntuにおきましては、現在のタイムゾーンを表示したのちに、 “dpkg-reconfigure tzdata”というディストリビューションデフォルトのコマンドを起動します。 よって” dpkg-reconfigure tzdata”を実行いただいても同じ結果を得ることが可能です。

CentOSにおきましては、現在のタイムゾーンを表示したのちに、 “tzselect” コマンドを実行し、タイムゾーンをユーザ様にご選択いただきます。 選択いただいたタイムゾーンを取得し、lnコマンドで/etc/localtimeを現在のものから 指定されたタイムゾーンのファイルへ置換を実施します。

RHELにおきましては”redhat-config-date”という ディストリビューションデフォルトのコマンドを実行します。 よって、”redhat-config-date”を実効いただいても同じ結果を得ることが可能です。

package_installer.sh

ISOインストール時に表示されるサーバ構成をテンプレートで使用したいときに使用するスクリプトです。 対話式の画面によりアプリケーションセットをインストール可能です。

注釈

Ubuntuにおきましては、”tasksel”コマンドを実行します。 よって”dpkg-reconfigure tzdata”を実行いただいても同じ結果を得ることが可能です。

CentOS/RHELにおきましては、”yum grouplist”を表示したのち、 お客様に入力いただいたyum groupを”yum groupinstall”でインストールします。 よって、お客様で”yum grouplist”、および”yum groupinstall”を実施いただくことで 同じ結果を得ることが可能です。

アプリケーションの設定について
  • ntp

    • 有効になっておりますが、当社独自のntpサーバは提供しておりません
    • 各ディストリビューションデフォルトのntpサーバを参照しております
  • レポジトリについて

    • 各ディストリビューションデフォルトのレポジトリを参照しております
  • iptables/ip6tablesについて

    • セキュリティグループを提供させていただいている観点から、停止状態に変更しております
  • IPv6について

    • IPv6を提供していないことから、カーネルコンフィグにおいて無効に変更しております

Windows Server系

Windows Server 2012以降 および Microsoft SQL Server

デフォルトユーザは”Administrator”となります。 「コンソール接続」での初回ログイン時にパスワード変更が求められるのでパスワードの変更を行ってください。

Windows Serverについては、デフォルト状態より以下の設定を追加したものとなります。

  • リモートデスクトップ

    • administrator ユーザで同時接続2までマネジメント用途で利用できる

      • Windows Server R2 RDS SAL は、リモートデスクトップ接続が最大10接続まで可能となります。
      • Windows Server R2 with Office 2013は、リモートデスクトップ接続が最大5接続まで可能となります。
  • タイムゾーン:JST(東リージョン)

  • WindowsUpdate

    • 自動で更新されないよう設定されております
    • お客様ポリシーに応じ、自動更新の有効化をお願い致します
  • System Center 2012 Endpoint Protectionのインストール

    • System Center 2012 Endpoint Protection: Windows の公式なセキュリティソフト

    • ウィルス定義ファイルの更新はお客様責任となっております

    • また、本ソフトをアンインストールした場合、再インストールすることはできません

      • 仮想サーバーを再作成してください
  • Task Offloadの無効化

    • ネットワークの機能の一部をOSではなくNICにオフロードする機能です
    • 仮想サーバー上で正しくOSを動作させるため、無効にしております
    • 有効化しないで下さい
  • SNP(Scalable Networking Pack)の無効化

    • ネットワークの機能の一部をOSではなくNICにオフロードする機能です
    • 仮想サーバー上で正しくOSを動作させるため、無効にしております
    • 有効化しないで下さい

これ以外のソフトウェア設定、OS設定はWindows Server系のメディアよりインストールした初期状態です。 インストールメディアが必要となるアプリケーションについては、以下のディレクトリに配置しております。

2通りの組み合わせがございますが、どちらかが仮想サーバー内部に配置されております。 必要に応じて、いずれかを指定してただきますようお願いします。

  • パターンA

    • C:NTTCOMsources
    • C:NTTCOMsupport
  • パターンB

    • C:OSInstallMediasources
    • C:OSInstallMediasupport

10. ISO(CD/DVDイメージ)を操作する

10.1. ISOを追加する

ローカルPCより新規ISOをアップロードします。

手順

左側メニューの「テンプレート/ISO」をクリックします。

管理メニュー

管理メニュー

メイン画面、画面左の「マイテンプレート/ISO登録」をクリックすると、「マイテンプレート/ISO登録」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO登録

マイテンプレート/ISO登録

プルダウンメニューから「ISO」を選択し、テンプレートを識別する名称、コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録設定画面

マイテンプレート/ISO登録設定画面

注釈

ISO形式のデータをアップロードして、マイISOとする事が可能です。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

注釈

作成したマイISOは元となるISOデータの容量サイズと同サイズとなります。

作成したマイISOには規定の料金(1時間0.014円)がかかります
保存可能なマイISO数はマイテンプレートとあわせて最大100までです。

設定したフォーマット、名称、コメントを確認し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録設定確認画面

マイテンプレート/ISO登録設定確認画面

「参照...」をクリックします。ISOとしてアップロードするファイルを選択します。選択後に画面が切り替わったら、「アップロード開始」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録ファイル選択画面

マイテンプレート/ISO登録ファイル選択画面

警告

インターネット環境、ファイルサイズなどにより、アップロード完了まで時間がかかる場合があります。

警告

一度にアップロード可能なファイル容量は100GBまでとなります。

アップロード完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO登録ファイルアップロード完了画面

マイテンプレート/ISO登録ファイルアップロード完了画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、マイテンプレート/ISO一覧にマイテンプレートが表示されます。

マイテンプレート/ISO登録一覧

マイテンプレート/ISO登録一覧

10.2. ISOをダウンロードする

登録済みのISOをダウンロードします。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当テンプレートを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「ダウンロード」を選択すると、「ダウンロード」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO操作_ダウンロード

マイテンプレート/ISO操作_ダウンロード

ダウンロードするISOを確認し、「ダウンロード開始」をクリックします。

マイテンプレート/ISO操作_ダウンロード確認画面

マイテンプレート/ISO操作_ダウンロード確認画面

ダウンロード開始を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO操作_ダウンロード受付画面

マイテンプレート/ISO操作_ダウンロード受付画面

警告

ライセンス規定上、Windows系オフィシャルテンプレートのイメージはダウンロードできません。

警告

インターネット環境、ファイルサイズなどにより、ダウンロード完了まで時間がかかる場合があります。

10.3. ISOを編集する

ISOの名称・コメントを編集します。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当ISOを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「名称・コメント設定」を選択すると、「名称・コメント設定」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定

マイテンプレート/ISO名称・コメント設定

変更後の名称・コメントを入力し、「次へ」をクリックします。

マイテンプレート/ISO操作_名称・コメント設定画面

マイテンプレート/ISO操作_名称・コメント設定画面

警告

変更後の名称が他のISO名称と重複する変更は出来ません。

※大文字・小文字のみ異なるような名称も不可となります。

注釈

名前・コメントにはそれぞれ半角全角あわせて256文字まで入力が可能です。

入力した名称・コメントを確認し、「更新」をクリックします。

マイテンプレート/ISO操作_名称・コメント確認画面

マイテンプレート/ISO操作_名称・コメント確認画面

修正受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO操作_名称・コメント受付画面

マイテンプレート/ISO操作_名称・コメント受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、マイテンプレート/ISO一覧に編集したISOが表示されます。

マイテンプレート/ISO一覧

マイテンプレート/ISO一覧

10.4. ISOを削除する

作成済みのISOを削除します。

手順

メイン画面 マイテンプレート/ISO一覧より該当マイテンプレートを選択し、「マイテンプレート/ISO操作」プルダウンメニューより「削除」を選択すると、「削除」ウィザード画面が表示されます。

マイテンプレート/ISO削除

マイテンプレート/ISO削除

削除するISOを確認し、「削除」をクリックします。

マイテンプレート/ISO削除確認画面

マイテンプレート/ISO削除確認画面

削除受付完了を確認し、 「終了」をクリックします。

マイテンプレート/ISO削除受付画面

マイテンプレート/ISO削除受付画面

メイン画面、画面右の「最新に更新」をクリックすると、マイテンプレート/ISO一覧からISOが削除されます。

マイテンプレート/ISO一覧

マイテンプレート/ISO一覧

11. イベントログを確認する

11.1. イベントログを確認する

Computeコンソールの操作ログ ( イベント )を確認します。

手順

左側メニューの「依頼状況」をクリックし、依頼状況一覧が表示されます。

依頼状況一覧

依頼状況一覧

12. 付録(参考情報)

12.1. (付録)Windowsサーバーでのリモートデスクトップ接続設定

本付録では、Windowsサーバを構築、設定し、リモートデスクトップ(RDP)接続するまでの流れを説明します

手順

左側メニューの「ルーター」をクリックし、「ルーター操作」プルダウンから「セキュリティグループ」を選択し、「セキュリティグループ設定」を選択します。

セキュリティグループ設定

セキュリティグループ設定

「プロトコル」、「送信元アドレス」、「宛先アドレス」に以下の設定を入力の上、「次へ」をクリックすることで、リモートデスクトップアクセスを許可します。
(AnyソースアドレスからTCPポート3389へのアクセスを許可するルールを追加)
セキュリティグループ設定例

セキュリティグループ設定例

お客様クライアントのソースアドレスが特定可能な場合は、制限することをおすすめします。(上記設定では、すべてのアドレスからのRDP接続が可能です)

作成・設定した仮想サーバーに接続します。(以下では「リモートデスクトップ接続」を使ったリモートデスクトップ接続の手順を記載しています。)

「リモートデスクトップ接続」を起動し、「コンピューター」に、リモートデスクトップ接続するIPアドレス(仮想サーバー作成時に決定したIPアドレス、インターネット接続の場合は割付けたグローバルIPアドレス)を入力の上、「接続」をクリックします。

リモートデスクトップ接続

リモートデスクトップ接続

ユーザー名はAdministratorを入力します。初回ログイン時にパスワード変更を求められます。

リモートデスクトップ接続(認証画面)

リモートデスクトップ接続(認証画面)

ログインされました。

リモートデスクトップ接続完了

リモートデスクトップ接続完了

注釈

WindowsサーバーのオフィシャルテンプレートのOSファイアウォール設定(Windows Firewall)では、デフォルトでリモートデスクトップアクセス3389番ポートのみ許可しています。(他の通信はアクセス不可)

このため、リモートデスクトップ接続に際して、さらなる設定は不要ですが、これ以外のポートを開放する場合、お客様にてWindows Firewallを設定いただく必要があります。
Windows Firewallの初期設定

Windows Firewallの初期設定

12.2. (付録)Windowsテンプレート利用時のライセンス認証

警告

Compute(VPCタイプ ClosedNW)でWindowsオフィシャルテンプレートをご利用の場合、ライセンス認証の設定が必要なため、ライセンス認証の具体的な設定方法について、以下のとおりご紹介します。

手順

コンソール接続にて、Windowsオフィシャルテンプレートから作成したWindowsサーバーへアクセスし、初期パスワードを設定し、管理者権限でログインします。(ここではポータル画面からコンソール接続をご紹介しておりますが、SSH接続でも構いません)

コンソール接続

コンソール接続

ライセンス認証のために必要なスタティックルートの情報を登録します。Windowsデスクトップ左下の「スタート」から、「コマンドプロンプト」を選択し、

route –p add 169.254.0.0 mask 255.255.128.0 “接続サーバーセグメントのデフォルトゲートウェイIPアドレス”

のコマンドを入力してください。 今回の例では、デフォルトゲートウェイIPアドレスは192.168.1.1のため、以下の図のように

route –p add 169.254.0.0 mask 255.255.128.0 192.168.1.1

を設定します。

下図ではサーバーセグメントのデフォルトゲートウェイIPが ”192.168.0.1”としています。

route –p add 169.254.0.0 mask 255.255.128.0“接続サーバーセグメントのデフォルトゲートIP”
スタティックルート設定

スタティックルート設定

ライセンス認証、NTPサーバとの通信用に外部接続ルーターに対して、ライセンス認証通信ポート1688、NTP通信ポート123が有効になるようセキュリティグループを設定して下さい。 下図では172.16.0.0/24からライセンス認証とNTPを許可しています。

  • ライセンス認証 TCPを選択 ポート番号は宛先に1688:1688
  • NTP UDPを選択 ポート番号は宛先に123:123
  • 宛先アドレスは169.254.0.0/17
セキュリティグループ設定

セキュリティグループ設定

ライセンス認証のために、時刻同期を行います。Windowsデスクトップ右下の時計をクリックし、 「日付と時計の設定の変更.」をクリック後、 「インターネット時刻」というタブで「設定の変更(C)...」ボタンを押下してください。開いた「インターネット時刻設定」ウィンドウの「今すぐ更新(U)」ボタンを押下することで NTP(インターネット時刻サーバ)と同期することができます。同期に成功すると、JST(日本標準時)になりますので、時刻が日本の時刻と一致しているか確認します。

時刻同期

時刻同期

注釈

  • オフィシャルテンプレートのデフォルトの時刻設定はUTC(協定世界時)となっております。
  • ライセンス認証、時刻同期の両方ともスタティックルートをもとに通信されますので、必ず、スタティックルートを登録後、時刻同期を行うようにしてください。(スタティックルート登録前に時刻同期をしても失敗します)

注釈

Windows Server2008 R2の仕様により、再起動や電源OFF/ON時にWindows時刻同期が解除されるため、再起動や電源OFF/ON時にも時刻同期を継続させるためにはWindows Time サービスの設定変更等が必要となります。詳細と回避策については参考のURLを参照してください。 <参考>Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のスタンドアロン環境で Windows Time サービスが自動的に起動しない http://support.microsoft.com/kb/2385818/ja

Widows Server 2008テンプレートをご利用の場合は次ページの方法でもライセンス認証が可能です。

時刻同期が完了したら、以下の図のように「コマンドプロンプト」で 以下のコマンドを入力します。

slmgr.vbs /ato
ライセンス認証コマンド(Widows Server 2008テンプレートの場合)

ライセンス認証コマンド(Widows Server 2008テンプレートの場合)

コマンド入力後、自動的にライセンス認証が開始されます。「製品は正常にライセンス認証されました。」というメッセージがでましたら、Widows Serverのライセンス認証のセットアップは完了となります。

警告

前ページの手順でライセンス認証を実施している際は不要となります。 Windows Server 2012テンプレートをご利用の場合は前ページの手順でライセンス認証をして下さい。

時刻同期が完了したら、以下の図のように「サーバーマネージャー」から「Windowsのライセンス認証」をクリックし、「次へ」ボタンをクリックします。プロダクトキーの入力は必要ありません。

Windowsライセンス認証画面

Windowsライセンス認証画面

「次へ」をクリック後、自動的にライセンス認証が開始されます。「Windowsのライセンス認証に成功しました」というメッセージがでましたら、Widows Serverのライセンス認証のセットアップは完了となります。

12.3. (付録)ディスクのバックアップ/リストアの手順

警告

Compute(VPCタイプ ClosedNW)では定期バックアップ機能を提供しておりません。ディスクのバックアップ/リストアを実施したい場合は、以下の手順のとおり、マイテンプレート機能を利用して、お客さまにて手動でイメージを取得(バックアップ)し、イメージからディスクを作成(リストア)していただく必要がございます。

注釈

ディスクのバックアップ/リストアの手順

  • ディスクのバックアップを行う

テンプレートを追加する の手順でディスクをマイテンプレート化(イメージ化)します。

マイテンプレート化したディスクイメージは テンプレートをダウンロードする の手順でダウンロードも可能です
  • バックアップイメージからリストアを行う

テンプレートからディスクを作成する の手順でマイテンプレート(バックアップイメージ)からディスクを作成いたします。これにより、当該ディスクをイメージ化した時点の状態に復元することが可能です。

12.4. (付録)仮想サーバーに複数セグメントを設定する

警告

Compute(VPCタイプ ClosedNW)ではオフィシャルテンプレートから作成した仮想サーバーに複数セグメントを接続させる場合、2つめ以降(eth1以降)のvNICを手動で設定いただく必要がございます。設定の具体例を以下のとおりご紹介します。

CentOSのオフィシャルテンプレートから作成した仮想サーバー(テスト仮想サーバー1)に2つのセグメント(テストセグメント1&2)を設定する場合

複数セグメント接続例

複数セグメント接続例

手順

root権限でテスト仮想サーバー1にログインします (ここではポータル画面からコンソール接続をご紹介しておりますが、SSH接続でも構いません)

コンソール接続

コンソール接続

コマンド

ifconfig –a

を入力してeth0にIPアドレスが設定されているが、 eth1にはIPアドレスが設定されていないことを確認します。 今回の例ではeth0にテストセグメント1の「192.168.1.5」が設定されているが、 eth1にテストセグメント2の「192.168.2.5」が設定されていないことが確認できます。

IPアドレス設定確認

IPアドレス設定確認

コマンド

cp –a /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1

を入力してeth0の設定ファイルをコピーしてeth1用設定ファイルを作成します。 さらに、

sed -i -e ‘s/eth0/eth1/’ /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1

のコマンドを入力して、コピーした設定ファイルのeth0部分をeth1に置換します。

eth1設定ファイル作成

eth1設定ファイル作成

コマンド

ifup eth1

を入力してeth1の設定を有効にいたします。 コマンド入力後、「done」と表示され無事有効になったことを確認します。

eth1設定有効化

eth1設定有効化

コマンド

ifconfig –a

を入力してeth1に設定が登録されていることを確認します。

今回の例では、eth1にテストセグメント2の「192.168.2.5」が設定されていることが確認でき、eth0、eth1共に有効になっております。

eth1設定確認

eth1設定確認

12.5. (付録)仮想サーバーにスタティックルートを設定する

CentOSのオフィシャルテンプレートから作成した仮想サーバー(テスト仮想サーバー2)にスタティックルートを設定し、テスト仮想サーバー1への通信ができるように設定します。

スタティックルート設定例

スタティックルート設定例

手順

root権限でテスト仮想サーバー2にログインします (ここではポータル画面からコンソール接続をご紹介しておりますが、SSH接続でも構いません)

コンソール接続

コンソール接続

コマンド

netstat -nr

を入力して現在設定されているルーティングを確認します。

今回の例ではeth0にインターネット接続ルーター(192.168.2.1)へのデフォルトゲートウェイが設定されていることが確認できます

ルーティング情報確認

ルーティング情報確認

コマンド

ping 192.168.2.1

を入力して、インターネット接続ルーター(192.168.2.1)へpingが通ることを確認します。

ping 192.168.1.5

のコマンドを入力して、今回ルーティングを設定するテスト仮想サーバー1(192.168.1.5)にはpingが通らないことを確認します。

pingによる疎通確認

pingによる疎通確認

コマンド

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth0

のコマンドを入力してeth0の設定ファイルの編集を開始します。

eth0設定ファイル編集

eth0設定ファイル編集

任意のルーティングを記述し、保存します。 今回の例では 「テストセグメント1(192.168.1.0/24)への通信は192.168.2.10を経由する」 という内容を記述しております。

スタティックルート記載例

スタティックルート記載例

警告

CentOSのオフィシャルテンプレートにおけるviでは、USのキーボードの配置となっておりますので、ご注意下さい。

コマンド

/etc/rc.d/init.d/network restart

を入力して、ネットワークの再起動を実行し、作成した内容を有効にします。

、ネットワーク再起動

ネットワーク再起動

ネットワークの再起動完了後、再度、

netstat -nr

のコマンドを入力すると設定したルーティングが追加されていることが確認できます。

ルーティング情報確認

ルーティング情報確認

コマンド

ping 192.168.1.5

のコマンドを入力して、スタティックルート設定前にはpingが通らなかったテスト仮想サーバー1(192.168.1.5)とのpingが通ることを確認いたします。

pingによる疎通確認

pingによる疎通確認

13. Enterprise Cloud 2.0 への移行について

13.1. Cloudn 東日本リージョン VPCタイプ ClosedNW サービス終了について

NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2018年3月31日(水)をもちまして Cloudn 東日本リージョンVPCタイプ ClosedNWを終了いたします。Cloudn 東日本リージョン VPCタイプ ClosedNWをご利用中のお客様には、 法人様向け弊社クラウドサービス Enterprise Cloudへの移行をお勧めしております。
Cloudn 東日本リージョンVPCタイプ ClosedNWの仮想サーバーをEnterprise Cloudへ移行させる移行ツールを提供しておりますのでご利用ください。

13.2. Enterprise Cloud 2.0 への移行方法について

以下のガイドでは移行方法に関してご説明いたします。本ガイドはVPCタイプ ClosedNWから Enterprise Cloud 2.0 仮想サーバーへの移行をサポートするドキュメントです。

注釈

2017年7月現在、本ガイドにおける制約事項としては以下のとおりです。
  • 本ガイドで対応している Cloudn のオフィシャルテンプレートは、CentOS、Ubuntu、Windows server 2008R2、Windows server2012R2OSの移行手順です。
  • Cloudn で現在グローバルIPアドレスを利用している場合、同一のIPを引き継ぐことはできません。
  • 現在 Cloudn 側のVPNセグメントに設定しているプライベートIPと同一のIPアドレスを Enterprise Cloud 2.0 に設定して移行することはできません。別のプライベートIPアドレスを Enterprise Cloud 2.0 側に指定してください。
  • Cloudn に接続されているArcster Universal Oneのご契約名義と Enterprise Cloud 2.0 のご契約名義が異なる場合、営業担当者へお問い合わせください。
  • また本ガイドで説明する手順については、無停止で Cloudn の仮想サーバーのバックアップを取得し、リストアを行う仕様となっております。したがって、静止点が求められるデータベースやActive Directoryなどが含まれる仮想サーバーの移行には対応しておりません。

注釈

なお、 Cloudn においてインターネット接続を利用している場合、 移行先の Enterprise Cloud 2.0 においてManaged Firewallのご利用を案内しております。 Managed Firewallの設定手順のサンプルにつきましては、下記URLのPDFファイルをご確認下さい。

Managed Firewall 設定サンプル (PDFファイル)


以下、移行ガイドの目次になります。

1. ビジネスポータルからの新規申し込み方法

Enterprise Cloud 2.0 は、現在ビジネスポータルからのお申し込みのみに対応しております。ビジネスポータルのアカウント作成申し込みについては、下記をご参照ください。

1.1. ビジネスポータルからの Enterprise Cloud 2.0 お申し込み方法
ビジネスポータル

ビジネスポータルにログインを実施します。

ビジネスポータルログイン

実施して表示された画面内の「お申込み」から、 Enterprise Cloud 2.0 を選択します。

お申し込みリスト
お申込み画面

Enterprise Cloud 2.0 をクリックすると、お申込みページが表示されますので、必要事項を入力します。お申込みは、4つのSTEPで実施します。

STEP1 : 規約・重要事項の確認

ご利用規約をご確認いただき、ご同意いただけましたらチェックを入れます。

規約・重要事項の確認
STEP2 : お客さま情報の入力

ご契約者さまの会社名、住所、ご連絡先など各種情報を入力します。メールアドレスはビジネスポータルにご登録されているアドレスから自動的に入力されます。

注釈

移行割引クーポンコードを忘れずに入力してください。

お客様情報の入力
STEP3 : お支払情報の入力

本サービスの利用に関わる請求書の送付先情報を入力します。また、弊社営業担当者がいる場合は、その担当者の情報を入力してください。

お支払情報の入力
STEP4 : お申込内容の確認・登録

STEP2 および STEP3 で入力した申込情報を確認し、問題なければ「登録」を実行します。

お申込み完了後、「ecl.ntt.com」のドメインよりサービス開通案内のメールが送信されます。アドレス指定受信などのご設定をお願いします。サービス開通案内のメールには契約IDとユーザIDの記載がございます。大切に保管をお願いします。

2.1. Enterprise Cloud 2.0 へのログイン、テナント作成

Enterprise Cloud 2.0 へのログイン
Enterprise Cloud 2.0 のお申込みが完了すると、ビジネスポータルより Enterprise Cloud 2.0 のポータル画面にアクセスすることが可能となります。
Enterprise Cloud 2.0 で使用する各種ポータル画面へのアクセスは、ビジネスポータルへのログインが必要です。ビジネスポータルにログインし、「サービス管理」をクリックし、下図の画面から「Enterprise Cloud 2.0」選択します。
ビジネスポータルのサービスタブ

1つのビジネスポータルのアカウントに複数 Enterprise Cloud 2.0 の契約がある場合は、下図のような契約一覧が表示されます。その中からログインしたい契約番号をクリックします。

契約リスト

契約番号をクリックすると、下図のような Enterprise Cloud 2.0 ポータルのトップ画面が表示されます。

ポータル
Enterprise Cloud 2.0 テナントの新規作成
Enterprise Cloud 2.0 では、テナントと呼ばれる単位で、お客様のサーバー、ネットワーク群を管理します。そのため、本サービスをご利用開始後、サーバー等リソースを管理する前にテナントを作成する必要があります。

注釈

テナントは、リソース作成の際に設定する必要がある最上位の概念で、作業スペースのイメージとなります。また、テナントは1契約の中で複数作成することが可能ですが、複数リージョンを跨いだテナントを作ることはできません。

注釈

テナントの作成・編集・削除が実施できるのは、本サービスの契約を実施したユーザー(管理ユーザー)のみとなります。

手順

ビジネスポータルより、 Enterprise Cloud 2.0 コントロールパネルにログインし、ダッシュボードのテナント欄から「新規追加」をクリックします。すると下記の画面が表示されます。

テナントの作成

注釈

テナント名は、他のお客さま所持のテナントを含め、Enterprise Cloud2.0サービス全体でユニークな名前となる必要があります。独自の接頭語を付与するなど、ユニークな名前となるような工夫した上で再度実行してください。

テナント名、テナントを作成するリージョン、アクセス権を入力し、「テナントを追加」を実行します。

注釈

作成したテナントの「編集」から他のユーザーへのアクセス権限を割り当てることが可能です。

テナントの追加が完了すると、テナント一覧画面に追加されたテナントが表示されます。

テナント一覧

2. VPN接続のお申込み

Enterprise Cloud 2.0 は、ビジネスポータル経由でお使いのテナントとVPN回線(Arcsetar Universal One)との接続がオンデマンドで可能です。

2.1. ビジネスポータルからのVPN接続のお申し込み方法
Universal Oneポータル

ビジネスポータルにログインを実施し、右端の申込をクリックした後下図の画面から「Arcstar Universal One」をクリックします。

ビジネスポータルログイン

表示された画面から「Multi Cloud Connect」をクリックします。

お申し込みリスト
Multi Cloud Connectお申込み画面

下図のようなMulti Cloud Connectの画面で、「Enterprise Cloud 2.0」の「申し込みフォームへ」をクリックします。

お申し込みリスト

申し込むフォーム画面において、必要事項を入力します。

お申し込みリスト

入力が必要な項目は以下のとおりです。

VPN番号 お客さまがご契約中のUniversal Oneがプルダウンで表示されますので、 Enterprise Cloud 2.0 と接続するVPNを選択します
申込品名 ベストエフォートプランを選択します
申込ロケーション 東京を選択します
接続セグメント用ネットワーク Universal Oneと Enterprise Cloud 2.0 VPN接続ルーター間で使用するネットワークアドレスを /29 で入力します
テナントID Universal One と接続する Enterprise Cloud 2.0 のテナントのIDを入力します
API鍵 Enterprise Cloud 2.0 のお客さまアカウントのAPI鍵を入力します
API秘密鍵 Enterprise Cloud 2.0 のお客さまアカウントのAPI秘密鍵を入力します
全ての項目の入力が完了後、「次へ」をクリックします。

お申込完了後、Universal One側の設定が完了しましたら、Universal One ポータル画面の下部の「受付中リクエスト」欄に「受付完了」と表示されます。
お申し込みリスト
2.2. 補足: テナントID、API鍵、API秘密鍵の確認方法

テナントID、API鍵、API秘密鍵の情報については、 Enterprise Cloud 2.0 のポータル画面上からご確認いただけます。

テナントID

ポータル画面にログイン後、下図のような画面にテナント名、テナントIDが表示されます。

_images/get_tenant_id.png
API鍵、API秘密鍵

ポータル画面にログイン後、「プロファイル」をクリックします。

_images/user_dashboard.png

「プロファイル」画面の下図に、API鍵、API秘密鍵の情報が表示されます。

_images/user_profile.png

移行ツールについて

Cloudn から Enterprise Cloud 2.0 への移行にあたっては、 Enterprise Cloud 2.0 で提供しているバックアップサービスを使用します。バックアップサービスにおいて、Cloudn ClosedNW上の仮想サーバーのフルバックアップを取得し、 Enterprise Cloud 2.0 仮想サーバー上にフルシステムリストアを実行します。

この方法を実施するにあたっての手順を下記のページで説明いたします。

1. Linuxテンプレートの移行手順について

Cloudn で提供しているLinux系オフィシャルテンプレートを Enterprise Cloud 2.0 に移行する手順について、下記のページで説明いたします。

注釈

Windowsテンプレートの移行方法については下記のページのものと異なりますので、 Windowsテンプレートの移行手順について をご確認下さい。

Linuxテンプレートの Enterprise Cloud 2.0 への移行にあたっては、大きな流れとしては、以下のとおりです。
overview
1.1. 共通機能ゲートウェイの作成

コントロールパネルにログインし、「ネットワーク」→「共通機能ゲートウェイ」へと進みます。画面遷移後、「共通機能ゲートウェイの作成」を選択し、お客様側での管理上の名前、接続する共通機能プールを選択します。

共通機能ゲートウェイの作成画面

作成が完了したあと、今回作成した共通機能ゲートウェイの名前を選択することで、下記のような詳細画面が表示されます。

共通機能ゲートウェイの作成画面
1.2. VPNゲートウェイインターフェイスの設定
前のページで作成したNAT機能を持つ仮想サーバーが既に接続されているVPNからアクセスできるようにするため、VPN接続ルーターとロジカルネットワークと呼ばれるネットワークを接続します。その後、VPNゲートウェイインターフェイスの設定を行います。
Enterprise Cloud 2.0 上では、ロジカルネットワークを使用して、お客さま側で任意のセグメントを作成可能です。

注釈

Cloudn ClosedNWにおけるサーバーセグメントと同様の概念です。

ロジカルネットワークの作成
コントロールパネルにログインし、「ネットワーク」→「ロジカルネットワーク」へと進みます。
ロジカルネットワークの画面が表示されたら、「ロジカルネットワークの作成」をクリックし、ネットワーク作成にあたって必要項目を入力する画面に遷移します。
ロジカルネットワークを作るにあたっては、下記の3つの情報を設定する必要があります。
ロジカルネットワーク

ネットワークを設定するにあたって必要な項目は、下記の通りです。

ロジカルネットワークの作成画面
ネットワーク名 お客様側で管理をするためのネットワークの呼称です。
プレーン 作成するネットワークの種類として、「データ用」を選択します。
ネットワークの説明 お客様側でネットワークの利用用途を把握するための説明記述欄です。
ネットワークのタグ 作成されたロジカルネットワークの一覧から該当のロジカルネットワークを検索、条件指定する用途で使用します。未入力で構いません。
管理状態 ロジカルネットワークの初期作成完了時の状態を、UP/DOWNの二つから選択します。DOWNの状態になっているロジカルネットワークは通信することができないため、UPを選択します。
ロジカルネットワークの設定項目を入力後は、そのロジカルネットワークで割り当てるIPアドレス情報(サブネット)を入力します。
サブネット

上記で作成したロジカルネットワークに割り当てるIPアドレス情報をここで入力します。

ロジカルネットワークの作成画面
サブネット名 お客様側で管理をするためのサブネットの呼称。
ネットワークアドレス ロジカルネットワークに割り当てるネットワークアドレスを設定します。CIDR形式で入力してください。
ゲートウェイIP サブネット内で、他のNWの接続点であるデフォルトゲートウェイを設定したい場合は、上で設定したネットワークアドレス内の中から任意のIPアドレスを指定します。
サブネットの詳細
ロジカルネットワーク上のサブネットに対して、DHCP機能(サーバアドレス設定機能)の有無、ルーティング情報などをここで設定します。
DHCP機能を有効化すると、仮想サーバーインスタンスの作成時、接続インターフェイスの追加時など、各リソースにインターフェイスが追加される際にそのインターフェイス(NIC)に自動で情報が流通されます。

注釈

Cloudn ClosedNWでは、DHCP機能を有効化した状態でサーバーセグメントを作成しておりますので、DHCP機能を有効にした状態でサブネットを作成してください。

ロジカルネットワークの作成画面
IPアドレス割り当てプール 各インターフェイスに払い出すことが可能なIPアドレスレンジを指定します。
DNSサーバ お客様側が利用するDNSサーバを指定します。
NTPサーバー お客様側が利用するNTPサーバを指定します。
追加のルート設定 当該ロジカルネットワークに接続するリソースに対して、共通のルーティング設定が必要な場合、ここにルーティング情報を記入します。
必要な項目の入力が完了したら、「作成」をクリックします。ロジカルネットワークの一覧に作成されたネットワークが追加されます。
同様の作業を必要なロジカルネットワークの数だけ実施します。
VPN接続ゲートウェイの設定

前のページまででVPN接続のお申込みが完了している場合、下図のような画面が表示されます。

VPN Top
ゲートウェイインターフェイスの追加
表示されているVPNゲートウェイの名前をクリックし、VPNゲートウェイの詳細を表示します。VPNゲートウェイに先ほど作成したロジカルネットワークを接続するために、ゲートウェイインターフェイスのタブを選択し、「ゲートウェイインターフェイスの追加」をクリックします。
VPN

ゲートウェイインターフェイスの追加画面で、下記の項目を入力し、「ゲートウェイインターフェイスの追加」をクリックします。

VPN Interface
名前 お客様で管理上の名前を任意に指定できます。NATと入力します。
説明 本ゲートウェイの説明に関する任意の項目です。未入力で構いません。
接続ロジカルネットワーク 前のページで作成したNAT用ロジカルネットワークをプルダウンより選択します。
ゲートウェイIPv4アドレス ゲートウェイに対して割り当てるIPアドレスを指定します。NAT用ロジカルネットワークのサブネットの中からアドレスを1つ指定します。
プライマリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのプライマリIPアドレスを指定します。NAT用ロジカルネットワークのサブネットの中からアドレスを1つ指定します。
セカンダリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのセカンダリIPアドレスを指定します。NAT用ロジカルネットワークのサブネットの中からアドレスを1つ指定します。
VRRPグループID 初期値の2のままで構いません。
1.3. NATルータの作成
Enterprise Cloud 2.0 で提供しているバックアップサービスへ疎通するために、 Enterprise Cloud 2.0 上に NAT Router機能を持つ仮想サーバーを作成します。

注釈

ここで作成するNAT Router機能を持つ仮想サーバーは、 Cloudn から Enterprise Cloud 2.0 移行時のみ使用するものです。移行完了後は削除してください。

仮想サーバーの作成
NAT用ロジカルネットワークの作成
NAT機能を持つ仮想サーバーが接続するロジカルネットワークを、仮想サーバー作成前に作成します。

今回は、 ロジカルネットワークの作成 の箇所において、下記の設定でロジカルネットワークを作成しています。
  • NW:192.168.234.0/24
  • GW:192.168.234.254
  • IPアドレス割り当てプール:192.168.234.3,192.168.234.120
インスタンスの作成
まず「仮想サーバー」→「インスタンス」を選択します。「インスタンスの作成」画面で必要な項目を入力します。 インスタンスの作成にあたっては、下記の6つのタブでそれぞれ初期設定を入力することができます。
「インスタンスの起動」
インスタンスの作成 - 詳細

詳細タブで、インスタンスのOS上ホスト名やスペック(flavor)、サーバーの起動イメージ、サーバーを設置するゾーンの設定を行います。

「インスタンスの起動」
ゾーン/グループ 仮想サーバーインスタンスを作成するゾーンをプルダウンから選択。どちらのゾーンを指定いただいても構いません。
インスタンス名 仮想サーバーの名前(NAT)を入力します
フレーバー 仮想サーバーのCPU、メモリの組み合わせを”1CPU-4GB”として選択します
インスタンスのブートソース 「イメージから」をプルダウンより選択します。
イメージ名 ここでは、CentOS-7.3-1611_64_virtual-server_12 を選択します
インスタンスの作成 - データボリューム、アクセスとセキュリティ、Post-install script

NAT機能を持つルーター作成にあたって、下記のタブで設定する項目はありません

  • データボリューム
  • アクセスとセキュリティ
  • Post-install Script
インスタンスの作成 - ネットワーク
「利用可能なネットワーク」に表示されているロジカルネットワークの中から、”commonfunctiongw~”で始まるロジカルネットワークと、 ロジカルネットワークの作成 において作成したNAT用ロジカルネットワークを”選択済み”に移動します。

注釈

この際、上から順に”NAT用ロジカルネットワーク”、”commonfunctiongw~” となるように配置してください。

「インスタンスの起動」ネットワークタブ
インスタンスの作成 - メタデータ

最後に、インスタンスのメタデータを設定します。ここではHA機能のチェックボックスをクリックし、HA機能を有効にします。

メタデータ
上記の設定が完了したら、右下の「インスタンスの作成」をクリックし、インスタンスの作成を実行します。インスタンスの作成が完了すると、一覧画面に作成されたインスタンスがリストに追加されて表示されます。
インスタンス一覧

NATの設定
NAT用仮想サーバーにログイン

作成したNAT用仮想サーバーにログインします。ログインにあたっては既に接続されているVPN網経由でのssh、コントロールパネル上のコンソールよりログインを実施してください。

注釈

初回ログイン時は、root ユーザーでログインを実行する必要があります。また、ログイン時のパスワードは、rootです。初回ログイン後、パスワード変更が求められますので、任意のパスワードに変更してください。

注釈

コンソール画面から設定を入力する場合、お使いのJSキーボードによっては、:(コロン)や@が入力できない場合がございます。その場合の入力方法については、 こちら をご確認の上、実施してください。

NAT用の設定

rootユーザーでログインが完了したら、NATするために必要な設定を行います。

NAT許可設定

下記のように設定ファイルを編集します。

# vi /etc/sysctl.conf
  ~(中略)~
  net.ipv4.conf.all.forwarding = 1
  net.ipv4.conf.eth0.forwarding = 1
  net.ipv4.conf.eth1.forwarding = 1
  net.ipv4.ip_forward = 1

編集完了後、NAT機能を有効化します。

# sysctl -p
NAT設定
NAT用仮想サーバ(ECL2.0環境に作成します。)の設定例を説明します。今回説明する例では各サーバのIPアドレスは以下のようになっております。
  • 移行対象仮想サーバ(Cloudn側サーバ)IPアドレス : 172.16.0.10

  • NAT用仮想サーバーIPアドレス :

    • 【VPNゲートウェイIF接続側IPアドレス】
      • 192.168.234.120,
      • (後述する手順で追加します。)192.168.234.122,192.168.234.123
    • 【共通機能GW側IPアドレス】
      • 169.254.0.7
Enterprise Cloud 2.0バックアップサービスIPアドレス: 169.254.127.20,169.254.127.22,169.254.127.23
NATの設定後は以下のような設定になります。
  • 192.168.234.120⇒169.254.127.20
  • 192.168.234.122⇒169.254.127.22
  • 192.168.234.123⇒169.254.127.23

注釈

NAT用仮想サーバー作成直後の状態では、上記の例では192.168.234.120と169.254.0.7の2つのアドレスだけ存在します。
192.168.234.122と192.168.234.123の2つのアドレスを追加するには、下記のコマンドを実行します。
なお、事前に”nmcli c show” コマンドでNWのデバイスの名前を確認し、追加するIPアドレスが接続されているNWのデバイス名を確認しておきます。 今回の例では”System eth0”となっています。
下記は Cloudn から Enterprise Cloud 2.0 に移行する際に作成するNAT用の仮想サーバの設定例です。
(NAT用仮想サーバにログイン後NWのデバイス名を確認します。)
  $ nmcli c show
    名前              UUID                     タイプ         デバイス
    System eth0       5fb06bd0-(中略)edd65f3e03  802-3-ethernet  eth0
    Wired connection 1  ad2d215d-(中略)2645f2e02a  802-3-ethernet  eth1

(各デバイスに割り当てられたIPアドレスを確認します。)
  $ nmcli c show "デバイスの名前"|grep ipv4.addr

  $ nmcli c show "System eth0"|grep ipv4.addr
    ipv4.addresses:    192.168.234.120/32

  $ nmcli c show "Wired connection 1"|grep ipv4.addr
    ipv4.addresses:    169.254.0.7/32

(コマンドの実行結果から” System eth0”側がVPNゲートウェイIF接続側とわかりますのでそちらのデバイスにIPアドレスを追加します。)
  $ nmcli c modify "System eth0" +ipv4.address 192.168.234.122
  $ nmcli c modify "System eth0" +ipv4.address 192.168.234.123

(デバイスを再起動して設定を反映させます。)
  $ nmcli c down "System eth0";nmcli c up "System eth0"

(IPアドレスが追加されていることを確認します。)
  $ nmcli c show "System eth0"|grep ipv4.addr
    ipv4.addresses: 192.168.234.120/32,192.168.234.122/32, 192.168.234.123/32


(次にルーティングの設定を行います。)
(192.168.234.120⇒169.254.127.20に対する設定は以下になります。)
  $ iptables -t nat -A PREROUTING -s 172.16.0.10 -d 192.168.234.120 -p all -j DNAT --to 169.254.127.20
  $ iptables -t nat -A PREROUTING -s 169.254.127.20 -d 169.254.0.7 -i eth1 -p all -j DNAT --to 172.16.0.10
  $ iptables -t nat -A POSTROUTING -s 172.16.0.10 -d 169.254.127.20 -p all -j SNAT --to 169.254.0.7
  $ iptables -t nat -A POSTROUTING -s 169.254.127.20 -d 172.16.0.10 -p all -j SNAT --to 192.168.234.120

(192.168.234.122⇒169.254.127.22に対する設定は以下になります。)
  $ iptables -t nat -A PREROUTING -s 172.16.0.10 -d 192.168.234.122 -p all -j DNAT --to 169.254.127.22
  $ iptables -t nat -A PREROUTING -s 169.254.127.22 -d 169.254.0.7 -i eth1 -p all -j DNAT --to 172.16.0.10
  $ iptables -t nat -A POSTROUTING -s 172.16.0.10 -d 169.254.127.22 -p all -j SNAT --to 169.254.0.7
  $ iptables -t nat -A POSTROUTING -s 169.254.127.22 -d 172.16.0.10 -p all -j SNAT --to 192.168.234.122

(192.168.234.123⇒169.254.127.23に対する設定は以下になります。)
  $ iptables -t nat -A PREROUTING -s 172.16.0.10 -d 192.168.234.23 -p all -j DNAT --to 169.254.127.23
  $ iptables -t nat -A PREROUTING -s 169.254.127.23 -d 169.254.0.7 -i eth1 -p all -j DNAT --to 172.16.0.10
  $ iptables -t nat -A POSTROUTING -s 172.16.0.10 -d 169.254.127.23 -p all -j SNAT --to 169.254.0.7
  $ iptables -t nat -A POSTROUTING -s 169.254.127.23 -d 172.16.0.10 -p all -j SNAT --to 192.168.234.123
NAT設定の保存

NATの設定が投入完了したら、下記のコマンドを実行し設定を有効化します。

iptables-save > (設定を保存するファイル名)
疎通確認

上記のすべての設定が完了したら、 Cloudn 側の仮想サーバーから、NAT用仮想サーバーのIPアドレスに対してtelnetを実行します。

telnet <NAT用仮想サーバーIPアドレス> 80
正常にtelnetができたら設定完了です。
今回の例では、Enterprise Cloud 2.0バックアップサービスのIPアドレス(169.254.127.20)へNATを行うIPアドレス(192.168.234.120)に対してtelnetを行います。
#実行例
telnet 192.168.234.120 80
1.4. バックアップの事前設定
Enterprise Cloud 2.0 のログイン後ダッシュボードからバックアップのコントロールパネルを開きます。「Backup」を選択してください。
image1

「Backup」をクリックすると、新規ウィンドウが表示されます。 初期の状態では、Workflowのアイコンのみ表示されます。

image2

バックアップソフトウェアの設定

注釈

CentOS6.3/6.5をご利用の場合、下記hostsfile以外の事前準備として、 Cent OS 6.3/6.5の環境において必要な事前設定 の手順を実行してください。

サーバーの事前準備-hostsfile-
バックアップ対象サーバー( Cloudn サーバー)にエージェントソフトウェアをインストールするため、事前に各サーバーのhostsファイルの編集が必要です。
hostsファイルでは、下図のようにインストーラーを生成するために利用するhostname、共通機能ゲートウェイと通信できるIPアドレスを記入して頂く必要があります。

注釈

※/etc/hostsにて”127.0.0.1”がlocalhost以外の名前を持っている場合、その部分は削除、もしくはコメントアウトしてください。

(Linuxの/etc/hostsファイルの編集例:
host名: test-server1
仮想サーバの共通機能GW側のIPアドレス:169.254.0.7)
#127.0.0.1 test-server1.novalocal
169.254.0.7   test-server1

エージェントソフトウェアのダウンロード
Enterprise Cloud 2.0 バックアップの画面において Workflowから「Manage Client」を開くと、下記「Manage Client」画面が表示されます。「Register Client」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
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エージェントソフトウェアをインストールするサーバー情報を入力後、「OK」ボタンをクリックします。入力するサーバー情報は以下のとおりです。
  • Client Name: 任意の文字列を入力することが可能です。バックアップ、リストア作業をする際にBackupメニュー内のクライアント名として表示されます。
  • hostname: /etc/hostsに書かれているhostname(localhost以外)を設定してください。
  • VPCタイプClosedNWのLinuxOSのVMを移行する場合、OSは「Linux」、ClientTypeは「Other」を選択してください。
image
各項目の入力が終了したら「OK」ボタンをクリックします。

**Descriotion for this Client**画面で仮想サーバの情報を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
  • description for this client欄には移行元の仮想サーバを識別するための情報を入力してください。
  • (例:仮想サーバのID:VPCClosedNWの場合は、仮想サーバの一覧画面の下にある詳細情報内の仮想サーバの基本情報欄に表示されています。わからない場合は仮想サーバ名でもかまいません。)
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次に、Destination NAT ConfigurationのTranslationのデータを入力してください。
今回の例ではこれまでで設定したアドレスを設定します。
以下ように設定していますので上から「192.168.234.120」, 「192.168.234.122」, 「192.168.234.123」を入力します。
( NATルータの作成 において実施したNAT設定)
  • 192.168.234.120⇒169.254.127.20
  • 192.168.234.122⇒169.254.127.22
  • 192.168.234.123⇒169.254.120.23
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入力が済みましたら「OK」をクリックします。
エージェントソフトウェアのダウンロードURLが表示されます。この後、サーバー側の作業で必要になりますので、当該URLはメモをとっておいてください。

注釈

紛失した場合には、エージェントソフトウェアのダウンロードの手順を最初から再度実施してください。

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エージェントソフトウェアのインストール
サーバーにて、エージェントソフトウェアをダウンロードした後、ダウンロードしたファイル(Installerで始まるファイル名)をインストールします。
下記のようにコマンドラインから、ダウンロード、ダウンロードファイルに実行権限を付与、インストーラ起動を行ってください。
# curl -O http://<ダウンロードURL>
# chmod 755 ./<ダウンロードしたファイル>
# ./<ダウンロードしたファイル>
Installing . . .
Registering . . .
Installation was completed.
上記のように”Installation was completed.”が表示されれば完了です。

エージェント登録状況の確認
インストールが完了するとエージェントソフトウェアが登録されます。登録されていることを確認するために、Enterprise Cloud 2.0 バックアップの画面において Workflowの「Manage Client」画面から、「Check Client」を選択した後、「OK」ボタンをクリックします。
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サーバーをプルダウンより選択し、「OK」ボタンをクリックします。

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登録が正常に完了した場合には、「Ready」が表示されます。

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バックアップ方法の設定
バックアップ保存期間の設定
バックアップコントロールパネルのWorkflowから「Manage Client」を押下します。「Change Service Plan」を選択した後、「OK」ボタンを押下します。
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バックアップ対象サーバ( Cloudn 仮想サーバー )を「Active Client」から選択します。

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ローカル保管の保存期間を、7日間として「Retention days」から指定します。
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「Active Client」で指定したバックアップ対象サーバー、「Service Plan」確認後、「OK]ボタンを押下します。

注釈

Service Planが”Single store 7と表示されます。

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バックアップ周期の設定

バックアップの周期を設定します。Workflowから「Manage Client」を押下します。「Change Client Schedule Window 」を選択した後、「OK」ボタンを押下します。

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「Schedule period」から「OnDemandOnly」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。
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「Active Client」で指定したバックアップ対象サーバー、「Schedule period」にて設定した内容を確認後、「OK」ボタンを押下します。
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バックアップの設定内容は、個人データからサーバを選択することで確認できます。即時の場合には、スケジュール欄が空白で表示されます。
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これで、Cloudn 仮想サーバーを Enterprise Cloud 2.0 に移行するために必要なバックアップは完了です。

1.5. バックアップの実行
即時バックアップの実行方法
Clients(個人データ)からバックアップ対象のサーバを選択します。アクション「詳細の表示」をクリックしてください。
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「バックアップ」ボタンをクリックします。
image
バックアップの実行状態を閲覧できます。実行中は停止することもできます。
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1.6. フルシステムリストアの実行
Enterprise Cloud 2.0 にバックアップした Cloudn 仮想サーバーのデータを、 Enterprise Cloud 2.0 仮想サーバーにフルシステムリストアすることで移行します。
フルシステムリストアするにあたっては、リストア先となる仮想サーバーを Enterprise Cloud 2.0 上に作成しておくことが事前に必要です。
リストア先仮想サーバーの作成
注意事項

リストア先サーバーは、バックアップ元サーバーと同じ構成で作成してください。

注釈

データディスクなどが Cloudn 仮想サーバーに接続されている場合は、同じ容量・数のデータボリュームを作成し、接続して頂く必要があります。

仮想サーバーの作成

下図の画面から仮想サーバーインスタンスの作成を実行します。

image
詳細タブ
ゾーン/グループ zone1-groupb を指定します。
インスタンス名 hostnameに相当します
フレーバー リストア元の仮想サーバーと同量のメモリが含まれるプランを選択してください
インスタンスのブートソース “イメージから起動”を選択
イメージの選択 “Full-System-Restore_for_CentOS_and_Ubuntu_v1.0”」を選択してください。
データボリューム
事前に作成したデータボリュームの中から、リストア先仮想サーバーに接続するデータボリュームをプルダウンより選択します。

注釈

データディスクなどが Cloudn 仮想サーバーに接続されている場合は、同じ容量・数のデータボリュームを作成し、接続して頂く必要があります。 バックアップ元がデータボリュームを追加している場合はバックアップ先にも同じサイズのデータボリュームを追加してください。

注釈

データディスクは、「仮想サーバー」→「ボリューム」と進むと下図のような画面が表示されます。

_images/volume.png

ボリュームの作成をクリックすると、下図のようなポップアップが表示されますので、必要事項を入力します。

_images/volume_create.png
ボリューム名 任意のものを指定してください
ボリュームソース “ソースの指定なし(空のボリューム)”を選択します
サイズ(GB) プルダウンより Cloudn 仮想サーバーで使用していたボリュームサイズと同等のものを選択します。
ゾーン/グループ zone1-groupb を選択します。

アクセスとセキュリティ

事前に作成したキーペアによって仮想サーバーへのログインを行いたい場合は設定してください。


Post-Install Script

Cloud Initを使って仮想サーバー起動時に実行した処理がある場合に設定します。


ネットワーク

仮想サーバーと接続するロジカルネットワークを”選択済みロジカルネットワーク” に移動します。

注釈

VPN及び共通機能GWに接続するためのロジカルネットワークを忘れずに、”選択済みロジカルネットワーク”に移動してください

メタデータ

HA機能を有効にしたい場合は、チェックボックスにチェックを入れます。


上記の入力が完了後、”インスタンスの作成”をクリックします。

注釈

データボリュームを追加している場合、リストア先仮想サーバーのOS上のケルマウントポイントについては、バックアップ元のマウントポイントに/mntを追加してください。
(例:バックアップ元のマウントポイントが/mnt/extdisk1の場合,リストア先仮想サーバーでは、/mnt/mnt/extdisk1にマウントするようにしてください。また/extradisk にバックアップ元でマウントしていた場合は、リストア先仮想サーバーでは、/mnt/exradisk をマウントポイントにしてください。)
リストア先仮想サーバーへのエージェントインストール

リストア先仮想サーバーの作成が完了したら、以下の手順でリストア先仮想サーバーのリストア準備を行います。

サーバーの事前準備-hostsfile-
リストア対象サーバー( Enterprise Cloud 2.0 サーバー)にエージェントソフトウェアをインストールするため、事前に各サーバーのhostsファイルの編集が必要です。
hostsファイルでは、下図のようにインストーラーを生成するために利用するhostname、共通機能ゲートウェイと通信できるIPアドレスを記入して頂く必要があります。

注釈

※/etc/hostsにて”127.0.0.1”がlocalhost以外の名前を持っている場合、その部分は削除、もしくはコメントアウトしてください。

(Linuxの/etc/hostsファイルの編集例:
host名: test-server1
仮想サーバの共通機能GW側のIPアドレス:169.254.0.7)
#127.0.0.1 test-server1.novalocal
169.254.0.7   test-server1
エージェントソフトウェアのダウンロード

Enterprise Cloud 2.0 バックアップの画面において Workflowから「Manage Client」を開くと、下記「Manage Client」画面が表示されます。「Register Client」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

image2
エージェントソフトウェアをインストールするサーバー情報を入力後、「OK」ボタンをクリックします。入力するサーバー情報は以下のとおりです。
  • Client Name: 任意の文字列を入力することが可能です。バックアップ、リストア作業をする際に表示されます。
  • hostname: /etc/hostsに書かれているhostname(localhost以外)を設定してください。
  • VPCタイプClosedNWのLinuxOSのVMを移行する場合、OSは「Linux」、ClientTypeは「virtual server /baremetal server in ECL2.0」を選択してください。
image2
各項目の入力が終了したら「OK」ボタンをクリックします。
「UUID for this client of virtual server/baremetal server in ECL2.0」には後述するEnterprise Cloud 2.0 上の仮想サーバーのIDを入力してください。
UseDestinationNAT欄にはDNATを使用していない場合は「No」を選択してください。
image2
各項目を入力したら「OK」をクリックしてください。

注釈

バックアップにおいてClientIDとして必要な、Enterprise Cloud 2.0 上の仮想サーバーのIDは、下図のような仮想サーバーインスタンスの概要ページでご確認いただけます。

image2
エージェントソフトウェアのダウンロードURLが表示されます。この後、サーバー側の作業で必要になりますので、当該URLはメモをとっておいてください。

image2

注釈

紛失した場合には、エージェントソフトウェアのダウンロードの手順を最初から再度実施してください。

エージェントソフトウェアのインストール
サーバーにて、エージェントソフトウェアをダウンロードした後、ダウンロードしたファイル(Installerで始まるファイル名)をインストールします。
下記のようにコマンドラインから、ダウンロード、ダウンロードファイルに実行権限を付与、インストーラ起動を行ってください。
# curl -O http://<ダウンロードURL>
# chmod 755 ./<ダウンロードしたファイル>
# ./<ダウンロードしたファイル>
Installing . . .
Registering . . .
Installation was completed.
上記のように”Installation was completed.”が表示されれば完了です。

エージェント登録状況の確認

インストールが完了するとエージェントソフトウェアが登録されます。登録されていることを確認するために、 Enterprise Cloud 2.0 バックアップの画面において Workflowの「Manage Client」画面から、「Check Client」を選択した後、「OK」ボタンをクリックします。

image2

サーバーをプルダウンより選択し、「OK」ボタンをクリックします。

image2

登録が正常に完了した場合には、「Ready」が表示されます。

image2
リストアの実行

バックアップコントロールパネルのトップ画面からWorkflowをクリックします。下図の画面から、「Full system restore」をクリックします。「OK」ボタンをクリックしてください。

image2
対象となるシステムバックアップで取得したデータを指定します。「Select Source Client」画面から、バックアップ元サーバを選択した後、「OK」ボタンをクリックします。
image
リストアの対象となるバックアップデータ(取得時期)を「Select Source Backup」画面から選択後、「OK」ボタンをクリックします。
(バックアップ対象がバックスラッシュでバックアップが成功したものしか選択対象として表示されません。)
image
リストア先サーバーを指定します。リストア先サーバーを「Select Destination Client」画面から選択後、「OK」ボタンをクリックします。事前準備にて新規作成したサーバーを指定してください。プルダウンにはLinuxサーバーが候補として一覧で表示されます。
image

リストア先サーバーの接続を確認します。「OK」ボタンをクリックしてください。

image

リストア先サーバの接続が確認されると、これから実施するシステムリストアに関する確認画面が表示されます。内容を確認し、問題なければ「Continue」ボタンをクリックしてください。

image
リストアステータスの参照
リストア実行ステータスを参照する場合には、「Restore Start Notification」画面の「Client Detail Window」のリンクをクリックしてください。
image
リストア実行結果を参照する場合は、バックアップトップページからWorkflowをクリックし、リストア先仮想サーバーの詳細画面よりご確認ください。
image
リストア後の操作
リストア完了後、 リストア先の仮想サーバーの再起動を実行します。再起動は、 Enterprise Cloud 2.0 のコントロールパネルより行ってください。

注釈

仮想サーバーの再起動は、コントロールパネルのプルダウンより「仮想サーバーの停止」、「仮想サーバーの起動」の順に操作してください。

image
「仮想サーバーの起動」をクリックした後、「コンソール」をクリックし、Webコンソール画面を表示します。
image
上図のようにブートOS選択画面が現れますので、↑↓キーを利用して「FSR_<カーネルファイル名>」を選択して起動してください。

注釈

カーネル選択画面が表示されている時間は非常に短いので、選択が間に合わなかった場合は、フルシステムリストア用のカーネルで起動してしまいます。その際は再度再起動して起動カーネルを選択しなおしてください。
なお、一旦起動カーネルを選択すると、次回の起動からはそのカーネルがデフォルトで選択されるため、毎回起動時にカーネルを選択する必要はありません。

注釈

元サーバーでSE Linuxをenforcingで利用していた場合、フルシステムリストア後のサーバでは、permissiveの状態になります。必要に応じて設定を変更してご利用ください。

重要

リストア後のOSには元サーバーで利用していたバックアップサービスのエージェントがインストールされた状態となっていますが、このエージェントはアンインストール、およびサーバーの登録を削除してください。

2. Windowsテンプレートの移行手順について
Windows OSの仮想サーバーにおいて Cloudn から Enterprise Cloud 2.0 への移行方法について説明いたします。
移行にあたっては、 Enterprise Cloud 2.0 に提供しているArcserveを使用した例を説明いたします。

Windowsテンプレートの Enterprise Cloud 2.0 への移行にあたっては、大きな流れとしては、以下のとおりです。
overview
なお、Windowsファイル移行にあたっては、専用のイメージファイルを使って実施して頂く必要がございます。
そのイメージファイルについては、弊社からお客さまのテナントに対して個別に共有設定をさせていただきますので、リストア作業を実施される前に Cloudn のチケットシステムにてテナント情報をご連絡下さい。詳しくは、 リストア用イメージファイルの取得 をご確認下さい。

注釈

お客さまから Cloudn のチケットシステムにてテナントIDをご連絡いただいた後、お客さまのテナントに対してイメージファイルを共有するまで2営業日ほどお時間を頂きます。予めご了承下さい。

2.1. Enterprise Cloud 2.0 へのログイン、テナント作成
Enterprise Cloud 2.0 へのログイン
Enterprise Cloud 2.0 のお申込みが完了すると、ビジネスポータルより Enterprise Cloud 2.0 のポータル画面にアクセスすることが可能となります。
Enterprise Cloud 2.0 で使用する各種ポータル画面へのアクセスは、ビジネスポータルへのログインが必要です。ビジネスポータルにログインし、「サービス管理」をクリックし、下図の画面から「Enterprise Cloud 2.0」選択します。
ビジネスポータルのサービスタブ

1つのビジネスポータルのアカウントに複数 Enterprise Cloud 2.0 の契約がある場合は、下図のような契約一覧が表示されます。その中からログインしたい契約番号をクリックします。

契約リスト

契約番号をクリックすると、下図のような Enterprise Cloud 2.0 ポータルのトップ画面が表示されます。

ポータル
Enterprise Cloud 2.0 テナントの新規作成
Enterprise Cloud 2.0 では、テナントと呼ばれる単位で、お客様のサーバー、ネットワーク群を管理します。そのため、本サービスをご利用開始後、サーバー等リソースを管理する前にテナントを作成する必要があります。

注釈

テナントは、リソース作成の際に設定する必要がある最上位の概念で、作業スペースのイメージとなります。また、テナントは1契約の中で複数作成することが可能ですが、複数リージョンを跨いだテナントを作ることはできません。

注釈

テナントの作成・編集・削除が実施できるのは、本サービスの契約を実施したユーザー(管理ユーザー)のみとなります。

手順

ビジネスポータルより、 Enterprise Cloud 2.0 コントロールパネルにログインし、ダッシュボードのテナント欄から「新規追加」をクリックします。すると下記の画面が表示されます。

テナントの作成

注釈

テナント名は、他のお客さま所持のテナントを含め、Enterprise Cloud2.0サービス全体でユニークな名前となる必要があります。独自の接頭語を付与するなど、ユニークな名前となるような工夫した上で再度実行してください。

テナント名、テナントを作成するリージョン、アクセス権を入力し、「テナントを追加」を実行します。

注釈

作成したテナントの「編集」から他のユーザーへのアクセス権限を割り当てることが可能です。

テナントの追加が完了すると、テナント一覧画面に追加されたテナントが表示されます。

テナント一覧
2.2. VPNゲートウェイインターフェイスの設定
VPN接続ルーターとロジカルネットワークと呼ばれるネットワークを接続します。その後、VPNゲートウェイインターフェイスの設定を行います。
Enterprise Cloud 2.0 上では、ロジカルネットワークを使用して、お客さま側で任意のセグメントを作成可能です。
ここでVPNゲートウェイインターフェイスとして設定されたロジカルネットワークに、後ほどバックアップデータ保存先サーバーを接続します。

注釈

Cloudn ClosedNWにおけるサーバーセグメントと同様の概念です。

ロジカルネットワークの作成
コントロールパネルにログインし、「ネットワーク」→「ロジカルネットワーク」へと進みます。
ロジカルネットワークの画面が表示されたら、「ロジカルネットワークの作成」をクリックし、ネットワーク作成にあたって必要項目を入力する画面に遷移します。
ロジカルネットワークを作るにあたっては、下記の3つの情報を設定する必要があります。
ロジカルネットワーク

ネットワークを設定するにあたって必要な項目は、下記の通りです。

ロジカルネットワークの作成画面
ネットワーク名 お客様側で管理をするためのネットワークの呼称です。
プレーン 作成するネットワークの種類として、「データ用」を選択します。
ネットワークの説明 お客様側でネットワークの利用用途を把握するための説明記述欄です。
ネットワークのタグ 作成されたロジカルネットワークの一覧から該当のロジカルネットワークを検索、条件指定する用途で使用します。未入力で構いません。
管理状態 ロジカルネットワークの初期作成完了時の状態を、UP/DOWNの二つから選択します。DOWNの状態になっているロジカルネットワークは通信することができないため、UPを選択します。
ロジカルネットワークの設定項目を入力後は、そのロジカルネットワークで割り当てるIPアドレス情報(サブネット)を入力します。
サブネット

上記で作成したロジカルネットワークに割り当てるIPアドレス情報をここで入力します。

ロジカルネットワークの作成画面
サブネット名 お客様側で管理をするためのサブネットの呼称。
ネットワークアドレス ロジカルネットワークに割り当てるネットワークアドレスを設定します。CIDR形式で入力してください。
ゲートウェイIP サブネット内で、他のNWの接続点であるデフォルトゲートウェイを設定したい場合は、上で設定したネットワークアドレス内の中から任意のIPアドレスを指定します。
サブネットの詳細
ロジカルネットワーク上のサブネットに対して、DHCP機能(サーバアドレス設定機能)の有無、ルーティング情報などをここで設定します。
DHCP機能を有効化すると、仮想サーバーインスタンスの作成時、接続インターフェイスの追加時など、各リソースにインターフェイスが追加される際にそのインターフェイス(NIC)に自動で情報が流通されます。

注釈

Cloudn ClosedNWでは、DHCP機能を有効化した状態でサーバーセグメントを作成しておりますので、DHCP機能を有効にした状態でサブネットを作成してください。

ロジカルネットワークの作成画面
IPアドレス割り当てプール 各インターフェイスに払い出すことが可能なIPアドレスレンジを指定します。
DNSサーバ お客様側が利用するDNSサーバを指定します。
NTPサーバー お客様側が利用するNTPサーバを指定します。
追加のルート設定 当該ロジカルネットワークに接続するリソースに対して、共通のルーティング設定が必要な場合、ここにルーティング情報を記入します。
必要な項目の入力が完了したら、「作成」をクリックします。ロジカルネットワークの一覧に作成されたネットワークが追加されます。
同様の作業を必要なロジカルネットワークの数だけ実施します。
VPN接続ゲートウェイの設定

前のページまででVPN接続のお申込みが完了している場合、下図のような画面が表示されます。

VPN Top
ゲートウェイインターフェイスの追加
表示されているVPNゲートウェイの名前をクリックし、VPNゲートウェイの詳細を表示します。VPNゲートウェイに先ほど作成したロジカルネットワークを接続するために、ゲートウェイインターフェイスのタブを選択し、「ゲートウェイインターフェイスの追加」をクリックします。
VPN

ゲートウェイインターフェイスの追加画面で、下記の項目を入力し、「ゲートウェイインターフェイスの追加」をクリックします。

VPN Interface
名前 お客様で管理上の名前を任意に指定できます。NATと入力します。
説明 本ゲートウェイの説明に関する任意の項目です。未入力で構いません。
接続ロジカルネットワーク 上記で作成したロジカルネットワークをプルダウンより選択します。
ゲートウェイIPv4アドレス ゲートウェイに対して割り当てるIPアドレスを指定します。上記ロジカルネットワークのサブネットの中からアドレスを1つ指定します。
プライマリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのプライマリIPアドレスを指定します。上記ロジカルネットワークのサブネットの中からアドレスを1つ指定します。
セカンダリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのセカンダリIPアドレスを指定します。上記ロジカルネットワークのサブネットの中からアドレスを1つ指定します。
VRRPグループID 初期値の2のままで構いません。
2.3. バックアップデータ保存先サーバー作成
バックアップの手順は、大きく分けて以下の通りです。
  1. バックアップデータ保存先サーバーの作成
  2. Cloudn の仮想サーバー上に、リストア後に使用するドライバーの保存
  3. Arcserveをインストールした Cloudn の仮想サーバー上でのバックアップの設定、実行
ここではバックアップデータ保存先サーバーの作成方法について説明いたします。
バックアップデータ保存先サーバーの作成
この移行方式では、お客さま任意の場所にバックアップデータを保存することが可能です。
ここでは、移行先の Enterprise Cloud 2.0 上に仮想サーバーを作成し、データを保存する方法について説明いたします。

注釈

バックアップデータ保存先サーバーは、 Cloudn 、 Enterprise Cloud 2.0 どちらにおいても作成することは可能ですが、リストア時間に差が出るため、 Enterprise Cloud 2.0 上において作成していただくことを推奨します。

移行先仮想サーバーの作成
  1. 移行先の仮想サーバーに使用する空のボリュームの作成(移行作業時のバックアップデータ保存先)

左側ナビゲーションより、「仮想サーバー」→ 「ボリューム」へと遷移し、「ボリュームの作成」をクリックします。

ボリューム作成後の画面においては、以下の項目を指定します。

  • ボリューム名:任意で入力
  • 説明:任意
  • ボリュームソース:ソースの指定なし(空のボリューム)
  • サイズ(GB):この移行方法で移行する Cloudn の仮想サーバーのボリュームサイズよりも大きい値を選択
  • ゾーン/グループ:zone1-groupb を選択

注釈

サイズについては、移行対象の仮想サーバーよりも小さいサイズでボリュームを作成した場合、移行時のバックアップデータが保存できない可能性がありますので、ご注意下さい。

  1. VPNと接続したロジカルネットワーク上に仮想サーバーを作成
左側ナビゲーションより、「仮想サーバー」→ 「インスタンス」へと遷移し、「インスタンスの作成」をクリックします。
インスタンス作成の画面において、以下の項目を指定します。
  • ゾーン/グループ:作成したボリュームに合わせ、zone1-groupb を選択。
  • インスタンス名:任意で入力。
  • フレーバー:任意で入力(バックアップデータの保存に用いるためだけのインスタンスなので最少構成で構いません)
  • インスタンスのブートソース:イメージから起動を選択
  • イメージ名:Windows Server 2012 R2 include license を指定
「データボリューム」タブにて設定を行います。
先に作成した空のボリューム(バックアップデータの保存先となるボリューム)を選択します。
「ネットワークタブ」にて設定を行います。
利用可能なロジカルネットワークからこのインスタンスに設定するIPアドレスを選択し、
選択済みロジカルネットワークにIPアドレスを設定します。

注釈

ここで選択するロジカルネットワークは、 VPN接続のお申込み でVPN接続ルータにゲートウェイインターフェイスとして指定されたロジカルネットワークである必要があります。

上記を設定後、「インスタンスの作成」をクリックします。

Enterprise Cloud 2.0のポータル画面の「仮想サーバー」-「インスタンス」画面にて、上記で作成したインスタンスが作成されていることを確認します。
作成が確認できればインスタンスを起動し、インスタンス名の項目をクリックしてインスタンスの画面を表示します。
バックアップデータ保存先の設定
作成したインスタンスのコンソール画面にアクセスし、 Cloudn の仮想サーバーからアクセスできるように(保存できるように)、設定を行います。
インスタンスにログイン後、空のボリュームのドライブ(ここではDドライブ)上に、フォルダを作成します。(ここではArcserveという名前で作成)
作成したフォルダのアイコンを右クリックし、「プロパティ」を開き、「共有」タブへと遷移します。
ここでは閉域網からアクセスしている全体のため、 Everyone に Read/Write の権限を追加し、共有をクリックします。
これで保存先の作成・設定については完了です。

注釈

Arcserveで Cloudn の仮想サーバーをバックアップする際、上記で作成したフォルダを指定すると、認証情報としてID/PWの入力を求められることがあります。その際は、バックアップデータ保存先サーバーの管理者権限のID/PWを入力して下さい。

2.4. Cloudn 移行対象サーバー上のバックアップ設定
Cloudn の移行対象サーバー上に、バックアップソフトArcserveをインストールし、バックアップする方法について説明いたします。
また、 Enterprise Cloud 2.0 へリストアするにあたって必要な復旧メディアの作成方法についても合わせて説明します。
ダウンロード及びインストール編
Arcserveのダウンロード
Arcserveを用いてバックアップする際は、バックアップ対象となるサーバーにArcserveをインストールする必要がございます。

以下のサイトより、「ASDownloader.exe」ファイルのダウンロードを行ってください。インストールファイルは任意の場所に保存してください。

https://downloads.arcserve.com/arcserve_family_products/Arcserve_UDP_v6.5/GA/Single_Installer/ASDownloader.exe 

注釈

Web サイトからダウンロードしたインストールパッケージを使用してインストールを実行する場合、パッケージのコンテンツはユーザーのローカルシステムに抽出されます。

注釈

サポートされているオペレーティングシステムの英語以外のものが検出された場合、製品をインストールする際に言語を選択する必要があります。

Arcserveの Agent をインストールするコンピュータに、Administrator またはAdministratorsグループのユーザーでログオンします。Arcserve Web サイトから、ダウンロードしたフォルダを開き、「ASDownloader.exe」をダブルクリックします。セットアップウィザードが開始されます。
「使用許諾契約」ダイアログ ボックスで使用許諾契約の条件を確認し、同意する場合は「同意する」をクリックします。
Arcserve UDPのアクティブ化画面が表示されます。 空欄のまま「アクティブ化をスキップ」をクリックします。
インストール ウィザードが起動します。「次へ」をクリックします。

「Arcserve Unified Data Protection」にチェックをいれて選択して、「次へ」をクリックします。

インストール可能なコンポーネントから、「Arcserve Unified Data Protection-エージェント」を選択します。

ダウンロード先を指定し、「ダウンロード」をクリックします。

以下のようにダウンロードが進みます。

「ダウンロードが完了しました」と表示されたことを確認します。「次へ」をクリックします。

Arcserveのインストール
拡張インストールを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
※ここではセットアップウィザードを利用したインストール方法を説明します。
※ここではデフォルトの環境設定を使用したインストールを行います。
※高速インストール:デフォルトの環境設定を使用してコンポーネントをインストールします。
※拡張インストール:各コンポーネントを個別にインストールできます。(今回こちらを選択します。)
コンポーネント名が表示されますので「インストール」をクリックします。
セットアップ言語の選択の画面にて、ご利用になりたい言語を選択してください。
(ここでは日本語を選択します。) 「OK」をクリックします。
「使用許諾契約」ダイアログ ボックスで使用許諾契約の条件を確認し、
同意する場合は「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
Arcserve 製品アクティベーションの画面が表示されます。空欄のまま「スキップ」をクリックします。
「Arcserve Unified Data Protection-エージェント」を選択し、「次へ」をクリックします。
※ここでは、「Arcserve UDPエージェント」のみ、インストールします。

インストールする場所を指定または参照し、「次へ」をクリックします。

使用するプロトコルを 「HTTPS」 または 「HTTP」から選択します。ここでは、HTTP を選択します。
このポート番号は、Web ベースの UI に接続する際に使用されます。
デフォルト値:8014

注釈

※補足
Arcserve UDP Agent (Windows のインストールで利用可能なポート番号は 1024~65535です。指定したポート番号が空いていて利用可能であることを確認してください。セットアップでは、利用可能でないポートではArcserve UDP Agent (Windows)をインストールできません。ここで登録したポート番号を使用して、Arcserve UDP Agentの操作をリモートのブラウザからも行うことができます。

バックアップに使用する Windows 管理者の「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、「次へ」をクリックします。
利用するプログラムが Windows ファイアウォールの例外として登録されます。
「次へ」をクリックします。
セットアップの検証が完了し、インストールの準備が整うと、以下の画面が表示されます。
「インストール」をクリックします。
サマリー画面が表示されます。 「インストール」をクリックします。
インストールが開始されます。
「完了」をクリックします。デフォルトでは、「更新を今すぐ確認する」にチェックが入っています。
「更新を今すぐ確認する」チェックボックスを選択すると、製品の更新を確認することができ、最新の状態にすることができます。
「完了」をクリックします。
OSのアプリケーション一覧表示機能で、以下のようなArcserveの項目が表示されていることを確認します。
※インストール時に選択した内容で、ここに表示される項目は変わります。
以上でインストールは完了です。
※インストール完了後、ライセンスキーを登録して下さい。ライセンスキーの登録方法については構成ガイド「ライセンスキー登録」をご参照ください。
ライセンスキー登録
ライセンスキーの取得方法
今回使用するArcserveのライセンスキーは、 Enterprise Cloud 2.0 で提供しているArcserveメニューをお申込みいただくことでご利用いただけます。
申込の方法につきましては、 Enterprise Cloud 2.0 上のポータルより実施可能です。手順に関しましては、下記URLをご確認下さい。

注釈

2017年8月より、Enterprise Cloud 2.0 ポータル上でライセンスキーを購入することが可能となりました。 購入方法につきましては、下記をご確認ください。

ライセンスキーの登録方法
Arcserveをインストールしたサーバーにて以下を実施します。
インストール後、管理者権限のあるユーザーでログインし、タスクトレイ上の、以下Arcserveのアイコンを右クリックメニューから「拡張」メニューを展開し、「ライセンス」を選択します。

「ライセンス確認エントリ」画面が表示されます。

ライセンスキーの項目へ25桁のライセンスキーを登録します。(ライセンスキーは、Arcserveお申し込み後に送付するサービス開通案内書に記載しています)

入力完了後、「OK」をクリックします。
登録した「コンポーネント名」(製品名)と、「ライセンス数」を確認し、「OK」をクリックし画面を閉じます。
再度登録画面を呼び出していただくと、ご利用可能なライセンス情報が表示されます。
ライセンスキーの登録は、以上です。
復旧メディア作成編
復旧メディアの作成
復旧メディアは、Arcserveで取得したバックアップデータを Enterprise Cloud 2.0 の仮想サーバーにイメージリストアする際に必要となるイメージです。

注釈

復旧メディアは、同一のOSのリストアであれば同じものを使っていただいて構いません。

注釈

以下の復旧メディア作成時およびリストア後にドライバーのアップデートを実施する必要があるため、あらかじめ、ドライバー類をダウンロードし、バックアップ対象サーバー(この復旧メディアを作成するサーバー)の任意の場所に保存しておいて下さい。
ダウンロードするファイルは後述する「ドライバーファイル」についてを参照ください。
復旧メディアの作成のためのウィザードを起動します。
Windows スタートアップ メニューから、「Arcserve UDP ブート キットの作成」を選択してください。
「BMR ISO イメージの種類を指定」 します。該当するものを選択し、「次へ」をクリックします。
(ここでは、Windows Server 2012 R2を例としているため「Windows 8/8.1」を選択しています。)

注釈

  • Windows 7 WAIK : Windows 2003、Vista、2008、2008 R2用
  • Windows 8/8.1 ADK:された ISO - Windows 8、8.1、Server 2012、Server 2012 R2用
  • Windows 10 ADK : Windows 10用
Windows ADK (Windows アセスメント & デプロイメント キット) または Windows AIK (Windows 自動インストール キット)がインストールされていない場合は、「Windows ADK または AIK 情報」画面が表示されます。
本ガイドではWindows ADKの場合を説明しています。復旧対象のサーバーがWindows 2003の場合は、Windows 自動インストール キット (AIK) が必要です。 Windows AIKのダウンロードサイトは以下です。

画面下部の 「ここをクリックすると、Windows 8.1用 Windows ADKのダウンロードセンターにアクセスできます。」 の「ここをクリックすると」をクリックします。
(ここでは、Windows ADKをインストールし、ブート キットを作成する手順について説明します。)

Windows ADKのダウンロード

Microsoft 社の Web ページ 「Windows 8.1 Update用 Windows アセスメント & デプロイメント」(http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39982) ダウンロードページが開きます。ADKをダウンロードします。「ダウンロード」をクリックします。
ダウンロードした 「adksetup.exe」 をクリックします。
Windows ADKのインストール先フォルダーを指定します。任意のインストール先を参照から選択してください。「次へ」をクリックします。
「カスタマーエクスペリエンス向上プログラムへの参加」にて必要に応じて、「はい」 または 「いいえ」を選択し、「次へ」をクリックします。
「アセスメント & デプロイメント キット」 – ダイアログ ボックスで使用許諾契約の条件を確認し、同意する場合は「同意する」をクリックします。
「アセスメント & デプロイメント キット」–「インストールを行う機能を選択してください」画面にて、「Deployment Tools」 と「Windows Preinstallation Environment (Windows PE)」を選択し、「インストール」をクリックします。
「アセスメント & デプロイメント キット」–「アセスメント & デプロイメント キットへようこそ」画面にて、「閉じる」をクリックします。
下記画面に戻りましたら、ADKのインストールは完了です。「次へ」をクリックします。
「ブートキット方式の選択」画面にて、「ブート可能 BMR ISOイメージの作成」または 「ブート可能 BMR USB メモリー」 を選択し、「次へ」をクリックします。
( Enterprise Cloud 2.0 で使用するため、「ブート可能 BMR ISO イメージの作成」 を選択しています。)
「プラットフォームとデスティネーションの選択」画面にて、「プラットフォームの指定」で、復旧用メディアに含めるBMRイメージのプラットフォームを選択します。
「x86 プラットフォーム用のBMRイメージ」および 「x64 プラットフォーム用のBMRイメージ」の両方に、チェックを入れることを推奨します。
本ガイドでは、両方のプラットフォームで使用できるよう 「x86 プラットフォーム用のBMRイメージ」および 「x64 プラットフォーム用のBMRイメージ」を選択しています。
「プラットフォームとデスティネーションの選択」画面にて、「デスティネーションの指定」で、「BMR ISOイメージを保存するための保存先フォルダを参照します」および「BMR ISO イメージの名前の入力」 でそれぞれを指定し、「次へ」をクリックします。
「言語の選択」画面にて、ご利用になりたい言語を選択してください。(ここでは日本語を選択します。) 「次へ」をクリックします。
「ドライバーの指定」画面にて、「作成」をクリックします。
※ドライバーを組み込んだ BMR ISO イメージを作成する場合は、「ローカルドライバーを含む」または「ドライバーの追加」を選択し、ドライバーを導入します。
●ドライバーファイルについて

Enterprise Cloud 2.0 仮想サーバーにWindows OSのバックアップをリストアする場合、復旧メディア(ISO)にVirtIOのNICドライバーを追加しておく必要があります。(リストア時にISOブートした際にvNICを認識させる為)
追加するデバイスは、以下の通りです。


・ネットワーク ←ドライバーISOファイル内の「NetKVM」フォルダー(ファイル一式)
(上記設定では、このフォルダー内にある「netkvm.inf」を選択します)


・SCSIコントローラ ←ドライバーISOファイル内の「vioscsi」フォルダー(ファイル一式)
(上記設定では、このフォルダー内にある「vioscsi.inf」を選択します)


・ディスク ←ドライバーISOファイル内の「viostor」フォルダー(ファイル一式)
(上記設定では、このフォルダー内にある「viostor.inf」を選択します)

  • ダウンロードファイル:
Stable virtio-win iso:
上記をダウンロード後、ファイルの中から以下の3つのフォルダーを取得して下さい。

  • NetKVM
  • vioscsi
  • viostor
復旧メディアの作成が開始されます。
「ブート可能 BMR ISOイメージまたはBMR USBメモリーの作成」画面にて、BMR ISOイメージの作成が開始され、完了すると以下の画面が表示されます。
「完了」をクリックします。
以下が生成された復旧メディアです。(拡張子:ISO)
ここで作成した復旧メディアについては、リストアするにあたって、 Enterprise Cloud 2.0 上の”イメージ保存領域”にアップロードする必要があります。 詳しくは、 Enterprise Cloud 2.0 の仮想サーバーへリストア をご確認下さい。
バックアップ編
本ガイドでは、1つの例としてWindows Server 2012 R2にインストールされたArcserveを利用しての、バックアップ方法を記載します。
バックアップの手順は、大きく分けて以下の通りです。
  1. Cloudn の仮想サーバー上に、リストア後に使用するドライバーの保存
  2. Arcserveをインストールした Cloudn の仮想サーバー上でのバックアップの設定、実行
復旧メディア作成時およびリストア後にドライバー認識する必要があるため、あらかじめドライバー類をダウンロードし、バックアップ対象サーバーの任意の場所に保存して、それごとバックアップしておくことを推奨します。


リストア後のドライバーについて
Enterprise Cloud 2.0の仮想サーバーにリストアする場合、リストア後にVirtIOのNICドライバーがインストールされていない状態でリストアされます。
そこで、必須ドライバー(「NetKVM」フォルダー、「viostor」フォルダー、「Balloon」フォルダーの各フォルダー内のファイル一式をインストールする必要があります。バックアップされる前に、バックアップ元になるサーバーにドライバーを保存しておいてから、バックアップを行ってください。

※ダウンロードファイル:


上記のファイル内の「NetKVM」フォルダー、「viostor」フォルダー、「Balloon」フォルダーを取得します。
以下の画面のように、例えばネットワークアダプターの場合、リストア後のリストア後のOSでデバイスマネージャーを表示するとNICが認識されない状態になります。バックアップ対象サーバーの任意の場所にドライバーを保存し、それごとバックアップしておけば、リストア後にすぐにそのドライバーをインストールして認識させることができます。リストア方法は構成ガイドのリストア編を参照下さい。
バックアップ
Arcserveがインストールされたサーバーにて、Arcserveの設定画面を表示するため、OSデスクトップ下部にあるタスクバーから下記のArcserveのアイコンを選択します。
「Arcserve UDPエージェントを開く」を選択します。
ログイン画面が表示されますので、ログイン名、パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
ログイン後、管理画面が表示されます。管理画面の右ペインの「ナビゲーション」-「タスク」-「設定」をクリックします。
「設定」画面が表示されます。「設定」画面の「バックアップ設定」-「保護設定」をクリックします。
任意のバックアップ先を指定します。
バックアップ先を指定した場合、接続先のユーザー名とパスワードを求められる場合があります。
各項目に入力後、「OK」をクリックします。
次に「参照」をクリックし、バックアップ場所(フォルダー)を選択します。
バックアップ場所の選択後、「OK」をクリックします。
ファイルのバックアップ先が正しいことを確認し、「設定の保存」をクリックします。
スケジュール実行する場合はここで別途スケジュール設定を行って下さい。この例ではすぐにバックアップ実行する設定を行っております。
設定の保存後、「今すぐバックアップ」をクリックし、バックアップを実行します。
バックアップしたい対象を下記3パターンから選択し、「OK」をクリックします。この例ではフルバックアップを選択します。
バックアップが進行します。「詳細ボタン」をクリックすると、バックアップステータスモニターを表示できます。
バックアップが正常に終了すると、下記のように「前回のバックアップ-フルバックアップ」が下記のように表示されます。
また、保護サマリのフルバックアップのカウントが増えます。
任意で指定した保存先フォルダーに、バックアップ関連ファイルが保存されていることが確認できます。
以上でバックアップは完了です。
2.5. Enterprise Cloud 2.0 移行先サーバーへのリストア
前章までで取得した Cloudn 移行対象サーバーのバックアップデータを、 Enterprise Cloud 2.0 上の仮想サーバーにリストアする方法について説明いたします。
なお、ここから先の手順を実施するにあたって、 Cloudn のWindowsサーバーをリストアする場合は、 Cloudn のサポートデスクよりリストア専用のイメージファイルを取得して頂く必要がございます。 取得にあたっては、 Cloudn のチケットシステムにてご連絡いただく必要があるため、 リストア用イメージファイルの取得 をご確認下さい。

注釈

お客さまから Cloudn のチケットシステムにてテナントIDをご連絡いただいた後、お客さまのテナントに対してイメージファイルを共有するまで2営業日ほどお時間を頂きます。予めご了承下さい。

Enterprise Cloud 2.0 の仮想サーバーへリストア
Enterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの復旧(リストア)
Arcserveで作成した復旧メディア(ブート キット)およびバックアップを使用し、Enterprise Cloud 2.0の仮想サーバーへ復旧(リストア)する方法を例として記載します。

注釈

Cloudn のWindowsテンプレートを移行される場合は、本ページのリストア作業を実施する前に、必ず Cloudn のサポートデスクにお客さまの Enterprise Cloud 2.0 のテナントIDを通知し、リストア用イメージの共有を受けて下さい。 Cloudn のサポートデスクへのご連絡方法につきましては、 リストア用イメージファイルの取得 をご確認ください。

まず、リストア先となるボリュームの作成します。 Enterprise Cloud 2.0 のポータル上、イメージ保存領域にアクセスし、同ページ下部に Cloudn サポートデスクより共有されたイメージがありますので、そこから下図のように「ボリュームを作成」を選択します。
リストア先となるボリュームを作成します。
以下を入力/選択しボリュームの作成をクリックします。
  • ボリューム名:任意で入力
  • 説明:任意
  • イメージをソースとして使用する:Cloudn サポートデスクで共有されたイメージが表示されます
  • サイズ(GB):80GBよりも大きい値を選択
  • ゾーン/グループ:zone1-groupb を選択
Enterprise Cloud 2.0ポータル画面にて、「仮想サーバー」配下の「ボリューム」に上記で作成したボリューム名のボリュームが作成されたことを確認します。
これでリストア先となるボリュームが作成されました。

次にArcserveのブート キット(復旧メディア)(別途Arcserveの機能で作成したもの。)を、Enterprise Cloud 2.0上でのイメージとして作成します。 Enterprise Cloud 2.0のポータル画面の「仮想サーバー」-「イメージ保存領域」の、下記画面「プライベートテンプレート/ISO」にて、「イメージの作成」をクリックします。
イメージの作成画面が表示されるので設定項目に設定を行います。
以下を入力/選択しイメージの作成をクリックします。
  • 名前:任意で入力
  • イメージファイル: Arcserveの復旧メディア ( 復旧メディア作成編 にて作成したもの)を選択します。
  • 形式:「ISO-光学ディスクイメージ」を選択します。
次にリストア用のインスタンスを作成します。(これはリストア先となるインスタンスとは異なります。リストアのためにArcserveの復旧用イメージを展開するために一時的に使用するインスタンスの作成となります。復旧後は不要となります)
インスタンスの作成画面が表示されるので、各タブにて設定項目を記入します。
「詳細タブ」にて設定を行います。
  • ゾーン/グループ:作成したボリュームに合わせ、 zone1-groupbを選択。
  • インスタンス名:任意で入力。
  • フレーバー:任意で入力(復旧に用いるためだけのインスタンスなので最小構成で構いません)
  • インスタンスのブートソース:イメージから起動を選択。
  • イメージ名:Arcserveの復旧メディアを選択。
「データボリュームタブ」にて設定を行います。
先に作成したボリューム(リストア先となるボリューム)を選択します。

ネットワークタブにて設定を行います。
利用可能なロジカルネットワークからこのインスタンスに設定するIPアドレスを選択し、選択済みロジカルネットワークにIPアドレスを設定します。
上記を設定後、「インスタンスの作成」をクリックします。

注釈

移行元 Cloudn の仮想サーバーで複数のボリュームを接続している場合、 起動領域(Cドライブ)のみ下記の手順で最初にリストアを行ってください。 その他の領域のリストア方法については、 複数ボリュームのリストア をご確認ください。

Enterprise Cloud 2.0のポータル画面の「仮想サーバー」-「インスタンス」画面にて、上記で作成したインスタンスが作成されていることを確認します。
作成が確認できればインスタンスを起動し、インスタンス名の項目をクリックしてインスタンスの画面を表示します。
インスタンスのコンソール画面にてインスタンス画面に入ります。
インスタンスの画面を表示すると、以下のように自動でArcserveの「bare metal recovery」画面が表示されます。
※ここから上記の空ボリュームにArcserveの機能でバックアップデータ保存先からデータをコピーします。

「キーボード レイアウト」 を選択します。ここでは「日本語」を選択しています。「次へ」をクリックします。
「リストアソースの種類を選択する」画面にて、「Arcserve Unified Data Protection のバックアップからリストアします」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
次の画面にて、「ネットワークの設定」を行います。画面左下の「ユーティリティ」をクリックし、「ネットワークの設定」をクリックします。
リストア用に作成したインスタンスのIPアドレスを入力します。入力後「OK」をクリックします。
下記画面の「参照」ボタンから「ネットワーク/ローカルパスから参照」をクリックします。
リストアファイル(バックアップされたファイル)を保存しているパス先を¥¥で始まるUNCパスで直接「探す場所」に入力し「→」をクリックします。
ユーザー名、パスワードを入力し、「OK」をクリックします。
バックアップ先フォルダー内の復旧するサーバー名のフォルダーを選択し、「OK」をクリックします。
下記のような画面でバックアップファイル情報が表示されます。「次へ」をクリックします。
下記画面に戻るので「高速モード」を選択し、「次へ」をクリックします。
※デフォルトは高速モードです。
BMRのポップアップ画面が表示されたら「はい」をクリックし、「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されるのでしばらく待ちます。
次の画面が表示されるので、「サブミット」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
リストアが開始されます。
「復旧後、システムを自動的に再起動する」のチェックを外しておきます。(このリストア用のインスタンスでは再起動は不要です。)

リストアが完了すると「次へ」ボタンがアクティブになるので、「次へ」ボタンをクリックします。
下記画面が表示されます。
「次へ」をクリックします。
この画面が表示されたら、「再起動」を押下せず、 Enterprise Cloud 2.0 のポータル画面のコンソール画面を閉じます。

注釈

注意:再起動ボタンはクリック不要です。

上記手順で作成した空ボリュームにバックアップしたファイルがリストアされました。

このボリュームを使って新規にインスタンス(リストアサーバー)を作成します。
Enterprise Cloud 2.0 のポータル画面の「仮想サーバー」-「インスタンス」にて、上記のインスタンスの下記画面のインスタンスの起動の欄の横の「▼」ボタンをクリックします。
インスタンスの停止を選択します。
以上のリストアのために一時的に作成したインスタンスは以降不要となります。任意に削除してかまいません。

上記で作成したボリューム(上記のArcserveでリストアしたボリューム)の管理画面の右端「▼」をクリックして、「接続の管理」を選択します。
「ボリュームの接続」画面が開きますので、アクションの「ボリュームの切断」をクリックしてボリュームを切断して下さい。
*インスタンスの停止していないとボリュームの切断はできません。
上記で作成したボリューム(上記のArcserveでリストアしたボリューム)の編集を行います。
「ボリュームの編集」をクリックします。
ボリュームの編集で「起動可能」にチェックを入れ、「ボリュームの編集」をクリックします。
次に新規にインスタンス(リストアサーバー)を作成します。
インスタンスの作成画面が表示されるので、各タブにて設定項目を記入します。
以下を入力/選択しボリュームの作成をクリックします
  • ゾーン/グループ:作成したボリュームと同じゾーン/グループ、zone1-groupb を選択
  • インスタンス名:任意で入力
  • フレーバー:任意で入力(復旧したいリソースサイズ)
  • インスタンスのブートソース:ボリュームから起動を選択
  • イメージ名:上記でリストアしたボリュームを選択
利用可能なロジカルネットワークからこのインスタンスに設定するIPアドレスを選択し、選択済みロジカルネットワークにIPアドレスを設定します。
上記を設定後、「インスタンスの作成」をクリックします。
Enterprise Cloud 2.0のポータル画面の「仮想サーバー」-「インスタンス」画面にて、上記で作成したインスタンスが作成されていることを確認します。
インスタンスのコンソール画面にてインスタンス画面に入ります。
OSが正常に起動していることを確認します。その後、必要な設定を実施します。

リストア後のドライバーについて
Enterprise Cloud 2.0の仮想サーバーにリストアする場合、リストア後にVirtIOのNICドライバーが Cloudn で使用されていた状態でリストアされます。
そこで、必須ドライバー(「NetKVM」「Balloon」「viostor」フォルダー(ファイル一式))を最新のものにする必要があるため、バックアップ元になるサーバーに下記のドライバーを保存しておいてから、バックアップを行ってください。

※ダウンロードファイル:


上記のファイル内の「NetKVM」「Balloon」「viostor」フォルダー(ファイル一式)を取得します。

●ネットワークアダプターのインストール「NetKVM」

以下の画面のように、リストア後のリストア後のOSでデバイスマネージャーを表示するとNICが認識されない状態になります。バックアップ元にドライバーを保存しておけば、リストア後にすぐにそのドライバーをインストールして認識させることができます。以下、Windows Server 2008 R2を例に記載します。
「イーサネットコントローラー」を右クリックし「ドライバーソフトウェアの更新」をクリックします。
ドライバーファイル(virtio-win iso内の NetKVM2k8R2amd64)を選択し、「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
インストールが正常に更新されたことを確認し、「閉じる」をクリックします。
ネットワークアダプターが認識させていることを確認します。
●記憶域コントローラーのインストール「viostor」

サーバー名を右クリックし、レガシーハードウェアの追加をクリックする。
<ハードウェア追加ウィザードの開始>にて、「次へ」をクリックする。
「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択し、「次へ」をクリックする。
「ディスク使用」をクリックする。
「参照」をクリックし、ドライバーファイル(virtio-win iso内のviostor2k8R2amd64)選択し、「OK」をクリックする。
「Red hat VirtIO SCSI controller」が表示されたことを確認し、「次へ」をクリックする。
「次へ」をクリックする。
「インストール」をクリックする。
メッセージを確認し「完了」をクリックする。
記憶域コントローラーに「Red Hat VirtIO SCSI Controller」がインストールされたことを確認する。
●システムデバイスのインストール

サーバー名を右クリックし、レガシーハードウェアの追加をクリックする。
<ハードウェア追加ウィザードの開始>にて、「次へ」をクリックする。
「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択し、「次へ」をクリックする。
「ディスク使用」をクリックする。
「参照」をクリックし、ドライバーファイル(virtio-win iso内のBaloon2k8R2amd64)選択し、「OK」をクリックする。
「VirtIO Balloon Driver」が表示されたことを確認し、「次へ」をクリックする。
インストールするハードウェアに「VirtIO Balloon Driver」が表示されることを確認し、「次へ」をクリックする。
「インストール」をクリックする。
メッセージを確認し、「完了」をクリックする。
システムデバイスに「VirtIO BalloonDriver」がインストールされたことを確認する。

以上で仮想サーバーへのリストアは完了です。

注釈

移行元 Cloudn の仮想サーバーで複数のボリュームを接続している場合、 起動領域(Cドライブ)のみ上記の手順完了後、その他の領域のリストアを行うため、 複数ボリュームのリストア をご確認ください。

ライセンス認証について
上記のリストア作業の後、リストア先の仮想サーバー上での設定が必要になります。なお、ライセンス認証を実施するためには、 Enterprise Cloud 2.0 の共通機能ゲートウェイとの接続が必要です。
NTPサーバーへの接続
ライセンス認証を実行するためには、 Enterprise Cloud 2.0 のKMSサーバーとの時刻ずれがない状態にしておいて頂く必要があります。 Enterprise Cloud 2.0 ではNTPサーバーを提供しておりますので、共通機能ゲートウェイ経由でNTPサーバーへの接続を行って下さい。

なお、Cloudn と Enterprise Cloud 2.0 では NTPサーバーのIPアドレスが異なっております。 お使いのWindowsサーバー上でNTPサーバーのIPアドレスを変更して下さい。
Windows 2012 R2 の場合
  1. コマンドプロンプトから gpedit.msc を入力し、ローカルグループポリシーエディターを起動します
  2. コンピュータの構成/管理用テンプレート/システム/Windowsタイムサービス/タイムプロバイダー へと進みます
  3. Windows NTPクライアントを構成する をダブルクリックします
Upload Image
  1. Pop up ウィンドウで 有効になっているものを、未構成 へと変更します
Upload Image
  1. Windows OSの時刻設定で169.254.127.254に設定されているNTPサーバーのIPを169.254.127.1 ( Enterprise Cloud 2.0 のNTPサーバー ) に変更し、「今すぐ更新」を実施します
Upload Image
  1. NTPサーバーへの接続が成功したことを確認します。
Windows 2008 の場合

Windows OSの時刻設定で169.254.127.254に設定されているNTPサーバーのIPを169.254.127.1 に変更し、「今すぐ更新」を実施します

Upload Image
ライセンス認証

Powershellを立ち上げます。

slmgr /skms 169.254.127.17 を入力します。

slmgr /ato を入力します。

Windows Server 2012 R2 上のセキュリティソフトのアンインストールについて
Cloudn では、Windows 2012R2のオフィシャルテンプレートにSystem Center Endpoint Protectionをインストールした状態で提供しておりましたが、 Enterprise Cloud 2.0 においてはSystem Center Endpoint Protection のご利用ができません。
お手数おかけしますが、リストア後(移行後)の仮想サーバーにおいて、以下の手順から System Center Endpoint Protection のアンインストールを実行して下さい。

注釈

以下の操作は、Windows Server 2012 R2をご利用中の方のみ必要な操作となり、Windows Server 2008 R2をご利用の方は本操作は必要ありません。

注釈

なお、 Enterprise Cloud 2.0 上でのセキュリティソフトの導入をご希望される場合、下記のURLに記載しております Enterprise Cloud 2.0 のセキュリティメニューのご利用をご検討下さい。 ホスト型セキュリティ

アンインストール方法
  1. リストアした仮想サーバーにログインいただき、コントロールパネルを開きます。
  1. コントロールパネル上、「プログラムのアンインストール」をクリックします。
  1. 「System Center Endpoint Protection」をクリックした後、「アンインストール」をクリックします。
  1. 「System Center Endpoint Protection」のアンインストールウィザードが表示されるので、「アンインストール」をクリックします。
  1. アンインストールが完了したら、「完了」をクリックし、アンインストールウィザードを終了します。
(参考)アンインストール

Enterprise Cloud 2.0 に移行が完了した仮想サーバーでArcserveが不要となる場合は、アンインストールしていただいても構いません。

Arcserveのアンインストール
ここでは、1つの例としてOSがWindows Server 2012 R2のサーバーにインストールされているArcserveを、アンインストールする手順を記載します。
Arcserveがインストールされている端末にログインします。
「スタート」-「コントロールパネル」-「プログラム」を開きます。
「プログラムと機能」の中から、Arcserveを選択し、右クリックから「アンインストール」を選び、クリックします。
下記の画面が表示されたら、削除対象のコンポーネントにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

削除対象のコンポーネントを確認します。「削除」をクリックします。

削除中です。

削除が完了しました。

「完了」をクリックします。

「Windowsアセスメント & デプロイメント キット for Windows8.1」を選択し、右クリックします。

「アンインストール」をクリックします。

「はい」をクリックします。

アンインストールが完了しました。

一覧から削除されていることを確認します。

Arcserveのアンインストールは以上です。

注釈

Arcserveをアンインストールしても、 Enterprise Cloud 2.0 上でArcserveの廃止申込するまでライセンス費用が必要となります。 なお、 Enterprise Cloud 2.0 上のArcserveの廃止方法につきましては、2017年7月現在、紙申し込みによる受付となりますので、弊社営業担当者までご連絡下さい。

注釈

2017/6/30時点で本章が対応しているOS ( Cloudn において提供しているオフィシャルテンプレート) は以下のとおりです。

  • Cent OS 7.1 64-bit
  • Ubuntu Server v14.04 64-bit
  • Windows Server 2008 R2 64-bit
  • Windows Server 2012 R2 64-bit

注釈

なお、 Cloudn においてインターネット接続を利用している場合、 移行先の Enterprise Cloud 2.0 においてManaged Firewallのご利用を案内しております。 Managed Firewallの設定手順のサンプルにつきましては、下記URLのPDFファイルをご確認下さい。

Managed Firewall 設定サンプル (PDFファイル)