対象サービス

  • Compute
  • FLATタイプ
  • VPCタイプ ClosedNW
  • VPCタイプ OpenNW

不具合の内容

テンプレートに含まれるvirtio(Windows系サーバをクラウド基盤で準仮想化方式で動作させるために必要なドライバ)において、継続的な通信が行われる場合にパケットロスが発生/通信断が発生する。

回避方法

VirtIO Network Adapterをバージョンアップします。

こちらは一時的は回避策ではなく、オフィシャルテンプレートより作成された仮想サーバーへの根本対処となります。

すでにオフィシャルテンプレートより作成された仮想サーバーに関しましては、操作マニュアル:オフィシャルテンプレートについての仕様に記載のあります通り、上記不具合のオフィシャルテンプレートへの修正完了後であっても、お客様ご自身で対応をいただく必要がございます。

また、現在新たに仮想サーバーをWindows系オフィシャルテンプレートより作成いただく場合にも下記を実施いただく必要がございます。
ご不便をおかけし恐縮ではありますが、オフィシャルテンプレートの更新まで、今しばらくおまちください。

<VirtIO Network Adapterのアップデート手順>

  1. VirtIOのイメージをダウンロード (下記URLからstable版のISOをダウンロード)
    • ダウンロード元( https://fedorapeople.org/groups/virt/virtio-win/direct-downloads/stable-virtio/virtio-win.iso )
    • ファイル名:isoのうち、virtio-win-0.1.XとなっておりX部分の最も数字が新しいものをご利用ください
    • 2015年9月11日現在、stable版最新はvirtio-win-0.1.102.isoとなります
  2. ダウンロードしたISOフィアルをマウントする (Windows上にISOファイルがある場合)
    1. ISOファイルを右クリックし、マウントを選択
    2. DVDドライブとして認識されていることを確認
  3. ドライバの更新
    1. スタート> コントロールパネル> ハードウェア> デバイスマネージャを開く
    2. ネットワークアダプタ> Red Hat VirtIO Ethernet Adapterをダブルクリックし、プロパティ画面を開く
    3. 「ドライバ」タブを選択し、「ドライバーの更新」をクリック
    4. 「コンピュータを参照して、ドライバソフトウェアを検索します」をクリック
    5. コンピュータ上のドライバソフトウェアの参照で先ほどマウントしたISOを参照する
    6. 自動で更新されます
    7. 同様にプロパティ画面にて、バージョンが変更されていることを確認

 

対応状況

上記の通り、調査・修正の検討が完了しております。オフィシャルテンプレートへの修正反映時期を検討しております。

しかしながら、上記でご説明させていただきました通り、不具合のオフィシャルテンプレートへの修正完了後であっても、すでに作成された仮想サーバーに関しましてはお客様ご自身で対応をいただく必要がございます。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

対応状況

検討中

対応時期

未定

大変恐縮ではございますが、不具合解消まで今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。